無明三段突き

無明三段突き (沖田総司(帝都聖杯寄譚))
 種別:対人魔剣 最大捕捉:1人
 希代の天才剣士沖田総司の必殺の魔剣。
 「壱の突き」に「弐の突き」「参の突き」を内包する。
 平晴眼の構えから”ほぼ同時”ではなく”全く同時”に放たれる平突き、超絶的技巧と速さが生み出す秘剣。
 三段突きの瞬間は壱の突き、弐の突き、参の突きが”同じ位置”に”同時に存在"する。
 壱の突きを防いでも、同じ位置を弐の突き、参の突きが貫いているという矛盾のため、剣先は局所的に事象崩壊を起こす。
 そのため三段突きは事実上防御不能の剣戟となる。
 応用というか結果から来る事象崩壊を利用しての対物破壊にも優れる。
 よその聖杯戦争では似た技を使う英霊もいるらしいよ。

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最終更新:2014年11月16日 23:39