概要
心理学や精神分析、それと文学を題材にしたクリッカーゲーム。
ゲーム開始時には精神分析学の創始者であるジークムント・フロイトの言葉「衝動のあるところに、自我をあらしめよ。」が表示される。
主人公はどことも分からない通路を進み、そこにある吹き出しをタップしてEGOを集める。
集めたEGOを消費して本を読む事ができ、そして本を読むとそれでまたEGOを集められる。
十分な量のEGOが集まったら、謎めいた女性エスの元へと赴き彼女と話し、時には心理診断を受けながら物語を進めていく。
仄暗く白と黒のモノトーンで表現された中、蝶だけが青く光っているかのような画面が印象的。
+
|
公式動画 |
公式動画
開発中に公開されたティザー動画 探求編 |
開発中に公開されたティザー動画 エス編 |
トレイラー |
テレビCM |
紹介映像 |
|
攻略ガイド
読書によるEGOの獲得はアプリを起動していない状態でも発生するが6時間分までという上限があり、それを超えて長く放置しても無駄になってしまう。
マルチエンディングでバッドエンド的なものが二つ、ハッピーエンドが一つ。
周回プレイが前提になっていて、先にバッドエンドを二種類とも見てからでないとハッピーエンドには進めないらしい。
ルートはエスとの会話によって分岐する。
次周に引き継がれるデータ
- 目標達成によるEGO獲得量の倍率
- これにより二周目からはクリアするのにかかる時間が大きく短縮される。
- 既に見たエンディングの種類
- ハッピーエンドへの到達条件になっている。
- 最初に見たエンディングの種類
- ハッピーエンド到達後に見られる最後の診断結果に影響する。
関連記事
最終更新:2019年09月01日 23:10