異形列伝内検索 / 「蝉丸右近」で検索した結果
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せ
... ゼパニア左近 蝉丸右近 セムイ 芹沢鴨 前鬼? 千両狂死郎 -
蝉丸右近
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。人語を話す梟を肩にとまらせた忍者。築山御前を籠絡した小笠原幻夜斎を倒すが、猿飛天兵衛の忍法水牢の前に敗れる。 -
信玄忍法帖
...豆 墨坂又太郎 蝉丸右近 武田勝頼 武田信玄 築山御前 塔ヶ沢監物 疋田文五郎 風魔小太郎 風摩大太郎 虚栗七太夫 山本勘助 六字花麿 -
小笠原幻夜斎
...きっかけを作ったが、蝉丸右近に討たれた。 -
紫右近
伊賀の影丸 七つの影法師の一人。自分の周りの水を天に遡らせ、霧を作って相手を混乱させる忍法「天しぶき」を操る。影丸ら五人に追われ、天しぶきで一度は逃走するが、式部が川に流した毒で失明。式部に斬られながらも、ふくみ針で相討ちに持ち込んだ。 -
五月右近
風魔 娘のスズメと共に放浪する浪人。呑気で飄々とした人物だが、宮本武蔵と互角の腕前を持つ。犬丸半蔵の手の者にさらわれて術の実験台とされ、手傷を負って死んだかと思われたが復活する。その正体は風魔小太郎。 -
画猫道人
神変麝香猫 麝香猫のお林の腹心の配下。普段は猫しか描かない不思議な大道絵描きに身をやつしているが、その正体はかつて雷鬼と綽名された高山右近?の兵法指南番・会津宗因で、右近らが日本を去る際にお林を預かり、武術を仕込んでいた。お林が一党を率いて立った際には、これを補佐して最後まで共に戦い、後に海外に渡った。 -
源博雅
(918~980)醍醐天皇の皇子克明親王の子で、琵琶・箏・笛・篳篥などの名手。生まれた時に天上から妙なる音楽が響いた、蝉丸の元に三年通って秘曲を授かった、羅城門で宮中から紛失した琵琶の名器・玄象を鬼から受け取ったなど、「今昔物語集」等では音楽に関する伝説に富む。 -
風魔
作品データ 穴山小助 犬丸半蔵 桔梗 霧隠才蔵 コッパ 五月右近 シジマ 十面の弁天 ニセ蛍火 服部半蔵 風魔一族 風魔小太郎 風魔太郎 蛍火 松山主水 宮本武蔵 竜煙の書 -
む
む 無骸流? 無我神主水 骸(月華) 無限示 夢幻大権 無限沼 夢幻美勒 むささび むささび小僧 むささび道軒 無三四 蟲蔵 夢想小天治 無動坊 宗像空右衛門 紫右近 村雨右門 村雨数馬 村雨兄弟 村雨霧丸 村雨源太郎 村雨十郎太 村雨丸 村田与三 村正(人名) 村正(用語) 六六六 -
五郎兵衛
伊賀の影丸 若葉右近に雇われた甲賀七人衆の一人。刀もはじき返す頑健な体と、岩をも砕く足を持つ。影丸に弱点である水中に引きずり込まれて溺死した。 -
犬丸(影丸)
伊賀の影丸 若葉右近に雇われた甲賀七人衆の一人。三里先の魚の匂いを嗅ぎ分けられるほどの嗅覚を持ち、また山犬の群れを自在に操る。右京に苦手とする水中に引きずり込まれて倒された。 -
十兵衛(影丸)
伊賀の影丸 若葉右近に雇われた甲賀七人衆の一人。保護色のように周囲の風景に溶け込む術を得意とするが、影丸に血を吹きかけられて術を破られ、捕らえられて自害した。 -
甲賀七人衆
伊賀の影丸 将軍家に謀反を企む若葉城主・若葉右近に雇われた甲賀姫宮村出身の忍者。阿魔野邪鬼、半助、半太夫、五郎兵衛、犬丸、くも丸、十兵衛の七人。 -
式部
伊賀の影丸 七つの影法師と対決すべく集められた七人の公儀隠密の一人。川に逃れた紫右近に対し、川に毒を流して失明させ致命傷を与えるが、同時に含み針を受け、幽鬼にとどめを刺された。 -
半太夫
