異形列伝内検索 / 「陰の珠」で検索した結果
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陰の珠
東京魔人學園外法帖 柳生宗崇が作り出した霊珠。宿主の陰氣を増幅し成長、その陰氣が解放されたとき宿主を変生させる。御神槌、雹、火邑、泰山、嵐王に与えられ彼らを鬼に変生させたが、龍閃組に倒され、珠は円空の手により五色不動に封じられた。その後現代に至り九角家の子孫・天童に封印を解かれ、陰氣を具現化させて五人の魔人を生んだが、龍閃組と鬼道衆の子孫に再び封印された。 -
泰山
...り真那らと暮らすが、陰の珠の力で変生、巨大な鬼と化すも倒されて元に戻った。 戦いが終わった後には鬼哭村で平和に暮らしたという。またその陰の珠は後に九角家の子孫・天童により封印を解かれ、陰の氣が人格化して岩角を名乗り、龍閃組と鬼道衆の子孫と対決した。 -
火邑
...て生きてきた。一度は陰の珠の力で変成、巨大な鬼と化すが龍閃組に倒され、志士の魂を取り戻した。 戦いの終わった後は高杉晋作?の口利きで長州に帰参、新政府と旧幕軍との戦いに参加したという。また、その陰の珠は現代に九角家の子孫・天童により封印を解かれ、陰の氣が人格化して炎角を名乗り、龍閃組や鬼道衆の子孫たちと対決した。 -
嵐王
...るために暗躍。遂には陰の珠の力で鬼に変生するが、倒されて正気に戻った。 戦い終わった後は、なおも戦いを望む鬼道衆残党の粛正にあたった。また陰の珠は後に九角家の子孫・天童により封印を解かれ、陰の氣が人格化して風角を名乗り、龍閃組と鬼道衆の子孫と対決した。 -
雹
...閣を襲撃、その最中に陰の珠の力で鬼に変生するが倒されて正気に戻った。 戦いの後は徐々に人間味を取り戻し、幸せに暮らしたという。また、その陰の珠は現代に九角家の子孫・天童の手で封印を解かれ、陰の氣が人格化して水角を名乗り、龍閃組・鬼道衆の子孫と対決した。 -
御神槌
...せ、龍閃組と対決中に陰の珠の力で変成、鬼と化すが倒されて元の心を取り戻した。 戦いが終わった後は横浜で人々に神の教えを説いたという。またその陰の珠は後に九角家の子孫・天童により封印を解かれ、陰の氣が人格化して雷角を名乗り、龍閃組や鬼道衆の子孫たちと対決した。 -
是怨
...。宗崇から与えられた陰の珠の力で鬼に変生し、鬼道衆に襲いかかるが、倒されて正気に戻った。 -
い
...太郎 インデゴ 陰の珠 陰陽之勾玉 -
東京魔人學園外法帖
...土山 犬神杜人 陰の珠 陰陽之勾玉 ヴラド 円空 大宇宙党 沖田総司 お政 お葉 織部葛乃 蜻蛉 風祭澳継 霞梅月 花音 神夷京士浪 ガンリュウ 桔梗 鬼哭村 鬼道 鬼道衆 鬼兵隊 九桐尚雲 クリス 黒影 月照 ケムエル 黄龍の器 黒蠅翁 九角鬼修 九角天戒 崑崙 崑崙山 榊茂保衛門 桜井小鈴 サマエル ジェフ 式神羅写 静姫 支奴洒門 邪龍 涼浬 是怨 芹沢鴨 損山風々斎 醍醐雄慶 泰山 武流 遠野杏花 時諏佐百合 徳川家茂 奈涸 百鬼妖堂 南光坊天海 服部半蔵 ピセル 桧神美冬 緋勇龍斗 雹 比良坂 蓬莱寺京梧 菩薩眼 ほのか 火邑 松平容保 真那 御神槌 御厨惣州 美里藍 壬生霜葉 宮本武蔵 弥勒万斎 村正 桃影 們天丸 柳生十兵... -
犬山道節
八犬士の一人。名門豊島一族の出身で、「忠」の珠を持つ。やや短気な性格で、初登場時は火遁の術で火定を見せる道人に扮して登場した。犬塚信乃の許嫁の濱路は生き別れの妹。 魔空八犬伝 八犬士の一人で、主人公格。左目に「仁」の珠を持つ好漢。弱い者が苦しむ戦国の世を終わらせるために自分が天下を取るための手段として黄金城を求める。人間離れした腕力を誇り、ありとあらゆる武器を使いこなす。得意技は、大長刀を使ったこっぱみじん斬り。性格的にウマが合うのか、乱元坊と行動を共にすることが多い。 -
犬塚信乃
