作品名 |
公開年 |
監督 |
危険度 |
説明 |
アウトレイジ |
2010年 |
北野武 |
3 |
ビートたけし監督、主演の映画。箸を耳に刺したり歯医者のドリルを口に突っ込むなどと、痛々しい拷問があることからR15指定を受けた。全シリーズ3作まである。 |
悪の教典 |
2012年 |
三池崇史 |
2 |
英語科の担任の先生「蓮実聖司」は普段は英語などを丁寧に教えてくれる優しい教師なのだが、裏では自分の邪魔になる物は片っ端から始末するという殺人鬼であった…。 |
悪魔の手毬唄 |
1976年 |
市川崑 |
3 |
横溝正史原作のミステリー映画。顔が焼き焦がされた死体の場面がある。 |
アンチポルノ |
2016年 |
園子温 |
1 |
日活ロマンポルノ。エロだけでなく斜め上を行くストーリー展開が特徴。 |
イキガミ |
2008年 |
瀧本智行 |
2 |
『逝紙』と書く政府から発行される死亡予告証で、それを受け取ったものは余命24時間になってしまう。 |
犬神家の一族 |
1976年 |
市川崑 |
3 |
火傷をした顔の描写がある他、残酷な殺人のシーンもある。 |
飢えたライオン |
2017年 |
緒方貴臣 |
3 |
SNSのフェイクニュースの被害者となった女子高生を主人公とした作品。ラストも救いようがない。 |
オーディション |
1999年 |
三池崇史 |
5 |
内容が凄惨すぎて、2000年の第29回ロッテルダム国際映画祭の上映では記録的な人数の途中退出者を出し、観客の1人が三池監督に「悪魔!」と言い放った。また2001年にアイルランドのダブリンでアイルランド映画協会員限定で無修正版が上映された際には、会員の何人かがショックで倒れ、そのうち一人が急遽病院に運ばれる事態が起きた。 |
オールナイトロング |
1992年 |
松村克弥 |
4 |
虐待、異常性癖、殺人をテーマにした日本のスプラッター作品。残酷描写が多くR指定されている。 |
終わらない青 |
2011年 |
緒方貴臣 |
4 |
妊娠してしまった女子高生を主人公とした作品。虐待描写、リストカットシーンあり。ラストも救いようがない。 |
怪談かさねが渕 |
1957年 |
中川信夫 |
2 |
三遊亭圓朝が原作の落語「真景累ヶ淵」をホラー映画化したもの。 |
神さまの言うとおり |
2014年 |
三池崇史 |
4 |
生徒達が学校でだるまやこけし等に様々なゲームをされ、ルール違反をすると殺されてしまうと言う鬼畜な学園サバイバル。 |
渇き。 |
2014年 |
中島哲也 |
2 |
深町秋生の「果てしなき渇き」の実写版。一人の少女が登場人物すべてを狂わせていく。過激シーン満載のR15+作品。 |
鬼畜大宴会 |
1997年 |
熊切和嘉 |
? |
連合赤軍のリンチ殺人をモチーフにした悪趣味な内容のスプラッター映画。大阪芸大の卒業制作として制作された。 |
狂犬病 |
1950年? |
財団法人 科学教育映画協会 |
4 |
戦後GHQの命令により作成された、狂犬病に感染した4歳男児の発症から死亡までの様子を記録した映画。ラストでは男児の臓器が解剖されていると思われる場面がある。 |
グロテスク |
2009年 |
白石晃士 |
4 |
2009年のスプラッター映画。とあるカップルが謎の男により監禁され、数々の拷問をされるというあまりに残酷な内容からイギリスではDVDの販売が禁止された。ちなみに監督は『ノロイ』や『貞子vs伽椰子』などで知られている白石晃士氏である。 |
恋人たちの晩餐 |
2017年 |
? |
5 |
サプライズを計画するゲイの男性が付き合っている男性と口論になり激怒して口論相手の男性を台所にあった包丁で突き刺しその男性の睾丸を食べる…という鬼畜な作品。 |
皇帝のいない8月 |
1978年 |
山本薩夫 |
2 |
三國連太郎演じる陸上自衛隊幕僚監部がロボトミー手術される場面がある。 |
殺し屋1 |
2001年 |
三池崇史 |
4 |
山本英夫の漫画を原作とした映画。殺し屋のイチが、かかとに付いてる刃物で相手を真っ二つにするなどと過激な表現があり、グロ描写が原因で初めてR18指定を受けた作品。 |
子宮に沈める |
2014年 |
緒方貴臣 |
? |
大阪2児放置死事件を基に作られた日本映画。事件に忠実ということもあり、とても救いがない内容である。 |
自殺サークル |
2002年 |
園子温 |
3 |
集団自殺をテーマに扱っているパニック映画。特に冒頭の集団自殺のシーンは衝撃的である。 |
スウィートホーム |
1989年 |
伊丹十三 |
3 |
ロケのためフレスコ画で有名な間宮一郎の館を訪れたテレビクルー5人が怪現象に巻き込まれるというホラー映画。生々しい人体破壊がトラウマもの。 |
世界は恐怖する 死の灰正体 |
1957年 |
亀井文夫 |
3 |
原爆の影響で生まれた畸形児が次々と出てくる。 |
追悼のざわめき |
1988年 |
松井良彦 |
? |
猟奇的かつインモラルな内容で、試写に携わった者(映写技師説と選考委員説がある)が嘔吐したという噂がある映画。おすぎ曰く「とにかく汚らしい」。 |
