澪SSまとめ @wiki内検索 / 「唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」」で検索した結果

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  • 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」
    唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251991118/ 1 2 梓→唯有り 戻る 名前 コメント
  • 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」1
    紬「ギョウザもつけなきゃ?」 澪「やだ!」 律「唯がいないと?」 澪「やだよ・・・」 律「すごい拒否反応だな、おい」 唯「(えっ?)」 唯「(澪ちゃん、まさか・・・)」 唯「(ううん、そんなわけないよね。女の子同士だし)」 唯「(女の子を好きだなんて、私だけでいいよ・・・)」 唯「(こんな、叶わない恋なんて・・・)」 澪「っていうか、唯、歌!」 唯「えっ、あっ、歌詞忘れたっ・・・」 澪「っ・・・なんでなんだろう、気になる夜・・・♪」 唯「あ、あ・・・(澪ちゃん、ごめん)」 澪「もう、歌詞忘れるなんてどうしたんだよ、唯」 唯「ごめん、ギターに夢中になっちゃって(澪ちゃんのこと考えてたなんて言えない・・・)」 律「まあ、何事もなかっ...
  • 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」2
    澪「(っ・・・唯が他のコに取られちゃうよ・・・私まだ何もしてないのに)」ダダッ 澪「(勇気出して告白するつもりだったけど、あんなギターが上手いコにはかなわないよ)」ダダッ 澪「(パートだって一緒だし、小柄で可愛いしっ・・・)」ドンッ 澪「いったぁ・・・ごめんなさい。大丈夫ですか?」 憂「イタタ・・・あれ、澪さん?」 澪「憂ちゃん・・・ごめん、大丈夫?」 憂「私は大丈夫ですけど、どうかしたんですか?澪さんが廊下を走るなんて・・・」 澪「べ、別に何もないよ。ただ、なんとなく走っただけだから・・・」 憂「じゃあ、なんで目が真っ赤になってるんですか?」 澪「これは・・・その・・・」 憂「事情、話してもらえませんか?」 澪「う、うわああぁぁぁん・・・」ギュ 憂「み、...
  • 百合N 唯
    唯と 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」 平行世界澪「探したぞ!この世界の私!」澪「え、ええ!? 私!?」 梓「澪先輩が唯先輩の頭ナデナデしたい病に罹った!?」紬「そうなの」 澪「唯の看病をしよう」 唯「おーい澪ちゃーん!」 澪「遠い日の約束」 唯「澪ちゃんは特別」 戻る
  • コメント/目安箱
    唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」の1にミス発見憂「お姉ちゃん、その人と一緒にいたいんでしょ?」 の後 - 名無しさん 2011-04-05 16 01 20 済みません。ダブりと抜けがありましたね。修正しました。ありがとうございます - 澪SSまとめ 2011-04-06 05 33 46 『澪「ムギ……大好き」』から『澪「ムギ……大好き」1』へのリンクミスを修正しました。 - 澪SSまとめ 2011-04-14 13 47 37
  • 目安箱
    ... 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」の1にミス発見憂「お姉ちゃん、その人と一緒にいたいんでしょ?」 の後 - 名無しさん 2011-04-05 16 01 20 済みません。ダブりと抜けがありましたね。修正しました。ありがとうございます - 澪SSまとめ 2011-04-06 05 33 46 『澪「ムギ……大好き」』から『澪「ムギ……大好き」1』へのリンクミスを修正しました。 - 澪SSまとめ 2011-04-14 13 47 37
  • 澪「近所にしまむらがオープンするんだ!」ワクワク1
    澪「一緒にいこう律!」律「嫌だ!」澪「ど、どうして……オープニングセールやってるんだぞ」澪「ほら見てこのチラシ!」ガバッ律「澪、近い近い……近すぎて見えない」澪「婦人デニムが1480円! おしゃれなパーカーが970円!」澪「カットパンツが700円だぞ!! いくしかない!」律(行けよ勝手に……) 律(ていうかマジでだせぇ……)澪「うわー、このカーディガン可愛いな……あ、先着100名様だって! まだ残ってるかな」澪「律の好きそうなチノパンツもあるぞ」律「どれどれ……あ」律(こりゃねーわ……中学生でも着てないだろこんなの……)澪「安いのに結構良さ気だな!」律「盲目的だ」澪「部室用のクッションも買ってこようか。こんなに可愛いのに990円!」律「いやいやいや結構! 間に合ってるから」澪「とにかく行こう! 間に合わなくなっちゃう!」澪「まったく、どうして平日にオープンするんだ。土日なら朝からいけた...
