壁ターン


  • 主に低速ヘアピンカーブで壁にぶつかりながら走ること。壁を使った技術としては、
  1. アウトから入って外の壁に満遍なく擦りながら旋回する。
  2. 外の壁の中ほどに強めにぶつかり、その反動でくるっと向きを変えてから立ち上がる。
  3. オーバースピードで立ち上がりの出口で軽く接触しながら抜けつつもブロックし順位を維持する。
  4. ターンイン時に外の壁にぶつけてブレーキ代わりに利用し、適正のスピードにしてカーブを抜ける。
  5. オーバースピード気味に突っ込み、内側の壁に擦りつけて適度に減速しカーブを抜ける。

このゲームでは主に箱根で使われるらしい。
厳密には1と2を「壁ターン」、4と5を「壁打ち」もしくは「壁当て」と呼ぶ。5を「インペナ」と呼ぶところもある。
3は(ブロックは抜きで考えると)場所によっては普通に曲がるより速くコーナーを抜けられるとかなんとか。乱入対戦でブロックされた側のプレイヤーによってはペナガリと見なされる事も有るので、
特に身内以外の見知らぬ相手へ多用する等は控えた方が良いだろう。

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最終更新:2017年01月18日 23:39