冷たい熱帯魚 |
2010年 |
園子温 |
4 |
実際に起きた事件をベースにしたホラー映画。 |
デビルマン |
2004年 |
那須博之 |
1 |
永井豪の漫画『デビルマン』を原作とした実写映画作品。主演俳優が大根役者、ツッコミどころ満載な描写など観客、映画評論家から酷評された。 |
東京残酷警察 |
2008年 |
西村喜廣 |
5 |
公開時R18+指定であったものの、その余りに過激な内容から劇場が20歳未満の入場を断ったというスプラッターホラー映画。 |
徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑 |
1976年 |
牧口雄二 |
3 |
江戸時代の拷問や処刑を題材にした邦画。残虐な内容のためか日本国内では長らくソフト化されなかった。 |
ドクムシ |
2016年 |
朝倉加葉子 |
4 |
7人が閉じ込められ、殺し合いをする映画。途中でカニバリズムシーンがあったり、ゴア要素が過激。 |
日本以外全部沈没 |
2006年 |
河崎実 |
2 |
日本沈没の公式パロディ。クズに成り果てる日本人。 |
人魚伝説 |
1984年 |
池田敏春 |
3 |
原発建設をめぐる陰謀で夫を殺された上に夫殺しの罪を擦り付けられた妻が男たちに身をゆだねながら凄惨な復讐を遂げていく。主演を務める白都真理の体当たり演技が見もの。 |
ノストラダムスの大予言 |
1974年 |
舛田利雄 |
2 |
前年に大ヒットした「日本沈没」に続く特撮パニック映画として公開された作品。公開時は「文部省推薦映画」でもあったが、劇中の放射能の影響で食人化するニューギニアの原住民、人類滅亡後のミュータントが原爆症のデフォルメであるという抗議があり修正版を公開する措置が取られたが、正式なソフト化は未だされていない。 |
野火 |
2015年 |
塚本晋也 |
4 |
大岡昇平原作の同名小説の映画化作品。原作者の第二次世界大戦時の実体験を元にした作品。爆破時の人体破損描写、カニバリズム描写あり。1959年公開の市川崑監督版よりも描写がリアルになっている。 |
八甲田山 |
1977年 |
森谷司郎 |
3 |
八甲田雪中行軍遭難事件を題材にした映画。実際に真冬の八甲田山でロケを敢行し、日本映画史上類を見ない過酷なロケとして有名になった。 |
バトル・ロワイアル |
2000年 |
深作欣二 |
2 |
言わずと知れた、中学生が殺しあう映画。R-15指定どころか映画の規制が運動された。 |
ひきこさんVS貞子 |
2015年 |
永岡久明 |
2 |
内容のカオスさもさることながら、グロいシーンも多い。 |
ピノキオ√964 |
1991年 |
福居ショウジン |
2 |
ロボトミー手術を施され販売されるも捨てられた男とその周囲で起きる異様な出来事を描いたホラー映画。延々と白飯を嘔吐しながら駅を徘徊するシーンがある。 |
ブタがいた教室 |
2008年 |
前田哲 |
1 |
食糧になるであろう豚を学校で飼育して最終的に食糧にしようとする映画。命の授業 鶏同様に命の大切さを問う問題作。 |
震える舌 |
1980年 |
野村芳太郎 |
2 |
少女の破傷風完治までを描いた闘病ドキュメント映画。予告編はまるでホラー映画のよう。 |
マンホールの中の人魚 |
1988年 |
日野日出志 |
4 |
ザ・ギニーピッグシリーズの一つ。画家がマンホールの中で人魚を拾い、人魚の身体から出る七色の膿で絵を描くようになる…。 |
ミスミソウ |
2018年 |
内藤瑛亮 |
3 |
押切蓮介氏の漫画を原作として作られた映画、内容は転校してきた春花(主人公)がクラスの生徒にいじめられ、挙げ句の果てに家を燃やされ両親を失ってしまう。その後、春花は両親が殺された復讐でクラスのいじめっ子達を惨殺していく…。 |
女虐 |
1996年 |
佐藤寿保 |
5 |
痛みを快感にしてしまう薬により、自傷行為に及んでしまうというストーリー。目にフォークを刺して抜き取り食すシーンは有名だろうか。 |
リアル鬼ごっこ |
2015年 |
園子温 |
3 |
もはや鬼ごっこではない |
2008年 |
柴田一成 |
2 |
佐藤さんが殺害されていく… |
リアル鬼ごっこ2 |
2010年 |
リング |
1998年 |
中田秀夫 |
3 |
あの貞子の登場するホラー映画。のちにシリーズ作品も公開された。 |
野性の証明 |
1978年 |
佐藤純彌 |
2 |
自給自足を強いられた特殊工作隊の隊員が自分で自分の腕の肉をえぐって食べたり、集落の住人が首をはねられて血しぶきを上げるシーンが登場する。 |
Diner ダイナー |
2019年 |
蜷川実花 |
4 |
平山夢明原作 スリラー/クライム 映画。ボンベロに死体を片付けるように言われたキッドが、まるでおもちゃを与えられた子どものように「やったぁ!」と声を上げて死体を切り刻むシーンがある。 |
HOUSE ハウス |
1977年 |
大林宣彦 |
? |