  • 澪「近所にしまむらがオープンするんだ!」ワクワク2
    数日後唯「やっほーみんなー遅れてごめんねー」律「おせーぞー」澪「スタジオ、間に合わないぞ!」紬「急いで急いで!」唯「あー! 澪ちゃんとりっちゃん服おそろだー!」紬「そうなの。似合ってるわぁ」律「さいですか」澪「ふふ」唯「でもそれしまむらだよね。チラシでみた」澪「え、う、うん……そうだけど?」唯「ふーん……澪ちゃんもりっちゃんも変わったファッションセンスしてるね……」律(お前がいうか!) 唯「へぇーおもしろい生地してるね」むにむに澪「や、やめろぉひっぱるな」唯「あ……やわらかぁ……」律「以外とぬくいんだこれ」唯「安いのにやわらかぁ……」律「おう、安いのにな」澪「安い安い言うな! 他にも褒めるところ盛りだくさんだろ!」紬「そうよ服に値段なんて関係ないわ! 愛があればいいの!」キラキラキラキラキラキラ唯「ムギちゃんの服は高そう」紬「そう? 普通だけど……」律(私らのパーカーの何十倍するんだよその...
  • 澪「エリザベス?」1
    部室!澪「何だよ皆。用事が有るから先行ってて~って」トントン澪「さわ子先生に三人で用事で、私には関係ない話なんてあるのかな……」トントン澪「先生も結局部室に来るんだろうから、そこで話せばいいのに」がちゃ澪「梓もまだなのか……って」???「……」チョコン澪(あれ?確かウチのクラスの瀧……エリさんだよね?)エリ?「あ、澪ちゃんおかえり~」フリフリ澪「いや、さっき教室で、アレ?」エリ?「ん?どうしたの?」澪「え~っと……私のベース持ってなにしてるの?」エリ?「ああそうか。どうも!エリザベスです!」ビッ澪「……は?」エリザベス(以下エリ)「澪ちゃんとお喋りしたくて、人間になっちゃいました!」イエイ澪「いやいやいやいや、瀧さん何言ってるの?」エリ「瀧さん?って誰?」澪「瀧さんでしょ?」エリ「誰が?」澪「あなたが」エリ「私が?私はエリザベスだよ?ほら」澪「いや、確かにそのベースはエリザベスって唯が名...
  • 澪「織姫は彦星に出会えた」2
    澪「…私達だって、この星達と同じようになるのかもしれない」律「え?」澪「今はこうしてみんなで楽く軽音部やっているけれど」澪「これから受験して、大学に行って、就職して、結婚して…」澪「皆の距離はどんどん離れて行ってしまう」澪「いつか何も関係なくなってしまうのかもしれない…」澪「唯を、ムギを、梓を…律を忘れてしまう日が来るのかもしれない…」律「澪…」澪「そう考えると、なんだか震えが止まらなくなってくるんだ…自分がちっぽけな人間に思えて…」澪「律…私、皆とずっと一緒にいたい…」ポロポロ律「…澪」ギュッ澪「律…」律「大丈夫だよ、澪。心配するな」ナデナデ澪「…」律「私たちは簡単にバラバラにはならないよ」澪「…本当かな…?」律「本当だとも。唯も言っていたろ?ずっとバンドやろうねって」律「唯もムギも梓も…みんな軽音部が大好きなんだよ…大丈夫。離れ離れになんてなるもんか」澪「うん…そうだよな…」...
  • 澪「織姫は彦星に出会えた」1
    澪「…眠れない」ムクリ澪「おかしいなぁ…日中動き回ったから疲れてるのはずなのに」唯「やだなぁみおちゃん!」澪「!?」唯「…もう食べられないよぉ…」スースー澪「寝言…?」紬「焼きそば…ゲル状…」スースー梓「ペロ…ペロ…」スースーさわ子「…………」澪「みんなぐっすりだな…」さわ子「…………ンゴッ」澪「先生…無呼吸症候群なのかな…」澪「テントはやっぱり少し蒸すな」澪「…夜風に当たってこよう」モゾモゾ~♪ ~♪澪「本当に一晩中やってるんだな…楽しそう…」澪「…よいしょっと」澪「いい風だなぁ…昼間と雰囲気が全然違う…」ゴロン澪「うわぁ…すごい星…」  +     ゚  . +            . . .゚ .゚。゚ 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。   . .   ゚  . o    ゚  。  .  , . .o 。 * .゚ + 。☆ ゚。。.             .  。   ...
  • 澪「ティアドロップとおにぎり」1
    唯「いらっ↑しゃーい」ファサッ澪「おじゃまします」唯「それじゃあまずはお菓子でも食べよっか」澪「宿題を先にやるの」唯「ちぇー」澪「帰ろうかな」唯「ごめんなさい宿題教えて下さいっ!」澪「はいはい」唯「よーし頑張るぞ!」澪「冬休みの宿題がまだ終わってないってどうなんだ」唯「いやぁ、冬休みはライブハウスとか初詣とか色々あって忙しかったんだよ」澪「……私もなんだけど」 澪「うーん、この量なら夕方には終わるかな」唯「おおっ心強いお言葉!」澪「とりあえずお昼までは休みなしで続けるからな」唯「う、うん……がんばるぞー……」 ――――唯「ぐふぅ……やっとお昼……」澪「お疲れ。お昼ご飯どうする? 食べに行く?」唯「いや、ここは私に任せてよ!」澪「任せるって……? ああ、憂ちゃんが作っておいてくれてるとかっ?」唯「違うよ~私がお昼作るって事だよ」澪「えっ!?」 唯「勉強より気合いが入るね!」澪「お、おい唯、そ...
