2010年12月に開催された乗馬レース「名有馬記念」に出場する馬。
予想屋による印のつけ具合から察するに
ゲキアマビクトリーに次ぐ二番人気だが、それでも絶対王政真っ只中の一番人気馬との実力は相当の開き(ウサギとコアラくらいの差)があるようで、単勝オッズはかなり高いのではなかろうか。
しかし蓋を開けてみるとレースは大波乱、四位以下に落ち込んだ模様。
またこの時のダメージが元で、他の出場馬同様すぐに引退してしまった可能性が高い。
なおキングエノハノハの名前は、とある
原作者のハンドルネームにあやかったものだと思われる。
恐らく他のレース参戦馬もそんな感じなのだろう。
キングを名乗るが、しかし恐らくこの馬は牝。
また、
ゲキアマビクトリーとの血縁関係は不明である。
最終更新:2024年02月14日 02:53