女子高生のお嬢様が夏休みに、父と別荘に行くはずだったが父の再婚相手に反発して、演劇部の仲間達を誘い親戚のおばちゃまのお屋敷に遊びに行く。しかし次々と屋敷に食われる…という映画。 |
TOMORROW 明日 |
1988年 |
黒木和雄 |
1 |
1945年8月8日の長崎市民の日常風景を描写した作品 |
20世紀少年 |
2008年 |
堤幸彦 |
3 |
映画終盤でテロリスト"ともだち"による細菌兵器で世界中の人間が血を噴き出しながら死んでいく。また、ともだちの見た目が意外と不気味で人によってはトラウマになる。 |
闇の子供たち |
2008年 |
阪本順治 |
4 |
タイで行われている臓器移植を目的とした幼い子供たちの人身売買や幼児売買春を描いた作品。 あまりに生々しく凄惨な描写にバンコク映画祭では上映が中止となった。 |
作品名 |
公開年 |
監督 |
危険度 |
説明 |
悪魔のいけにえ |
1974年 |
トビー・フーパー |
3 |
サリー達はガソリンを分けてもらう為に、とある小屋に訪れるのだが、そこには人皮の仮面を被った殺人鬼レザーフェイスが潜んでいた…。海外で人気が高く後にシリーズ化されており、リメイク版も制作されている。 |
アタック・オブ・ザ・キラー・トマト |
1978年 |
ジョン・デ・ベロ |
1 |
突っ込みどころ満載のZ級映画。撮影現場で発生した本物のヘリコプター墜落事故(死者はなし)の映像を使っているシーンがある。 |
エクソシスト |
1973年 |
ウィリアム・フリードキン |
3 |
少女に取り憑いた悪魔と神父の戦いを描いたホラー映画。ウォーリーを探さないでのパズズ、イライラ棒 恐怖のリーガンといったおなじみビックリ画像の素材元。 |
エスケイプ・フロム・トゥモロー |
2014年 |
ランディ・ムーア |
2 |
ディズニーランド園内にて無許可撮影された全編モノクロの低予算ホラー映画。 |
エスター |
2009年 |
ジャウム・コレット=セラ |
2 |
一人の少女を養子に迎えた途端に怪事件が起こり始めるサスペンス・ホラー。 |
カルテル・ランド |
2015年 |
マシュー・ハイネマン |
? |
メキシコ麻薬戦争を描いたドキュメンタリー映画。PGー12指定にも関わらず本物の死体(生首と絞首刑。流石に殺害直後ではなく、だいぶ時間の経過した腐乱死体)が画面に映る。 |
キル・ビル |
2003年 |
クエンティン・タランティーノ |
3 |
首が切断されるシーンなどがあり、血が吹き出す描写がかなり多い。コメディ色が強い為、映画として楽しめる部類である。 |
クリープショー |
1982年 |
ジョージ・A・ロメロ |
3 |
オムニバス形式のホラー映画。口や胸からゴキブリが出てくるシーンが存在する。 |
グリーン・インフェルノ |
2013年 |
イーライ・ロス |
4 |
1981年の映画『食人族』がモチーフのR-18指定スプラッター映画。若者たちが食人の習慣を持つアマゾンの部族に一人また一人と襲われていく。その食人族役の9割は現地人が演じている。 |
ザ・コーヴ |
2009年 |
ルイ・シホヨス |
2 |
和歌山県のイルカ追い込み漁をテーマにしたドキュメンタリー映画。イルカが次々と殺され、血の海と化す場面があるため、イルカ好きの方は注意。 |
ザ・ネスト |
1988年 |
テレンス・H・ウインクルス |
3 |
遺伝子組み換えにより凶暴化したGが人間に襲いかかるというパニック映画。 |
ザ・ルーム |
2003年 |
トミー・ウィゾー |
1 |
謎会話、説明不足なストーリー進行、主演俳優(監督と兼任)の棒演技などなど、とにかく突っ込みどころ満載。『死霊の盆踊り』 に次ぐハリウッド版チャー研とでも言うべきか。YouTube にて視聴可(日本語字幕無し、観客によるガヤ付き)。 |
邪悪な天才:ピザ配達人爆死事件の真相 |
2018年 |
トレイ・ボージリエリ バーバラ・シュローダー |
? |
首輪爆弾銀行強盗を基にしたドキュメンタリー映画。ネットフリックスにて配信中。 |
ジョーカー |
2019年 |
トッド・フィリップス |
2 |
心優しき青年が悪のカリスマへと変貌していく姿を描いた名ヴィランの誕生譚。アメコミ原作ながらも現実的かつ陰惨過ぎる内容から、公開当初は本国にて警察や軍が厳重警戒する程の事態にまで発展した。 |
ジョーズ |
1975年 |
スティーヴン・スピルバーグ |
3 |
言わずと知れたサメ映画。単に人が鮫に襲われるだけでなく、子供までもが襲われて死亡するシーンがある。 |
ジョニーは戦場へ行った |
1971年 |
ダルトン・トランボ |
2 |
言わずと知れた戦争映画の名作。後味の悪い映画として代表例に挙げられる映画のひとつ。 |
尻怪獣アスラ |
2004年 |
マーク・ピロー |
1 |
男性の尻が巨大化して町を破壊し尽くすZ級映画。 |
死霊の盆踊り |
1965年 |
A・C・スティーブン |
1 |
キャストの棒演技、延々と続く裸踊りと、作りの雑すぎるZ級ホラー映画。 |