  • 澪「エリザベス?」3
    エリ「……と、いう訳なの」澪「……」ポカーンエリ「で、そこから『エリザベスは普通の人には見えない』とか『エリザベスならこんな事を知ってるはずだ』とか設定考えたり」エリ「琴吹さんとか後輩ちゃんに協力のお願いしたりして、今日の本番に臨んだって訳」澪「エリ・ザ・ベースって……」エリ「うん。今となってはなんでGoサイン出したのか自分でも不思議なんだけどね」テレテレ澪「くっくっく……あーはっはっははは!」エリ「もう、そんなに笑わないでよ」カァ澪「ハハハハ……ごめんごめん」エリ「でも、中々だったでしょ?りっちゃんから色々澪ちゃ……秋山さんの話を聞いて」エリ「家でも練習したんだよ?エリザベスになりきろう!と思って」澪「そうだね。すっかり騙されちゃったよ」エリ「ゴメン、騙したりして」澪「でも、仲良くなりたかったから……なんだよね?」カァエリ「うん……。だけど、駄目だよね?こんな事しちゃ」澪「……そうだな...
  • 律「彦星は織姫に出会えた」1
    夜中に突然目が覚めた、本当に不思議だ。早朝から夏フェスに参加して、体はクタクタのはずなのに。初めての夏フェス。私の本能は寝る時間さえ惜しむようだ。どうして瞬間移動や分身の術を習得しておかなかったのだろう。本当に悔やまれる…色んな意味で唯「やだなぁみおちゃん!」澪「!?」唯「…そんなの入らないよぉ…」スースー澪「寝言…?」…他の皆はもう夢の中。静かに寝息を立てている。紬「オムそば…液状…」スースー梓「モフ…モフ…」スースーさわ子「………………」普通はあんだけ騒いだらこんな風にぐっすり眠れるはずなのだが…さわ子「…………ンゴッ」…先生、それはきっと睡眠時無呼吸症候群ですよ。テントの中は少し蒸し熱い。夜風にあたりたくて、テントから這い出た。ブラブラとキャンプ場を歩いてみる。流石に深夜ともなると起きている人たちは少ない。それでも遠くのステージではライトが灯り、拍手と歓声が細く聞こえてくる。澪「本...
  • 澪「エリザベス?」2
    「いちごぱっふぇがっとっまっらない!」ジャン!エリ「いやーブラボー」パチパチ律「ふぅ……中々良かったな、今のは」澪「うん、唯もミスが無くなったし」唯「イエーイ!どうだったエ~……ぇえ~澪ちゃん!」ズビシッ澪「ぅえ!?いや、だから良かったよ?」唯「そぉ?ありがと~」スタスタ梓「ちょっと唯先輩!何でもう座ろうとしてるんですか!」唯「あずにゃん。私はね……一曲一曲に、全力をかけているんだよ」キリッ梓「休みたいからってカッコいい言い訳しないで下さい」ハァ紬「まぁまぁ。一休みしましょう?」がちゃりさわ子「皆おつかれ~」紬「ほら、先生も来た事だし」梓「結局一曲だけ……」ショボーンさわ子「ムギちゃん今日はミルクティーでおねが~い」グデー紬「は~い」律「さわちゃんお疲れだねぇ」さわ子「誰の所為だと思ってんのよ」ギロリ律「はいゴメンナサイ」ドゲザー澪「また何かしたのか?律は」律「イヤ...
  • 澪「さわちゃん!」3
    さわ子「ここよ」 澪「普通のマンションだ」 さわ子「どんなの想像してたのよ」ガチャ 澪「あ、意外ときれい」 さわ子「澪ちゃんの私のイメージってどんななのかしら」 澪「お腹すいた」 さわ子「はいはい。子供ってこんな感じなのかしら。まだ当分いらないわ」 澪「何作るの?」 さわ子「ラーメン」 澪「へぇ…」 さわ子「文句言う子にはあげない!」 澪「すみませんでした」 さわ子「出来たわよ。運んで」 澪「うん」 さわ子「で、私はビールも」 澪「私も飲みたい」 さわ子「だーめ。お酒は成人になってから」 澪「ねえねぇ。一口でいいからー」 さわ子「甘えても駄目。生徒に飲ませるわけにはいきません」 澪「けち」 さわ子「澪ちゃんは牛乳ね」 ...
