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Subversion - (2008/05/24 (土) 00:37:40) の編集履歴(バックアップ)


Subversionを使ってバージョン管理

Subversionのインストール

1. subversionのダウンロードとインストール

最新版をダウンロード & インストール

2. リポジトリの作成

リポジトリ用のディレクトリを作成

$ mkdir c:\svn\repos

リポジトリを作成

$ svnadmin create c:\svn\repos

3. サーバーの設定

リポジトリを作成したフォルダの中のsvnserve.confとpasswdをいじる。 authzは使い方がまだよく分からない。

svnserve.conf

anon-access = none
auth-access = write

password-db = passwd

passwd

ユーザー名 = パスワード

4. subversionをサービスに登録

sexe を使う。 (参考: http://nearmonologue.jugem.jp/?eid=86)

プログラム名 subversionのインストール先¥bin¥svnserve.exe
起動時オプション -d -r c:\svn (リポジトリ用の1つ上のディレクトリ)
サービス名 Subversion (分かりやすければ可)

リポジトリを複数作る場合に、リポジトリ用の1つ上のディレクトリを -r で指定すると後々便利。

5 sshでポートフォワーディング

ローカルの3690ポートをリモートの3690ポートへポートフォワーディング。
直接サーバーにアクセスできるなら不要。

6 ファイアウォールの設定

外部からアクセスできるようにする。

TortoiseSVNで使う

Eclipseで使う

1. subvsersiveをインストール

http://eclipsewiki.net/eclipse/?Subversive%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3

2. リポジトリにインポート

http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipseplgn15/eclipseplgn15_2.html

・注 リポジトリURLには「svn://サーバー/リポジトリへのパス」を指定する。
ポートフォワーディングしているならサーバーはlocalhost。
サービスとして起動する際に -r でルートディレクトリを指定しているなら リポジトリへのパスはルートディレクトリからのパス (リポジトリの1つ上のディレクトリをルートにしておくとリポジトリ名だけで良くなる)を指定する。

Visual Studioで使う

AnkhSVN http://feedtailor.jp/oishi/2007/03/visual_studiosubversion_1.html

いろいろ参考


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