スクワーム |
1976年 |
ジェフ・リーバーマン |
2 |
大量のゴカイが街を襲うという動物パニック映画。本物のゴカイを多用して撮影された映像は生理的な嫌悪感を煽る。 |
スタンド・バイ・ミー |
1987年 |
ロブ・ライナー |
3 |
原題は「死体」。主人公の作り話「パイ食いコンテスト」を友人に聞かせる場面でブタケツと馬鹿にされる少年がコンテスト最中に嘔吐し、周囲の人々も嘔吐する場面がある |
スマイリー |
2012年 |
マイケル・J・ギャラガー |
2 |
目と口をスマイリーフェイスに縫い付けられたような殺人鬼が出てくる映画。画像閲覧注意。 |
セブン |
1995年 |
デヴィッド・フィンチャー |
2 |
七つの大罪になぞらえた猟奇殺人とそれを追う刑事を描く。凄惨な犯行現場の描写、衝撃的な結末から話題となった。 |
ソウ |
2004年 |
ジェームズ・ワン |
3 |
人気のあるホラーサスペンススプラッター映画。足首を自分で切断するシーンや腐った豚の液体に沈められて殺されるシーンなど過激でトラウマになるようなシーンが多い。 |
ターミネーター3 |
2003年 |
ジョナサン・モストウ |
2 |
賛否両論となったラストシーン。 |
チーム★アメリカ/ワールドポリス |
2004年 |
トレイ・パーカー |
2 |
サウスパークでお馴染みのトレイ・パーカー監督、主演の18禁人形劇映画。下ネタ、グロ、大量の嘔吐、対テロ戦争、現実の人物(の人形)が殺されるなどとブラックジョーク満載な作品。 |
トワイライトゾーン/超次元の体験 |
1983年 |
ジョン・ランディス スティーブン・スピルバーグ ジョー・ダンテ ジョージ・ミラー |
3 |
オムニバス形式のSF映画。ヴィック・モローが主演の第1話で、クライマックスであるベトナム戦争のシーンを砂漠にて撮影中、頭上から模擬爆弾の爆風に煽られたヘリコプターのローターに共演していたベトナム人子役2人と共に巻き込まれ、全員犠牲となる悲惨な事故を起こし、ラストシーンも変更された。 |
ナチュラル・ボーン・キラーズ |
1994年 |
オリバー・ストーン |
2 |
殺人鬼カップルの逃避行を描いた映画。作品自体はフィクションであるが公開後に模倣犯により実際に殺人事件が引き起こされ、被害者が製作会社と監督を相手に訴訟を起こす事態になり各国で上映禁止となった。 |
肉 |
2013年 |
ジム・ミックル |
3 |
カニバリズムを題材とした映画。 |
パッション |
2004年 |
メル・ギブソン |
3 |
監督は俳優でもあるメル・ギブソン。キリストの処刑までの12時間を描いたものだが、描写が生々しく、米国では心臓発作による死者も出ているほど。 |
パピヨン |
1973年 |
フランクリン・j・シャフナー |
2 |
アンリ・シャリエールの同名自伝小説を映画化した作品、途中斬首される場面がある。 |
バベル |
2006年 |
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ |
5 |
とあるクラブでポケモンショックを連想させるような激しい点滅があり、計9人もの鑑賞者が体調を崩した。その後一部の映画館やパッケージには、点滅による注意事項も書かれている。 |
ヒルズ・ハブ・アイズ |
2006年 |
アレクサンドル・アジャ |
3 |
旅の途中の荒野の付近で、タイヤがパンクしてしまい立ち往生になる中、その荒野に住んでいる畸形の老人達に襲われるという映画。1977年の映画『サランドラ』のリメイク。あまりに過激な内容からアメリカでは劇場公開時に一部カットして上映し、またTSUTAYAでは一時期レンタル中止になったという曰く付きの映画。R18指定。 |
ピンク・フラミンゴ |
1972年 |
ジョン・ウォーターズ |
4 |
アメリカのブラックコメディ映画。獣姦・スカトロ・カニバルなど悪趣味ネタのオンパレードで、お下劣映画の代表格として有名。 |
プライベート・ライアン |
1998年 |
スティーヴン・スピルバーグ |
3 |
内臓が飛び出した兵士や下半身を吹き飛ばされた兵士の描写など、冒頭からグロシーンが登場する。 |
ブラックホーク・ダウン |
2001年 |
リドリー・スコット |
2 |
1993年に起きたモガディシュの戦闘を描いた作品。人体分離のシーンなどのグロ描写がある。 |
フリークス |
1932年 |
トッド・ブラウニング |
? |
旅回りの見世物小屋が舞台で、出演者は実際の見世物小屋のスター、デイジー&ヴァイオレット・ヒルトン姉妹などの畸形者や障害者であった。「ハリウッド史上屈指のショッキングな作品」といわれている。『怪物團』の邦題でアマゾンプライムにて配信中(2019年5月現在)。 |
プリズン・エクスペリメント |
2015年 |
カイル・パトリック・アルバレス |
2 |
スタンフォード監獄実験を映画化したハリウッド映画。『レディ・プレイヤー1』のタイ・シェリダンや『ジャスティス・リーグ』のエズラ・ミラーなど豪華キャスト出演で、『es』に比べると緊迫感が少ないものの、本作の方が実在の出来事を忠実に再現されている模様。 |