  • 唯「澪ちゃん、鼻の穴にパチンコ玉詰めて何してるの?」澪「!」
    唯「澪ちゃん、鼻の穴にパチンコ玉詰めて何してるの?」澪「!」 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1282396761/ 1 戻る 名前 コメント
  • 唯「しりとりしよー」澪「おう」1
    唯「いくよーりんご」澪「ごりら」唯「らっぱ」澪「ぱんだ」唯「えーそこはぱんつでしょ」澪「どっちだっていいだろー」唯「だちょう」澪「うさぎ」唯「ギンギン!」澪「おい!ちゃんとやれー」唯「あ、いまのなしね ぎしぎし」澪「擬音はなしだろ」唯「いーじゃん!!」澪「っしょうがないな しょうがくせい」唯「いんぽ!」澪「!!」澪「・・・ポーランド」唯「どりちん!」澪「・・・・・・・おい」唯「あ、お願い!これだけは見逃して!!」なんだかんだでしりとりは続いていった------澪「こんま」唯「!!!!」澪「な、なんだよそんな驚いて」唯「さすがにそんな露骨に誘ってくるとはおもってなかったよー!」澪「????」唯「ま、ま・・・」カアア唯「ま、まマンホール!」澪「るーまにあ」唯「あ、あ・・・(どうしよう・・・アナルなんて言ったら引かれるかな・・・)・・・」唯「アンパンマン!」澪「はい、おてつきー」唯「・・・・・・...
  • 澪「怖くて歯医者に行けない……」A3
    ―――― 紬「何かを呟きながら歩いてるわ……」 律「おかしいぞ……」 律「こっちは澪の家への道とは違う道だ」 唯「どこに行くのかな?」 律「う~ん……」 律「とりあえず後をついて行ってみよう」 ――歯医者の前 澪「ついた……」 澪「……」 澪「やっぱり帰ろうかな……」 澪「……」 澪「でも……」   ガチャ 子「うわああああん!」 親「りょうちゃん!もう終わったのよ!」 親「あなたは立派に耐え抜いたのよ!」 子「すんげえ痛かったよおおおおママあああああ!」ビエエエン 澪「……」 澪「かーえっろと」スタスタ ―――― 唯「あれ?澪ちゃんが立ってる所って……」 紬...
  • 唯「澪ちゃん、鼻の穴にパチンコ玉詰めて何してるの?」澪「!」1
    澪「見ろ、唯。パチンコ星人だ」 唯「……」 澪「ここをこうして……攻撃!」フンス ピッ 唯「い、痛い!」 数日前 澪(あー最近文化祭の準備で忙しいなぁ……) 信代「あ、澪!そこのガムテープとってー!」 澪「あ、はい……」トコトコ 律「よーし!今だ!!」 いちご「……」クイッ ヒュー 澪「え……」 ガンッ! 澪の頭に落下したもの、それはタライだった。 律「やったー!大成功~!」 紬「私一度こういういたずらやってみたかったの~」 澪「きゅ~~~~」 唯「あちゃー……澪ちゃん気絶してる」 姫子「え?マジ?」 いちご「ほ、保健室に搬送しなきゃ……」 保健室 澪「スースー...
  • カオス澪SS
    カオス澪SS 澪「絶対チンポなんかに負けたりしない!」 澪「朝起きたらロケット乳になってた」 澪「律がクリト○スになっちゃった。」 唯「澪ちゃん、鼻の穴にパチンコ玉詰めて何してるの?」澪「!」 澪「み、澪////」 澪「やめんか騒々しい・・・」 澪「クリト律がパンパンに腫れました。」 澪「ハーレムワールド」 唯「澪ちゃんはエッチだから映画に出られないんだって~」 梓「勝利の女神、澪?」 澪「私、トンちゃんになりたい……」 梓「魅惑の澪っぱい」 律「澪の澪」 戻る
  • 純「ブタっ!」澪「ブタっ!」1
     ある休日  純は梓の家に野球漫画を読みに来ていた 純「うへー」 梓「どうしたの?」 純「また空振ったよ~こいつ」ゴロゴロ 梓「ふーん」 テレビ「トゥーリオ! トゥーリオ!」 純「うわ……超泣いてる」ゴロゴロ 梓「あっ、一点入った」 テレビ「ゴール! ゴール! 日本先制!」 純「この主人公、泣きすぎじゃない?」ゴロゴロ 梓「男は涙を流すほど強くなるらしいよ」 純「誰情報、それ」 梓「澪先輩」 純「へぇ。じゃ、この泣き虫もいつかメジャーリーグに行くのかな」 梓「その前にゴジラになるんじゃない」 純「どちらかというと、モスラになりそう」 梓「わかるわかるー」 テレビ「トゥーリオ! トゥーリオ!」ドドドド ...
  • 澪「唯の看病をしよう」2
    澪「いろんなことがあったなぁ……」 唯「合宿で海で大はしゃぎしたよね」 澪「クリスマス会もやったよな」 唯「最初のライブで澪ちゃんが転んで」 澪「そ、それは止めてくれ!」わたわた 唯「あずにゃんが入部してー」 澪「二回目の学祭で唯がギター忘れて」 唯「面目ない!」 澪「ふふ」 唯「……でも」 澪「唯?」 唯「……もうすぐ、おしまいなんだねぇ……」 澪「……」 唯「澪ちゃん、推薦狙うんでしょ?」 澪「……うん。唯はどうするの?」 唯「ムギちゃんの言ってた、N女子大にチャレンジするよ。りっちゃんもいっしょなんだよ」 澪「……そっか」 唯「……澪ちゃんとだけ、お別れだね……」 澪「そうだな……」 唯「ね、...
