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Judgement Of Kings 第終戦 過去ログ

大変お手数ですが真下よりご閲覧ください



続き






ケント「(付近の建物の屋上からルナールを見下ろして)おやおや…………相変わらず、野蛮な人だ………しかしまぁ、面白くなってきたじゃありませんか………  さてと―――――――――――――――――― 僕らもそろそろ、暴れちゃいますかね?(笑みを浮かべ、その場を後にする」

ルナール「おっと……つい夢中になるばかりかガキの情報を聞きそびれちまった。まあいい……組織の情報は掴めた。 あとは……………(フェードアウト)(声-子安武人) 」

ルナール「残念だなぁ…… お前の助けは……………―――――――――― こ゛ な゛ い゛ (なんと、構成員を捕食しはじめ、やがて跡形もなくなってしまう)(声-子安武人) 」

構成員(緑)「ぐ………が…………ぁっ  ドサァッッ(その場に倒れ込み)……………だ………たずっ……ぇ………………(恐怖と絶望で震え、声にならない声で助けを乞う 」

ルナール「ズブッ(貫いた腕を抜く)ガキ一人に手こずりやがって………女のガキ一人仕留められなかった時点で、お前はこうなる………悪く思うなよ……ククク、カカカカ さぁて………ジュルリ......(声-子安武人) 」

構成員(緑)「え―――――――――――――――――――(一瞬何が起こったのか理解が出来ぬまま、衝撃と激痛が走った自らの腹部に目を向けて)―――――――――――――――――何故………? 」

ルナール「―――――――ほう……メスのガキがねぇ………そりゃあツイてない、災難だったなぁ…?災難……そう……災難。(徐々に構成員のほうに近づいている) ――――――――――― 死.ね (…や否や、ルナールの腕が構成員の体を貫く)(声-子安武人) 」

構成員(緑)「!!………あ、あんたは………  ちょ、調度良かった、これから本部の方に戻ろうと………と、その前に………さっき、向こうの路地裏に黒の組織の奴がいたんです…………それもメスのガキが………! 」

ルナール「おやぁ………カカカ……そんなに慌てて、どこへ行く……(構成員の前方にて)(声-子安武人) 」

構成員(緑)「(足を引きずりながら、人気の無い道を歩いて)…………クソ………あの黒のクソガキめ………次は……ただじゃおかねぇぞ…………徹底的にいたぶり、辱めて………想像を絶する苦痛と絶望を、味あわせてやる…………!! 」



ミオリ「あっ……! ………信じる……私は信じる………変われないわけ、無いもの………!(青い宝石のついたネックレスを握りしめて 」

アキラ「はいはいはい、そうなると良いですねー?じゃぁ精々頑張れば?クソみたいな綺麗事をバカみたいに触れ回ってさ……あー、哀れだこと。(そう言って、歩き去って行く 」

ミオリ「で、でも……私達が生き残るには、そうするしか無いよ!このまま争って、多くの無駄な血を流して、滅ぼされるのを待つよりも………!私は信じるよ、絶対国同士が力を合わせられるって!そうなる様に、私も出来る限りの力を尽くす………コウ君だってきっと………! 」

アキラ「無理だって言ってんでしょ、黙れよこの脳内花畑クソ女がよ………確かに奴ら、「すべての国々が戦いを放棄し、我々と共に一つになるのか」とも言ってし、あんたはそうする事が一番平和的な解決法だと思ったわけだ?でもね、今更無理なもんは無理なの、いい加減現実を受け入れろよ?今まで散々殺し合って来て、いきなり仲良くしましょうとか、絶対無理だってそこらのガキでも分かるよ? 」

ミオリ「そ、そんなの………やってみなくちゃ分からないよ!あの人達は結局のところ、戦争を根絶したいんでしょ?だから、私達が止めれば世界のリセットだって止まるはず………同じ人間同士、分かりあえないわけが………! 」

アキラ「はぁ………  あんたも変わってないね?そうやって綺麗事ばかりほざいてさ、同じ様な感性のクソ兄貴と気が合うのも分かるわ………  エヴァドって奴が何?執行機関が何だっての?ただ偉そうにふんぞり返って、上からモノ言ってるクソ虫に、国同士力を合わせて会いに行って、「私達はもう戦争なんてしませーん、だからリセットなんて止めて下さーい!」って、頭下げてお願いするわけ?………バ  カ  か ! ?  あんたバカか!?そんな事、今更不可能に決まってるでしょ?この世から争いをなくすとか、どんだけ使い古された綺麗事だと思ってんの?前から頭おかしい奴だと思ってたけどさ、ここまで来るともうね………。 」