フルメタル・ジャケット |
1987年 |
スタンリー・キューブリック |
2 |
厳しい海軍の練習に付いていけないレナード二等兵(通称、微笑みデブ)。ハートマン軍曹の体罰や仲間内からの陰湿なイジメを受けてしまう。しかし、段々と狙撃の才能が開花していくが、それと同時に精神に異常をきたしていた。そして初任兵訓練の修了式の夜に… |
ヘンゼルとグレーテル おそろし森の魔女 |
2013年 |
アンソニー・C・フェランテ |
3 |
!!これはファミリー向けの映画ではありません!! |
マイキー |
1992年 |
デニス・ディムスター・デンク |
2 |
一見善良そうな9歳の少年が犯す残虐な殺人劇を描いたホラー。 |
マザー! |
2017年 |
ダーレン・アロノフスキー |
3 |
聖書のメタファー、社会風刺といった強いメッセージ性を持つ作品であるが、赤子の惨殺、カニバリズムなど過激かつ不快感を煽るシーンが延々と続くというその衝撃的な内容から物議を醸した。日本では公開中止。 |
ミスト |
2007年 |
フランク・ダラボン |
3 |
深い霧に包まれた街に現れた怪物とそれに翻弄される人々を描いた作品。グロや暗い描写がありラストシーンも救いがないもの。 |
ミミズバーガー |
1975年 |
テッド・V・マイケルズ |
1 |
アメリカのカルトホラー(?)映画。登場人物たちが本物のミミズを口にするシーンがある。 |
ムカデ人間 |
2009年 |
トム・シックス |
4 |
トム・シックス監督作品。前の人の肛門と後ろの人の口を次々と繋げ、ムカデの様な人間に改造するというおぞましい内容。ちなみにムカデ人間シリーズは全部で3作まである。 |
ムカデ人間2 |
2011年 |
5 |
「ムカデ人間」を見たマーティンという男が、それを真似して12人を監禁しムカデ人間を作り始めるというストーリー。殆ど白黒ではあるものの、前作以上にグロテスクな内容になっている。またブルーレイBOXではカラー版が収録されている。 |
レクイエム・フォー・ドリーム |
2000年 |
ダーレン・アロノフスキー |
3 |
男女がドラッグによって夢と理想を掴もうとする話。しかしその先に待っていたのは破滅だった。イギリスでは鬱映画の代名詞的存在。 |
ABC・オブ・デス |
2012年 |
ナチョ・ビガロンド 井口昇他8名 |
3 |
アルファベットで24通りの死を描く作品。2まで制作されている。 |
Atuk |
制作中止 |
ノーマン・ジェイソン |
5 |
タイトルはイヌイット語で「おじいさん」という意味。アラスカに住むイヌイットがニューヨークに移住し、生活の違いに苦労しながらニューヨークの暮らしに順応していくというコメディー映画だが、呪われているともされている曰く付きの映画。関わった俳優は次々に死者の多発などの不幸に見舞われた結果、映画はお蔵入りに。勿論、本編すら存在しない。 |
august UnderGround |
2001年 |
Fred Vogel |
4 |
市民達を監禁し惨殺するというスプラッター映画。日本では劇場公開されておらず、DVDも発売されていない。 |
KUSO |
2018年 |
フライング・ロータス |
3 |
意味は日本語で「糞」を意味する。大震災後のロサンゼルスを舞台にした不気味かつカオスな映画。 |
Mr.タスク |
2014年 |
ケヴィン・スミス |
3 |
主人公がセイウチの姿に改造されるホラーコメディ映画。 |
作品名 |
製作国/公開年 |
監督 |
危険度 |
説明 |
アレックス |
仏/2002年 |
ギャスパー・ノエ |
3 |
約9分にも渡るレイプシーンがある。 |
アンダルシアの犬 |
仏/1929年 |
ルイス・ブニュエル |
2 |
ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリによる短編シュルレアリスム映画。眼球を剃刀で切り裂く、手に開いた穴から蟻の群れが這い出すなどグロテスクで不気味なシーンが多い。 |
アンチクライスト |
丁(他多数)/2009年 |
ラース・フォン・トリアー |
3 |
過激な描写や難解な内容などから物議を醸し、映画祭では失神した観客もいた。男女とも目を背けたくなる「痛い」シーンに注意。 |
異端の鳥 |
チェコ、ウクライナ/2019年 |
ヴォーツラフ・マルホウル |
2 |
ホロコーストから逃れてきた少年が、アテのない旅に出るも酷い仕打ちを受ける。それでも少年は、生きるために踠き続ける。 |
核戦争後の未来・スレッズ |
英/1984年 |
ミック・ジャクソン |
4 |
1980年代のイギリスの地方都市を舞台に、米ソによる全面核戦争とその後を描いた映画。本作は、核戦争後の世界の描写に力を入れており、生き残った人々が地獄のような日々を送る光景は、フィクションとは思えないほどの恐怖と絶望に満ちている。 |
カランバ |
伊/1983年 |
マリオ・モッラ アントニオ・クリマティ |