  • 唯「みおちゃんみちみち」1
    唯「うんこたーれてー」 澪「やかましい」 唯「ねえねえ澪ちゃん」 澪「なんだー、唯」 唯「勉強なんかしてないで構ってよお」 澪「いや、今忙しいから」 唯「なんで忙しいの?」 澪「だから宿題してるから」 唯「もお宿題なんて授業中にしといてよ、ぷんぷん」 澪「無茶言うな」 唯「澪ちゃんのばか! おっぱいデカ星人!」 澪「宿題見せてやらないぞ」 唯「ごろにゃん♪」 唯「暇だよー」 澪「漫画でも読んでろよ」 唯「だって澪ちゃんの漫画ってえっちなのばっかなんだもん」 澪「BLはエロ漫画じゃないぞ」 唯「どっちでもいいよ」 澪「じゃあ、はいこれ」 唯「なあに?」 澪「エロ漫画」 唯「読みたくないよ!」 澪「どっちでもいい...
  • 平行世界澪「探したぞ!この世界の私!」澪「え、ええ!? 私!?」2
    教授「構成要件がどうたらこうたら」 澪(良く考えたら唯が一人で帰るってことは、あいつが接触するチャンスだってことか……) 澪(心配だな……って流石に杞憂か) 唯「ふふふふふふん、ふふふふーふ、ふふふふん♪」 唯(ちぇ~、やっぱり一人だと退屈だな~) 「唯さ~ん」 唯「ん? って、あ、真里ちゃん!」 平澪「やっ!」 唯「こんにちは~。今日平日なのに真里ちゃん学校とかないの?」 平澪(あ、やば……夏休みってわけにもいかないし)   「今日は1限しか入ってないから、澪に会いに来ようと思って」 唯「あ、そうなんだ~。でも澪ちゃんまだ学校だよ」 平澪「知ってる。メールで聞いた」 唯「真里ちゃんってこの近くに住んでるの?」 平澪(近いっていっちゃうと学校どこって...
  • 純「ブタっ!」澪「ブタっ!」2
     というわけで、澪と純以外の四人は音楽室の外へ出た 唯「えっちら」 紬「おっちら」 梓「…………」 唯「えっちら」 紬「おっちら」 律「よーし! ストップだ!」 梓「ひゃっ!」 律「よしっ、アタシの迫真の演技で上手く脱出できたみたいだな」 梓(うあーしか言ってなかった気がするんですけど……) 紬「と、いうことは……」 唯「のぞくんだねりっちゃん!」 律「おうよ!」 梓(最低だー!)  一方、音楽室 純「えっと」 澪「そのコードはこう抑えて」 純「はいっ」 澪「じゃ、もう一回メトロノームに合わせて」 純「はいっ」 メトロノーム「カチ、カチ、カチ、カチ」 純「んっ、んっ、んっ、んっ」...
  • 澪「なまにく!」2
    律「澪、とりあえず血を拭き取ってくれないか?」 澪「え? へ?」 律「えぇと、応急処置だ! 澪以外ここにいないしさっ!」 澪「お、お、応急処置って言われても……!?」 律「わー いたいよいたいよー しんじゃうよー」 澪「死……!?」ビクンッ 律「お願いだ、澪……お前しか頼りに出来る奴はいないんだ……」ゲホゲホ 澪「……」 澪「……っ」 澪「じ、じっとしてろ……よ……?」…フキフキ 律「……」にやり 律「あああああ いたいいたいいたいいいい」じたばた! 澪「ひいっ!」 ―ものかげ!― 唯「あれ、ただの苺ソースだよね?」 梓「というより救急車呼ぶって発想はわかないんですかね?」 紬「あそこまで動揺しちゃったら冷静になれないわよ」 梓(こりゃ、律先輩も...
  • 澪「パンティーを見せたらファンクラブができた」1
    澪「ってことは全裸を見せたら世界征服できるんじゃないか?わお!」 唯「なに言ってんの!?」 唯「ちょっと……澪ちゃん?」 澪「うん。縞々パンティーの一枚や二枚でみんな私の虜なんだ」 澪「もっと見せたら全人類は私のモノになるに違いないよ」 唯「自意識過剰にもほどがあるよ!?」 澪「……よーしやるぞー!」ヌギヌギ 唯「ちょっとお!?」 唯「待って!待ってよ澪ちゃん!」 澪「なんだなんだ。私の世界征服を邪魔するなよ」 唯「服脱いで世界征服なんて前代未聞過ぎるよ!」 澪「だからこそやるのさ」ヌギヌギ 唯「待って待ってえ!」 澪「ブラウスの下にはブラジャーがひとつ♪」ヌギヌギ 澪「ブラジャーを外すと乳首がふたつ♪」ヌギヌギ 唯「...
