インタラクティブシステムが存在せず、プレイヤーはただ見るだけの作品。
見るゲー、と伸ばす場合もある。
戦闘イベントではないがプレイヤーがインタラクティブに介入し結果を操作できる場合は見るゲではない。
選択肢(ただしチャプタ自体の選択は例外)や主人公シンボルの移動などといった操作によって話の展開が変わる場合も、広義には「サウンドノベル」に属し見るゲとは呼ばれない…、はずである。
隠し階段を発見したり特定の条件化で特定のアイテムや特技を使ったりして話が展開していくものは「謎解き」の要素があり、こういった謎が解けないとEDが迎えられないという構造の作品は、見るゲではないとされる。
プレイヤーに対してEDを迎えるための努力らしい努力を要求しない作品。
あくまでも作者による一方的な垂れ流し、それが見るゲなのだ!
対義語は「
やるゲ」。
最終更新:2019年07月28日 23:56