八犬士の一人。文武に優れた青年で、「孝」の珠を持つ。足利家に仕えた大塚氏の出身で、足利家に伝わる名刀村雨丸を持つが、そのために罠にはめられて苦難の道を歩むこととなる。濱路という美しい許嫁がいたが、悲劇的な死を遂げている。 魔空八犬伝 八犬士の一人。胸に「孝」の珠を持つ少年。かつて里見家に使えていた犬塚家の末裔で、先祖伝来の霊刀・村雨丸を持つ。魔空の怪物に家族を殺され、犬山道節と出会ったのをきっかけに、二人で旅に出る。心根の正しい優しい性格で、それ故に苦しむこともあったが、一歩一歩人間的な成長を遂げる。 -
八犬士
南総里見八犬伝 伏姫自害の際に放たれた八つの珠を持つ勇士。犬江親兵衛?仁、犬川荘助?義任、犬村大角?礼儀、犬坂毛野?胤智、犬山道節忠与、犬飼現八?信道、犬塚信乃戍孝、犬田小文吾?悌順の八人で、いずれも体のどこかに牡丹型の痣を持つ。それぞれ苦難の道を経て里見家に集い、関東管領をはじめとする連合軍を退け、里見家を救った。 魔空八犬伝 伏姫が放った八つの珠を持つ勇士。犬山道節、犬塚信乃、乱元坊、上杉謙信、王犬丸、ペトロバ犬塚、自雷天、張犬老の八人。その存在の意味は、結界を護る者、魔空と戦う者としてだけではなく、伏姫の分身として現世で数々の苦難を乗り越えることによって精神的な強さを身につけ、伏姫自身の力を増幅させることにあった。 -
黄龍の器
東京魔人學園外法帖 龍脈を司る黄龍の力を宿す存在で、いわば森羅万象を統べる力を持った者。菩薩眼を持つ女から生まれる先天的な陽の黄龍の器と、特異な体質の者等に外法を施すことにより生まれる後天的な陰の黄龍の器が存在する。柳生宗崇は幕末において自らこの器たらんとしたが失敗、現代では他者を陰の黄龍の器として操ろうとした。 -
ペトロバ犬塚
魔空八犬伝 八犬士の一人。西国大名と南蛮の宣教師の娘の間に生まれた美青年で、「智」の珠を持つ。幼い頃にポルトガルに渡り、大聖院から正式にエクソシストとしての教義を受けており、十字剣と聖水を武器とする。ロボという黒人を常に供に連れている。 -
張犬老
魔空八犬伝 八犬士最後の一人。大陸からやってきた仙人で、口中に「礼」の珠を持つ。伊勢長島に向かう秀吉や自雷天の乗った鉄甲船の前に、波の上を漂う姿で登場。なし崩し的に行動を共にする。鉄工船が邪気に襲われた際には、波動風水の術で一行を救った。 -
自雷天
魔空八犬伝 大兵肥満の武器職人で、「義」の珠を持つ八犬士の一人。武器・軍艦作りの天才であり、自分の夢の中に現れた超近代兵器の数々を実際に作り上げる。羽柴秀吉に製作を依頼された鉄甲船で、秀吉、雀連、張犬老らと共に伊勢・長島に駆けつけた。秀吉とは「サル」「ブタ」と呼び合う仲。 -
乱元坊
魔空八犬伝 八犬士の一人。股間に「忠」の珠を持つ。本願寺出身の生臭坊主で、黄金城の財宝を追い求めるうちに、犬山道節らと知り合う。以来、道節とはウマがあったのか、常に行動を共にする。方角探知や魔物封じを行う風流術を操り、魔空間を行くにはなくてはならない存在。 -
伏姫
南総里見八犬伝 里見義実の娘。敵将を討った愛犬八房?の妻となって山中に入り共に暮らすが、霊的な交わりにより懐妊。それを恥じて自分を捜しにきた金碗大輔?の前で自害するが、その胎内から生じた白気が「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の八つの玉を包んで八方に飛び散り、八犬士を生むこととなった。 魔空八犬伝 里見義実の娘。愛犬八房?を唯一の友としていた不思議な美しい女性であったといわれ、父義実の開いた魔空を、自分で信仰する仏法術により封印し、八つの珠を世に放った。以来、魔空の黄金城で永劫の戦いを繰り広げながら八犬士の帰還を待っている。 -
土蜘蛛
日本を魔界に堕とそうと企む魔神。源頼光?をまず狙い、重病の床にあった頼光のもとに、比叡山の智籌なる僧に化けて現れ、病気平癒の祈りをした。が、障子に映った影が蜘蛛であったことから正体を見破られ、逃げ出したところを、東寺の藪陰の古塚まで血痕を追ってきた平井保昌?と頼光四天王?に退治された。 -
色(侍魂)
サムライスピリッツシリーズ 壊帝ユガに操られる美女。ユガの理想郷建設に必要となる半陰の女であり、半陽の男・覇王丸と交わるべく、彼をつけ狙う。ユガに心を抜き取られ傀儡とされているが、彼女に惹かれた反面のアスラの裏切りにより解放された。彼の忘れ形見として娘の命を産み、花諷院和狆に預けて、何処かへ去った。 -