  • 澪「私は絶対に忘れない!」4
    和「ねえ唯、軽音部はどうしたの?最近音楽室、誰も使ってないみたいだけど」 唯「検温部~?なあにそれ~?」 和「軽音部!あんたたち、合宿行かないの?練習しなくていいの?」 唯「軽音…部…」 唯(あれ…?なんだろ…なんか…ものすごく…) 憂「お姉…ちゃん?」 和「唯…?」 唯「ギ…ギ…うっ…うぅ…ギ…」 和「ギ?どうしたの唯?」 唯「なっ…なんか…すごく大切なものを…うぅ…忘れてる気がするぅ…」 憂「もしかして…えっと…ギー…」 唯「わ…私…行かなきゃ!」 和「行くって?」 唯「学校!!なんか呼んでる気がする!」 憂「お姉ちゃん!!せめて着替えて!」 唯「あ…んもー!」 澪「はぁ…宿題終わりっと…」 澪(最近、なんかつ...
  • 律「ゆきみお!」2
    律「冬だ―!」 唯「雪だ―!」 律「滑るぞー!」 梓「はしゃぎ過ぎです」 紬「澪ちゃんが運ばれてくるまで我慢よー」 純「スキーとか初めて!」 憂「私が教えてあげるね」 和「あのトラック、澪のよね」 紬「本当だ」 澪「みんな先についてたのか」 律「おうよ、一足お先に」 唯「結局スキーの準備に手間取ってたからあんまり待たなかったけどね」 澪「それは良かった」 和「で、澪はスキーできるの?」 澪「ああ、板付けなくても雪の上なら自由に滑れるんだ」ススー 純「わぁ、便利!」 憂「純ちゃん板外れてるよー」 唯「ひゃー」ススー 紬「しゃらんら~」ススー 和「じゃあ私麓まで行くね」ススー 律「あいつら...
  • 澪「やめんか騒々しい・・・」1
    律「カッカッカッカッカッカwwwww」 唯「笑止wwww」 紬「貴様達・・・愚弄しおって・・・」プルプル 梓「律殿も唯殿も度が過ぎますぞ!」 律「ん?中野よ、それはもしかして私に対する 暴言 か?」 梓「暴言?私は躾けをしたまで。学が無い者と話をするのは骨が折れる・・・」 律「中野ォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」ゴキィ!!! 唯「天誅で御座るwwww天誅で御座るwwww」 澪「やめんか騒々しい・・・」 梓「・・・・・・」ブクブク 律「ほぅ、糞を漏らしたか」 紬「奇怪な・・・」 唯「律、何もそこまでする必要は無かったのでは?」 律「ふん!世が世ならとっくに殺められとるわ。私の広大な心に感謝せい!」 澪「品の無い・・・そろそろ稽古を始めるぞ」 律「何?...
  • 澪「目が覚めたら母親になってた」梓律「え?」紬「」5
    幼女憂「おねえちゃん!」 幼女唯「あ、うい~!どうしたの?」 澪「うい?唯の友達か?」 幼女唯「ういはね~、ゆいのいもうとだよ!」 幼女憂「もう!いままでどこにいってたの!ほんとうにしんぱいしたんだから…!」ポロポロ 幼女唯「ごめんね~ずっとみおといっしょだったの」 幼女憂「みお?」 澪「こ、こんにちは」 幼女憂「ずっとおねえちゃんのめんどうをみてくれたんですね?ありがとうございます」ペコリ 澪「できた妹…いやできすぎだろ!」 幼女憂「ほら、かえるよおねえちゃん」 幼女唯「かえる?いまからみおとあいすたべなきゃ」 幼女憂「だめ!ままもしんぱいしてるの!」 幼女唯「あいす…」 幼女唯「みお…」 澪「唯…」 幼女憂「おねえちゃんもみ...
  • 澪「なまにく!」3
    ―さんじかんご!― 澪「……」ブクブク… 律「みおー? おーい、みーおー?」 澪「……ハッ」ガバッ 律「なーぁ、そろそろ止めにしない?」 律「澪、自分が何回気絶したか覚えてる?」 澪「うーんと……確か、三十八回だったか五十一回だったか……」 律「百二回だよ」 澪「……」 律「……」 澪「……少しは進歩出来た、かな?」 律「……さぁ?」 律「ふぁ……」アクビ 律「澪ぉ、もう三時過ぎちゃったんだけどー」 澪「まだ三時か……長かった……」ガタガタガタガタ 律「もう止めようって。これ以上無理したってさー……」 澪「は、はは、なんだ律も怖くなって来たのか?」ブルブルブル 律「……いや、眠いだけなんだけど」 律「そろそろ寝かせて...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」5
    律「・・・え」 澪「・・・」スヤスヤ 律「いや、スヤスヤじゃないから」 澪「・・・」 律「・・・起こしたら面倒なことになるんだろうなぁ」 律「・・・ほっといて寝るか?」 律「・・・悪く思うなよ、澪」モゾモゾ 澪「うーん・・・」 律「もうちょっとそっち行ってくれ」グイグイ 律「・・・なんかこの布団湿っぽいんだけど」 律「・・・」オソルオソル ピトッ 律「暗くて見えなかったけど、やっぱ全裸か・・・」ハァ・・・ 澪「んぅ・・・」モゾモゾ 律「・・・(起きるよな、絶対起きるなよ?)」 澪「・・・」スースー 律「・・・(よしっ)」 律「・・・うわ、すっげぇ澪の匂いする」 澪「興奮する?」 律「まぁ、多少。・・・って、はい!!?!?...