ミオリ「そんなんじゃないよ!たまたま通りかかったのは本当だし、コウ君とはあれから連絡も取れてないし………   そ、そんな事より、国の事情がどうであれ、こんなことしてちゃダメよ!次から次へと、憎しみの連鎖を生むだけ………貴方も聞いたでしょ?あの報道を………エヴァドって人が言ってる事が確かなら、もうこんな事続けるべきじゃない………争いなんて止めて、それぞれの国なんて関係なく力を合わせるべきだよ! 」

×××→アキラ「……! カチャッッ…(斧をガントレットから離し、肩に担いで)先に襲ってきたのはあっちよ?私はそれを返り討ちにして、とどめを刺そうとしただけでしょ、何が悪いの?……てか、私らの国の事情知ってるよね?あのクソ兄貴と密かに付き合ってんだったらさ………たまたま通りかかったとか言ってさ、本当は私の事つけてたんじゃないの? 」

ミオリ「別に、たまたま通りかかっただけ………そっちこそ、どういうつもり?傷だらけで、武器も持たない相手に対して………  まだこんな事を続けてるの、アッちゃん? 」

構成員(緑)「!!……く………クソ………覚えて、いやがれ…………!!(ヨロヨロと立ち上がり、片足を引きずりながらも、急いで路地裏から立ち去って行く 」

×××「………どういうつもりよ………何しに来たわけ!?(ミオリを睨み付けて 」

ミオリ「(倒れている構成員の前に立ち、鋼鉄のガントレットで斧の刃を防ぎながら)…………早く行って!!(構成員に向けて強く言い放つ 」

構成員(緑)「―――――――――――――――ん……?い、生きて、いる………?い、一体………(恐る恐る顔を上げ、自信を守った者の姿を見る 」

×××「なっ――――――――――――――!?(突然の妨害と、妨害した゜何か゜を見て、驚きを隠せない様子 」


ガキィィィィンッッッ!!!(次の瞬間、振り下ろされた斧の刃が、何処からともなく現れた゜何か゜によって防がれる)


構成員(緑)「――――――――――――――――――!!  く…………クソォォォッ――――――――――――――――(唇をかみしめ、蹲りながら、死を覚悟した 」

×××「ガスッッ(構成員の頭を踏みつけ)……ただで済むとでも、って言いたいわけ?………馬鹿じゃないの?そのクソガキに負けた雑魚のクセしてさぁ………(そう言って、禍々しいデザインの斧を構成員に突き付け)良い感じの斧だね、これ………あんたみたいなクソ雑魚には勿体無いんだけどー………  丁度、切れ味確かめたかったんだよね?先に襲い掛かって来たのあんたなわけだし―――――――――――――――   正当防衛って事で、良いよね?(笑みを浮かべた後、構成員に向けて、斧を振り下ろそうとする 」

構成員(緑)「ぐぉっっ………(口や鼻から血を流しながら、その場に倒れ込み)………お、おのれ………クソガキ…………ただで……済むとでm………ゲホッ!ゴホッ………!! 」


ガッッ ドゴッッ バキッッ…(人気の少ない路地裏に、生々しい打撃音が響く)


~その頃、とある街中の路地裏にて~


幸一郎「…………考えていても、仕方ない………今の僕に出来るのは、散って行った仲間たちの無念を晴らす事………もう、戻れはしないんだ―――――――――――――――(そう呟き、ネックレスを懐にしまう)………機関が何だ、誰にも邪魔なんてさせるものか………仲間たちの無念を晴らせるなら、僕は…………(そう言って、高台を後にする)…………結局、アイツとは仲直りできないままか…………それだけが、心残りかな。 」


夕日の光を受けて、一層美しさを増す宝石の輝きを目に焼き付ける彼の脳裏には、掛け替えの無い仲間達、家族、そして、゛彼女゜との記憶がよぎっていた――――――――――


幸一郎「(高台から、広大な海を眺めて)………遂に、始まるのか…………  この美しい夕日を拝めるのも、これで最後になるのかもしれないね…………。  ヂャラッ…(コートの中から、綺麗なピンク色の宝石をあしらった、金色のネックレスを取出し、眺める)―――――ミッちゃん……… 君とも、ぶつからなければいけないのかな――――――――――――――― 」


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最終更新:2016年04月12日 17:32