5 |
グロいシーンを集めたドキュメント風映画(いわゆるモンド映画)。両手を2台の車で別々に引っ張り引き裂いたり、死体を鳥に食べさせたりするシーンがある。 |
キラーコンドーム |
独/1996年 |
マルティン・ヴァルツ |
1 |
コンドームみたいな謎の怪物が男性器を噛みちぎるという設定のパニック映画。 |
惨殺の古城 |
伊/1965年 |
ドメニコ・マッシモ・プピロ |
1 |
イタリアの拷問を題材にした映画。拷問シーンですらギャグに変えてしまう作品でYouTubeにもUPされている。 |
地獄の門 |
伊/1980年 |
ルチオ・フルチ |
3 |
イタリアのゾンビ映画。内臓を吐き出す女性や頭を貫通するドリルなど過激な残酷描写が多数ある。 |
死体解剖医ヤーノシュ エデンへの道 |
独/1995年 |
ロバート・エイドリアン・ペヨ |
4 |
ドイツのドキュメンタリー映画。文字通り死体を解剖するという内容。 |
食人族 |
伊/1980年 |
ルッジェロ・デオダート |
4 |
有名なモンド映画風ホラー映画。残酷かつ考えさせられるストーリーもさることながら劇中で殺される亀や猿は本物が使われている。 |
セルビアン・フィルム |
セルビア/2010年 |
スルジャン・スパソイェヴィッチ |
3 |
元ポルノ男優が怪しげなポルノの制作に関わり悪夢のような事態に巻き込まれるスリラー映画。過激かつ倫理に反する内容から日本公開時は20歳未満の鑑賞を断る掲示がされた。 |
ソドムの市 |
伊・仏/1976年 |
ピエル・パオロ・パゾリーニ |
5 |
大統領・大司教・最高判事・公爵の4人が自分達の快楽のために美男美女に糞尿を食わせたり、目玉を抉り出したり、舌を抜き取ったりなど拷問まがいな行為やスカトロ描写や性器の露出が非常に多く、あまりの過激で欧米では上映禁止になった。 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク |
丁/2000年 |
ラース・フォン・トリアー |
2 |
息子のために奮闘する母親の物語であるが、その余りにも救いの無い展開から後味の悪い映画として有名。 |
テディです! TEDDY DEATH |
英/2004年 |
マーク・マックィーン |
1 |
熊のぬいぐるみを燃やしたり、バラバラにしたり、生き埋めにするなどと、様々な方法でぬいぐるみを虐殺する映画。熊のぬいぐるみ好きは見ない方がいいかも…。 |
情無用のジャンゴ |
伊/1967年 |
ジュリオ・クエスティ |
2 |
人間の汚さと残酷さを主題に置いた西部劇。西部劇としては珍しいR-18指定となった。 |
ネクロマンティック |
旧西独/1987年 |
ユルグ・ブットゲライト |
4 |
ネクロフィリア(死体愛好症)をテーマにした作品。製作国ドイツでは上映禁止およびネガなどの廃棄処分命令がくだった。 |
バーニング・ムーン |
独/1992年 |
オラフ・イッテンバッハ |
3 |
ドイツのオムニバスホラー映画。2話+語り手自身の話の計3話構成だがどの話も過激な残酷描写があり後味の悪い終わり方。 |
ファニーゲーム |
墺/1997年 |
ミヒャエル・ハネケ |
3 |
何の罪も無い一家が若者二人組に家を占領されるという内容。余りに凄惨で胸糞の悪い内容から映画祭で観客が続々と席を立った他、ロンドンではビデオの発禁運動が起こされた。 |
ブリキの太鼓 |
旧西独 他/1979年 |
フォルカー・シュレンドルフ |
3 |
ナチ党政権前後のダンツィヒが舞台。馬の頭を餌にしたウナギ漁のシーンは食欲減退不可避。その他にも主人公の母親の発狂、論争を巻き起こした児童ポルノシーンなど衝撃的な要素が多い。 |
炎628 |
旧ソ連/1985年 |
エレム・クリモフ |
5 |
第二次世界大戦中のベラルーシで起きたハティニ村虐殺事件を元に作られた映画。主人公の少年の明るい顔が、わずか2~3日の間に皺だらけの老人の顔に変貌していく。 |
屋敷女 |
仏/2007年 |
アレクサンドル・バスティロ、ジュリアン・モーリー |
4 |
フランスのスプラッター映画、謎の女が赤ん坊を狙う為に、妊娠間近のサラの家に侵入し、その胎児を奪おうとする内容。かなりグロテスクな映画であり、特に最後のある場面は劇場公開時、及びレンタル版では規制がかけられている。 |
有機組織の蘇生実験 |
旧ソ連/1940年 |
セルゲイ・ブリュコネンコ |
4 |
死んだ犬の頭部に生命維持装置をつなぐと外部の刺激に反応するという実際の映像も使われたドキュメンタリー映画。 |
夜と霧 |
仏/1955年 |
アラン・レネ |
5 |
ホロコーストの実態を描いたドキュメンタリー映画。戦時中の映像が用いられており、本物の死体もそのまま映されている。 |
BLUE |
英/1993年 |
デレク・ジャーマン |
1 |
本編中最初から最後まで、青の色彩をスクリーンに投影したのみの映画。本作公開の翌年に他界した監督の遺作でもあり、当時患っていたエイズについての監督の心境を始めとする語りなどの朗読が流される。 |