  • ほのぼの澪SS 頁1
    ほのぼの澪SS 【頁1】【頁2】【頁3】 澪「メガネかしてみて」風子「メガネかけてみて」 純「ブタっ!」澪「ブタっ!」 澪「おかしいなあ、ゴーストが進化しない・・・」 澪「最近、私の存在感が薄い気がする」 澪「テスト!?」唯「どうしたの~澪ちゃん」 澪「がっかり先輩」 澪「やっぱりおでんの具は大根だな」 澪「怖くて歯医者に行けない……」 唯「澪ちゃんが土に埋まりました」 澪「touchez du bois」 澪「ホワイト・バレンタイン」 律「ゆきみお!」 澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」 澪「聡は大人だなぁ」 澪「徘徊後ティータイム」 【頁1】【頁2】【頁3】 戻る
  • 唯「しりとりしよー」澪「おう」
    唯「しりとりしよー」澪「おう」 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316618380 1 戻る 名前 コメント
  • 純「ブタっ!」澪「ブタっ!」
    純「ブタっ!」澪「ブタっ!」 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1277474410/ 1 2 戻る 名前 コメント
  • 平行世界澪「探したぞ!この世界の私!」澪「え、ええ!? 私!?」1
    平澪「全く、私の世界と微妙に所在地がズレていたから探すのに手間取ってしまったじゃないか」 澪「え? ちょ、ちょっと、あなたは一体誰なんですか! いきなり部屋に入って来て」 平澪「ん? このナリを見ても分からないのか? 私はお前だよ。秋山澪だ。平行世界の」 澪「へ、平行世界!?」 平澪「何だ。そんなことも知らないのか。どうやらこの世界の時代レベルは私達のいた世界より相当古いらしいな。    平行世界ってのはあれだ。何ていうか、多元宇宙だよ。つまり個人の知覚出来る宇宙は一つだけだが、実は他にも似たような宇宙がいくつも存在し、並存してるって奴だ。    パラレルワールドくらい聞いたことないのか?」 澪「しょ、小説とかで読んだことはあるけど」 平澪「なら話は早い。その小説のような内容が目の前で展開されていると思ってくれればいい。私...
  • 梓「勝利の女神、澪?」1
    さわ子「梓ちゃん、ちょっと付き合ってくれる?」 梓「つ、付き合うだなんて……私達生徒と教師だし……だいたい女同士じゃ///」 さわ子「違うわよ色ボケ猫、これから行く場所についてきてほしいの」 梓「で、デーt」 さわ子「違うって」 梓「分かってますよ、でも私が行かなきゃダメな用事ですか?」 さわ子「違うけど、何か用事あるの?」 梓「いえ、別に今日はヒマですけど、気になっただけです」 さわ子「うーん、どこに行くかは敢えて教えないけど、梓ちゃんが来たら喜ぶわよー」 梓「?」 さわ子「まぁまぁ、とにかく用事ないならついてきてよ」 梓「は、はい」 さわ子「梓ちゃん」 梓(どうしよう、二人っきりの車内とか話すことが無い) さわ子「喉渇いてない?コンビニ寄る...
  • 澪「クリト律がパンパンに腫れました。」2
    翌日!部室! パンパンパンパン! 紬「私、律っちゃんと一つになるのが夢だったの~♪はあはあ////」パンパン! 梓「ん、んにゃあ///んああっ///」 紬「梓ちゃん、最高よ♪かわいわ~////」パンパンパンパン! ペニ律「二人とも、最高だぞ!///はあはあ///」 ………… 澪「バカ律…」 梓「あっ、あふあっ///ち、乳首はらめです////」 紬「あっ///も、もう///」パンパンパンパン! ペニ律「がんばれ!がんばれ!がんばれ!」 梓「私も!私もだめですっ!////」 ペニ律「すごい!熱い!///」 紬「い、イクぅ~~~~~っ!!////」 梓「あ、熱いの来るぅ~っ////んにゃあ~っ////」 ドピュドピュドピュ~~~~~っ!! ...
  • 唯「穴があったから」澪「入ってしまった…」2
    ピカッ、ピカッ…パチパチ… 澪「…あっ」 唯「ほら、綺麗でしょ?」 澪「…うん」 唯「このキーホルダーね、お母さんがお土産に買ってきてくれたの」 唯「私眠れない時は布団に包まってこのキーホルダーをチカチカさせてるんだ~」 澪「…凄い。見ててとても落ち着く…」 唯「ほら、人間って火を見ると落ち着く習性があるでしょ?」 唯「だからこうやって光が入らないようにして、このキーホルダーが綺麗に見えるようにしたの」 澪「なるほど…そういう事だったか」 唯「どう?少し落ち着いた?」 澪「あぁ…凄く気がラクになったよ」 唯「ふふん、よかった~♪」 ―――――――――――――― 唯「澪ちゃん!虹!空に虹が架かってるよ!」 澪「あっ、本当だ…」...
