直線逃げ
C1や新環状から、横羽線下りや湾岸線を選ぶこと。
距離に関係なく逃げてしまうと、先頭の車は
ブロック・ガリしてるだけで勝ったも当然なので、事故などがない限り極力控えた方がよい。
また、阪神高速環状で1号環状線に2回連続で逃げるのも「直線逃げ」である。
それに加え、コース選択でも故意に湾岸線を選ぶのはよくない。
特に大黒ふ頭ランプは分岐が一度しかなく、右に行けばあとは逃げるだけなのであまり好まれない。
しかしこれは車種の性能差、パワー、ハンドリングのセッティングに合わせて有利な走行ラインを選ぶ、対戦でのテクニックの一つである。
対戦で勝つ上で有効な戦略であり、特に純粋な勝負の場合、あえて相手にとって有利な分岐を選ぶことは逆に失礼にあたることもある。
以上、分岐を選ぶのは個人の自由であるが、「勝てばいい」と言う人もいれば「ゲームだから楽しみたい」という人がいるのも事実である。
自分だけでなく、相手の気持ちも考えるべきである。
場合によっては粘着等をされる場合があるため、遠征先で不安であれば、一度場の空気を見てから対戦をした方がよい。
最終更新:2016年10月17日 18:20