Darling, Do You Love Me? |
英/1968年 |
マーティン・シャープ ボブ・ウィッタカー |
2 |
吸血鬼のような女性が死んだ若い男に彼が彼女に屈するまで嫌がらせをするイギリスの短編映画作品。 |
Green Elephant Calf |
露/1999年 |
Svetlana Baskova |
4 |
ロシアのホラー映画。自分で出したアレを食べたり、体に塗りまくるなど生理的にキツい場面が多い。 |
作品名 |
製作国/公開年 |
監督 |
危険度 |
説明 |
美しい夜、残酷な朝 |
日・香・韓/2004年 |
パク・チャヌク 三池崇史 フルーツ・チャン |
2 |
日本、香港、韓国合作のオムニバス映画。全体的にグロ、残酷描写がキツめ。 |
エボラ・シンドローム 悪魔の殺人ウィルス |
香/1997年 |
ハーマン・ヤオ |
5 |
八仙飯店之人肉饅頭と同じ監督の映画で残虐なシーンやカニバリズム表現がある。 |
黒い太陽731 |
香/1988年 |
牟敦芾 |
4 |
劇中の解剖シーンに本物の死体が使われている映画。他にも残酷シーン多数。 |
群狼大戦 |
香/1989年 |
王振仰 |
1 |
映画のラスト、大爆発のシーンの後、女優2名の重傷を知らせるテロップが流れ、エンドロールには事故を知らせる新聞の映像が流れる。 |
ゴンタウ |
香/2007年 |
ハーマン・ヤウ |
4 |
残虐血塗れ赤ちゃん、空飛ぶ生首、藁人形、ムカデさん総出演の魔術ホラースプラッター映画。ちなみに監督は「八仙飯店之人肉饅頭」と同じ。画像検索すると、その映画のグロ画像がヒットする。 |
新感染 ファイナル・エクスプレス |
韓/2016年 |
ヨン・サンホ |
3 |
高速鉄道の車内を主な舞台として、ゾンビのパンデミックによる恐怖と、それに巻き込まれた人々の人間模様を描く。ゾンビが急に現れるなどのビックリ要素が所々にあり、見た人をほぼトラウマにさせる。 |
八仙飯店之人肉饅頭 |
香/1993年 |
ハーマン・ヤオ |
5 |
八仙飯店一家殺人事件を基に作られた映画。映倫規定に抵触したため劇場未公開となった問題作。 |
母なる証明 |
韓/2009年 |
ポン・ジュノ |
1 |
母親が息子の少女殺しの濡れ衣を晴らそうとする映画。 |
ブレインデッド |
NZ/1992年 |
ピーター・ジャクソン |
3 |
ホラー映画の中でも最も血糊が使われていると言われている作品で、腕を切断するシーンもネガポジ反転処理されているほど。監督はピーター・ジャクソン。 |
メビウス |
韓/2013年 |
キム・ギドク |
4 |
夫の浮気を知った妻が怒り狂い、息子の大事なアソコを切り取る場面がある。直接映ってはいないものの、股間から大量に流血しておりかなり痛々しい。 |
RIKI-OH/力王 |
香/1991年 |
藍乃才 |
4 |
日本の漫画を映画化したもの。眼球が取れ、生首を持ち上げ、自動挽き肉機でミンチにされるなど、スプラッター表現が激しい。 |
作品名 |
製作国/公開年 |
監督 |
危険度 |
説明 |
アメリカン・バイオレンス |
米・日/1981年 |
シェルドン・レナン |
5 |
アメリカの闇を捉えたドキュメンタリー映画。実際の殺人事件の映像や自殺・他殺死体の写真が多数紹介されている。 |
インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜 |
日・米/2006年 |
三池崇史 |
3 |
ケーブルテレビ用に製作されたホラー映画。畸形や拷問の描写が問題となりアメリカでは放送中止となった。 |
カニバ パリ人肉事件38年目の真実 |
米・仏/2017年 |
ヴェレナ・パラヴェル ルーシァン・キャステーヌ=テイラー |
2 |
パリ人肉事件の当事者である佐川一政にスポットを当てたドキュメンタリー映画。グロ描写はないものの、かなり強烈な内容になっている。 |
ゴーストシップ |
米・豪/2002年 |
スティーヴ・ベック |
3 |
幽霊船を舞台にしたホラー映画。冒頭シーンから甲板の船長をはじめ、乗客がワイヤーで真っ二つに斬られる。 |
縞模様のパジャマの少年 |
英・米/2008年 |
マーク・ハーマン |
2 |
ナチスによるホロコーストを背景に描いた作品(物語そのものはフィクション)。ラストも救いがない。 |
ジャンク 死と惨劇 |
米・日/1978年 |
ジョン・アラン・シュワルツ |
5 |
世界の衝撃的な映像をヤラセも交えつつまとめたモンド映画と呼ばれるジャンルの映画。事件、事故、屠畜、処刑や解剖など様々な残酷シーンが全6作通して登場し中でも5作目に出てくるのはすべて本物の人間の死体である。 |
血のバレンタイン |
加/1981年 |
ジョージ・ミハルカ |
2 |
かつて大事故が起きた鉱山でパーティーを行っていた若者達が炭鉱夫の姿をした何者かに殺されていくスラッシャーホラー映画。のちに発売されたビデオからは残酷シーンが大量に削除された。 |
