黄金の光

永遠の魔神の一部にして子供と呼べる存在。
本体から分かれるほどに本体は弱体していく。

最初に分かたれたものは創世終焉である。
これを契機にマリス永遠の魔神からいくつも溢れ出したため、それらに対処するため更に生み出された。

マリスとは真逆の特性を持っており、光のパターンはそれぞれ固有のものである。
それぞれに二つ名が付いており、特務隊の情報部によって観測されたものは創世、螺旋、虚無、本能、全知、恍惚、溶融、滞留の八つである。
これ以外にも存在する可能性はあるが実際のところは不明。

datの世界の存在を取り込むと覚醒するらしく、そうなるとそれぞれが魔神と呼ばれる強大な存在になるらしい。
マリス同様二つ名に応じた力を行使することができるが、それらは必ずしも否定的な意味の言葉だけではないようだ。

創世終焉虚無の例から考えるにおそらくこれらは現在ネームレスになっていると思われる。
なぜそうなったかや残りのこれがどのネームレスになっているか、全てのネームレスがこれなのかは不明。
最後に関しては宿題のマリスの発言などからおそらく異なるだろうが、未だ謎は多い。
とりあえずぽっと出でないネームレスはこれの可能性十分なので気を付けたらいいんじゃないかな。多分。

ワープの光?
さあ何のことやら。

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最終更新:2023年02月04日 00:27