第三世代から導入されたパラメータ補正。
主体性格と呼ばれるものと、第四世代で新たに導入された補助性格の二種類が存在する。
(もちろん、第三世代で行なわれている萌えもんに補助性格は存在しない)
ちょっと詳しく
せいかく(主体性格)
全25種類の性格が萌えもんに設定されており、
それを元に特定のパラメータに1.1倍の上昇補正と0.9倍の下降補正がかかる。
(無補正も存在する)
パラメータの計算式は
種族値・
個体値・
努力値の計算を行なった後、
最後にこの性格補正をかけるため、実は一番大きな要素だったりする。
くわしくは ポケモン 性格 などで検索してみること。
オプションパッチの
性格変更パッチはこの性格の名称を変更するものである。
こせい(補助性格)
個体値から算出されるもの。
個体値厳選の目安となるものだが、定数で割ったあまりを元に決定されているため、
最大値かと思えば、実は1段階低いものだったりもする。
最終更新:2009年10月12日 23:41