上杉謙信
(1530~1578)戦国時代の武将名は輝虎。謙信は法号。北陸地方一帯を領有し、小田原北条氏・甲斐武田氏と争った。特に、武田信玄との川中島の戦いは有名。 魔空八犬伝 戦国大名は仮の姿で、実は女性、しかも右肩に「信」の珠を持つ八犬士の一人。川中島の合戦で、道節らと共に魔空に取り憑かれた武田信玄を倒した後、影武者に上杉家を任せて遁世し、無双坊犬美を名乗って魔空と戦う旅に出る。 藤丸地獄変 軒猿衆と結ぶ戦国大名。はぐれ透波を越後に招いて不可侵条約を結ぶと見せかけて罠にかけ、油断したところを軒猿衆に襲撃させた。が、はぐれ透波の反撃に軒猿衆を失い、かえってその勢力を衰えさせてしまった。 -
鉢屋衆
戦国時代の乱破集団の一つ。主に中国地方で活動し、尼子経久?と結んで月山冨田城を落とすのに効あったという。その歴史は古く、平将門?に与した山陰の豪族飯母呂氏の者が空也?上人の弟子となり、托鉢の際に鉦の代わりに鉢を叩いて歩いたためこの名がついたという。 藤丸地獄変 力野轟陽に率いられるたちの悪い盗賊。轟陽をはぐれ透波に倒された後に、伊賀を離れた石川五右衛門の配下となり、再びはぐれ透波の前に現れる。 -
桧神美冬
東京魔人學園外法帖 四谷見附の剣術道場臥龍館の一人娘。男勝りで気が強く女扱いされることを嫌う。強力な神巫の力を秘めており、天海降霊の依代とされるが、その最中にピセルの魂を宿し、身体を共有することとなる。幾度かの挫折を味わうが、心の強さの大事さを学び再起。龍閃組に手を貸す。 戦いが終わった後は道場を継ぎ、新政府の剣の師範も務めたという。また、その子孫・桧神神楽は先祖同様の女剣士かつ霊媒体質で、桔梗の子孫である那智姉弟に陰の黄龍の器として利用されてしまう。 -
氷室弦馬
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の頭領で、巨漢だが知性とどこか色気を感じさせる怪人物。自分の細胞を意のままに動かし、斬られた体を自在につなぐ「転生の術」を操る不死身の男。闇公方の下で、山城藩の隠し金山の黄金を狙って暗躍するが、その実、闇公方を裏切り、自らが陰の支配者となろうとしていた。実は山城藩時代の獣兵衛の上役であり、一度は首を断たれた因縁の相手。その獣兵衛に自らの野望を砕かれ、燃えさかる巨船の中で激突、不死身の肉体と体術で獣兵衛を圧倒する。 -
壬生霜葉
東京魔人學園外法帖 かつて新撰組最強と謳われた男。妖刀村正を持つが、生者の氣を全く発しない無魂症のため、魂を喰らわれずに村正を扱うことが出来る。また、無手でも相当の強さを持つ。志を失った新撰組に失望して隊を抜け、ただ一人戦っていたところに九角天戒と出会い、鬼道衆に加わる。 戦い終わった後には旧幕軍に加勢して各地を転戦、五稜郭で消息を絶ったという。その子孫・紅葉は、風祭澳継の家に伝わる陰の武術を習得、高校生ながら暗殺者として活動していたが、後に龍閃組や鬼道衆の子孫たちと共に戦った。 -
覇王丸
サムライスピリッツシリーズ 剣の道を極めるため流浪の旅を続ける剣豪。剛胆で真っ正直な性格で、我流の太刀筋も豪快そのもの。少年の頃から腕自慢で鳴らしてきたが柳生十兵衛に惨敗し、修行の旅に出る。また、牙神幻十郎と共に花諷院和狆の下で剣の修行に励んでいたこともある。実はタンジルストーンに力を与えるために必要な紅珠魂の持ち主であり、また、壊帝ユガの理想郷建設に必要な半陰の男であったことから、魔物たちに狙われるが、その度に己の豪剣で凶事を打ち破ってきた。 剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃 己の剣のみで幾多の凶事をも斬り伏せた伝説の剣豪。髪に白いものが混じるようになったが、いまだ剣の道を究めるため、侍とは、武士道とは何かという答えを知るため修行を続ける。数年前に枯華院から行方不明になった命を探すため、ナコルルに導かれて離天京に赴く。 - @wiki全体から「陰の珠」で調べる