GRシリーズ

アヒヤザル博士が生み出した戦闘用ロボットの規格。
ドラム缶に似た容姿と簡素な構造が特徴。

原作の設定上ははるか古代に存在したロボット「*DESTROYER*(歯車王)」に似せたものである。
量産モデルGR-01系列の機体が中央政府の正規軍に採用されているが、能力の低さなどの問題により廃止の危機にあったのをアヒヤザルハニャックレシィナが中心となり新型の試作品をそれぞれ開発していた。

クロスオーバーリレーではGR-01系列があまりにも雑なつくりであるとして、完ぺき主義者で知られるアーリットが改修を施したらしいが実際どの程度改善されたのかは謎である。
マスタージェネラルの取り巻きを除けば、相変わらず宝箱の番人の仕事くらいしか与えられていないし。

登場個体一覧




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最終更新:2016年04月13日 22:16