時計じかけのオレンジ |
英・米/1971年 |
スタンリー・キューブリック |
2 |
暴力行為を繰り返す不良少年の顛末を描いた社会風刺作。犯罪を誘発するとして物議を醸し、実際に本作を模したと思しき殺人事件が複数発生した。 |
No Pressure |
- |
地球温暖化防止キャンペーン10:10 |
3 |
4つの映像によって構成されている短編映画。教室、会社、サッカー場、ラジオ局とそれぞれの場所で10:10プロジェクトに参加して二酸化炭素排出量を削減することに関心があるかを訪ね、そうでないと答えた人は手元のボタンで爆破される。 |
ホーリー・マウンテン |
墨・米/1973年 |
アレハンドロ・ホドロフスキー |
? |
エロ、グロ、スカトロ、ナンセンス、動物虐待、身障者(本物)、微妙なギャグが山盛りのデカダンな内容と全てをひっくり返すオチが有名な伝説のカルト映画。 |
ホステル |
米・チェコ/2005年 |
イーライ・ロス |
4 |
パクストン達は、とあるスロバキアのホステルで楽しい一夜を過ごしていたが、その翌日彼らに悲劇が襲いかかる…。 |
マーターズ |
仏・加/2007年 |
パスカル・ロジェ |
3 |
凄惨な監禁と拷問シーンが続くスプラッター映画。 |
ミッドサマー |
米・瑞/2019年 |
アリ・アスター |
4 |
ダニー達は90年に1度しかやらない夏至祭を見に行くためにホルガ村へ向かうのだが、そこは絶望の始まりだった…。 |
ロード・オブ・カオス |
英・瑞・諾/2018年 |
ヨナス・アカーランド |
3 |
ブラックメタル「メイヘム」の半生を題材としたスリラー映画。劇中でメンバーの1人のデッドがショットガンで自殺を行い、その写真をジャケットにされる場面がある。 |
作品名 |
制作国/公開年 |
監督 |
危険度 |
説明 |
ガンドレス |
日・韓/1999年 |
天沢彰 |
1 |
未完成のまま公開した映画。 |
巨蟲列島 |
日/2020年 |
高橋丈夫 |
3 |
巨大な虫達が住んでいる島に不時着してしまい、救助まで三日間生き延びるというストーリー。虫嫌いの方は閲覧注意。 |
クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ! |
日/2006年 |
ムトウユージ |
2 |
風間くんのママがチキンを食べるシーン。その他多数 |
少女椿 |
日/1992年 |
絵津久秋 |
3 |
悪夢のような世界観、エログロ、救いの無いストーリー。日本国内ではマスターテープの破棄、輸入及び上映禁止の処分が下された(現在は解禁済)。 |
ソーセージ・パーティー |
米/2016年 |
コンラッド・ヴァ―ノン グレッグ・ティアナン |
1 |
見た目はピクサーやドリームワークスみたいなCGアニメだが、中身は過激な下ネタ、グロ、麻薬の使用などとドス黒い内容からR15+指定を受けた。 |
ドラえもん のび太のパラレル西遊記 |
日/1988年 |
芝山努 |
2 |
妖怪に支配されたのび太の町及びその町の住人。 |
パーフェクトブルー |
日/1997年 |
今敏 |
2 |
アイドルから女優に転身した主人公が徐々に精神の均衡を崩してゆく物語。殺人、レイプ表現等により各国で18禁指定。 |
パプリカ |
日/2006年 |
1 |
夢の世界に入り込んで治療をする、という内容の奇妙なSFアニメ映画。パレードのシーンは必見。音楽制作は平沢進氏。 |
ファンタスティック・プラネット |
仏・旧チェコスロバキア/1973年 |
ルネ・ラルー |
1 |
独特の世界観と芸術的だが不気味なキャラクターデザインは、人によってはトラウマ必至。 |
ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵 |
日/2012年 |
窪岡俊之 |
3 |
TVアニメ版のリメイク映画の1作目。全年齢対象にもかかわらず、生首や腸が見えてる死体や女性のヘアヌードが出てくる。 |
北斗の拳 |
日/1986年 |
戸田豊雄 |
3 |
原作やTVアニメよりもゴア描写が過激。ジャギ死亡シーンはトラウマ物。 |
火垂るの墓 |
日/1988年 |
高畑勲 |
2 |
戦争をテーマにしたジブリのアニメ映画。いかに戦争が恐ろしいものかが理解できる。 |
メイドインアビス 深き魂の黎明 |
日/2020年 |
小島正幸 |
4 |
TVアニメの続編にあたる劇場アニメ。プルシュカの父である黎明卿ボンドルドは、最初は彼女を可愛がっていたのだが…。人体実験や損壊描写などあまりに残酷な内容からPG12指定からR15+指定に引き上げられており、一時期話題になった。 |
竜とそばかすの姫 |
日/2021年 |
細田守 |
1 |
作中にゲロを吐くシーンがある。 |
A Short Vision |
英/1956年 |
ピーター・フォルデス |
2 |
「それ」(=おそらく核爆弾)が世界の全てを破壊し尽くす様子を描いた短編映画。恐怖心を煽る絵柄と音楽、ナレーターの淡々とした語り口が特徴的。 |