伊賀の影丸 若葉右近に雇われた甲賀七人衆の一人。催眠術を得意とし、分身したような幻覚を見せたり、目を見た相手を操って自決させる。影丸に術を見破られ、その眼光を鏡に映されて自らの術にかかって自決した。 -
七つの影法師
伊賀の影丸 影丸ら公儀隠密に真正面から挑戦してきた白覆面の忍者団。魔風、死神、幽鬼、夜霧丸、野火、雪風、紫右近の七人。その正体は、薩摩藩に召し抱えられた影の一族の代表選手であり、自分たちの力を示すため公儀隠密に勝負を挑んできた。 -
くも丸
伊賀の影丸 若葉右近に雇われた甲賀七人衆の一人。非常に粘性の強い唾液を分泌し、その唾液で眼潰しをしたり、蜘蛛の巣を作って相手を捕らえるくもの術を操る。蜘蛛の巣で影丸を捕らえるが、木の葉がくれの木の葉によって糸の粘着力を封じられて敗れた。 -
さ
さ 才阿弥 雑賀衆 雑賀孫市 西行の写し 斎藤伝鬼房 斎藤道三 斎藤義竜 西念居士 裁縫屋甚也 サイレン 榊銃士浪 榊茂保衛門 左京(影丸) 桜井小鈴 石榴 左近丸 佐々木蘭丸 螫? 佐助(旋風) 五月右近 里見義実 真田源五郎 真田剣流 真田小次郎 真田小次郎(兄) 真田十勇士 真田大助 真田昌幸 真田幸村 裁谷幻妖斎 サマエル サミダレ 左門(影丸) 左門(魔剣士) 沙耶 ザリガニ鬼 猿飛(真田) 猿飛佐助 猿飛大助 猿飛天兵衛 猿飛忍群 猿彦 三聖龍? 斬鉄 ザンボ -
ガラシア祈祷書
ガラシア祈祷書 島原の一揆衆のごく一部にのみその存在を知られる文書。高山右近?が日本追放された頃の、迫害を受けている切支丹の現状が書かれており、細川ガラシアの名においてローマ法王に送られることとなっていた。後に森宗意軒が手に入れ、利用しようと企む。 -
半助
伊賀の影丸 若葉右近に雇われた甲賀七人衆の一人。水中戦を得意とし、水中の水を黒く変えてその中から襲いかかる。半刻しか潜っていられないという弱点をつかれ、水面に油を撒かれて火をつけられて苦しくなって顔を出したところを影丸と彦三の手裏剣に倒された。 -
伊賀の影丸
作品データ 阿魔野邪鬼 嵐月之助 伊賀六忍 十六夜幻之丞 五十鈴大作 犬丸 海豚の三次 岩風 岩見幻斎 右京 海老 円月斎 火炎 影丸 陰流忍者 かげろう 霞の伊三次 片目 金井半兵衛 寒月斎 勘助 岩石入道 岩鉄 如月文兵衛 鏡月 刑部 霧丸 銀之丞 金目 久米丸 くも丸 栗林伝蔵 黒木弾正 黒夜叉 幻斎坊 源心 幻心入道 幻也斎 甲賀七人衆 こがらし竜五郎 五郎兵衛 左京 左近丸 左門 猿彦 式部 獅子丸 死神 十兵衛 不知火内膳 大三郎 大八 大文字冬心 太郎坊 短筒の桔梗 土蜘蛛 土蜘蛛五人衆 土蜘蛛党 鉄扇 天鬼 天真 天馬一角 藤太 独眼房兵馬 七つの影法師 野火 服部半蔵 半助 半蔵暗殺帳 半太夫 彦三 飛騨忍群 飛騨忍者 人影... -
松平冬次郎
十二神貝十郎手柄話ほか 館林藩主松平右近将監の次男で、通称館林様。無位無官をもって任じ、文人や遊侠の徒などと交わっている変わり者で、天明六人白波を手足として使う。一揆の背後で糸を引いたり、天変地異の際に富豪に難民の援助をさせるなどの活動を行っていた。 「血煙天明陣」では、天明六人白波、戸ヶ崎熊太郎?らと共に、田沼意次?の陰謀に対して真っ向から対決。田沼側についた十二神貝十郎と対峙した。 -
麝香猫のお林
神変麝香猫 麝香猫一党の首領。うら若い美女だが武術の達人で、猫たちを自在に操る。実は海外追放された高山右近?の末娘で、一人日本に残ったがいわれのない迫害を受け、更に兄のように慕っていた天草四郎を討たれて復讐の鬼となった。一党を率いて江戸を騒がせ、ついには徳川家光を拉致したが、家光に切支丹弾圧の不当性を説いた末、一党を解体。罪に問われることなく、一党と共に海外に渡った。夢想小天治とは好敵手でありながら密かに想い想われる仲だった。 - @wiki全体から「蝉丸右近」で調べる