  • 澪「和って恋したことあるの?」3
    唯「あー楽しかった!」 和「また行きたいわね」 澪「ああ…」 澪(結局、和の手のひらで踊らされただけだった…) 和「じゃあ私と唯はこっちだから」 澪「ああ、じゃあな」 唯「ばいばーい!」 澪「ふう…やっと終わった」 律「おつかれちゃーん!」 澪「うわっ!律!?」 律「唯と和とのデートは楽しかったかな?」 澪「な、なんで知ってるんだ!?」 律「まあ細かいことはいいじゃん!」 澪「よくない!」 律「……それよりも、澪は唯のこと、好きなのか?」 澪「はあ?なんで私が…」 律「えっ?だって澪と唯はそういう仲なんじゃ…」 澪「違うよ!唯が和のこと好きって言うから付き添いで行っただけ」 律「そ、そうなの?あはは、そうなのかよ!」 澪「なんで嬉しそう...
  • 澪「私は絶対に忘れない!」2
    翌日 澪(昨日は梓に電話しても繋がらなかったな…大丈夫かな) 律「みーおっ!なにしけた顔してんだよ?」 唯「元気ないよー澪ちゃん?」 澪「いや、なんでも…さあ、ムギはまだかな?」 律「そのうち来るだろ?…あれ?梓…こんな早く家出てくぜ?ていうか私服だし…」 澪「どこか行くのかな…?おーい梓!」 梓「…またあなたたちですか…なんですか?」 唯「あずにゃん、私服でどこ行くの?学校は?」 梓「予備校の夏期講習です…今日から夏休みの間はほとんど毎日行くんです」 律「ちょっと待てよ!部活はどうするんだよ!合宿は?」 梓「だからそんなの知りません!早くしないと遅れるんで!」 澪「あ…梓!!待って!ホントに…ホントになにも覚えてないのか?」 梓「だからなんの話ですか?...
  • 律・澪「だべおん!!」1
    律「今日は私達二人だけか」 澪「他の三人は用事があるとかで帰っちゃったな。三人ともさっきまでここに居たみたいだが」 律「二人っきり…澪、そんな熱い目で見つめられると、その…キャッ!!」 澪「私が見つめてるのは楽譜でーす」 律「ぶーっ、少しはノれよな?」 澪「はいはい」 律「…」 澪「…」 律「…滅殺饅頭~♪」 澪「ブッ!!なんだよそれ、滅殺!?」 律「おやおや澪さん、集中力が切れましたか?」 澪「せ、説明しろよ!!」 律「ふふーん、じゃあお手元の楽譜を置いて、はい、ルックアトミー」 澪「…置いたぞ」ジー 律「よろしい。昔九州に家族旅行に行ったのよ」 澪「うん」 律「そこでホテルのテレビをつけたらさー」 澪「待て、九州...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」3
    唯「あ、あ~びっくりしたぁ。机とか倒れて中の物がバラバラに……。澪ちゃん足!」 澪「え?」 唯「足から血が。机か椅子にぶつけちゃったんだね! えと、絆創膏」ゴソゴソ 澪「うっ、なんか傷見たら痛くなってきた……」フラッ 唯「澪ちゃん椅子に座って、今血を拭くから。あ、ちょっとこれ借りるね」 唯(えと、澪ちゃんが飲んでた水をハンカチに湿らせて)ソッ 澪「いたっ」ビクッ 唯(絆創膏貼って……よしっ)ペタリ 唯「ごっ、ごめんね、澪ちゃん」ウルウル 澪「ダッ、ダイジョウブダヨ、タダノスリキズミタイダシ……」ガクガク 唯(棒読みになってる……。私のせいだよね。ようし!) 唯「痛いの痛いの飛んでけ~! 痛いの痛いの飛んでけ~!」スリスリ 澪(唯……) 澪「ゆっ唯...
  • 唯「澪ちゃんはエッチだから映画に出られないんだって~」1
    澪「え…なにそれ…」 梓「規制強化の時代ですからね」 律「未成年がパンチラしちゃまずいよな」 澪「いや、そう言われても……。あ、あれは事故だし……それにお茶碗でちゃんと隠したのに……」 唯「映画館で事故起こされたら大変だよ~」 紬「映画は規制対象外だけど、アニメだし念には念ということで澪ちゃんの出演は自主規制なの」 澪「そんな……」 律「まーでも良かったじゃん。澪、映画なんて目立つ場所に出たくないだろ?」 澪「確かに目立つのは嫌だけど……」 唯「私達が澪ちゃんのぶんも頑張るから!」フンス 澪「で、でも!えっと……ベ、ベース!ベースはどうするんだ?」 梓「澪先輩の穴埋めにはちょっと頼りないですけど、純がベース弾けますから」 澪「うぐぅ……」 紬「だから澪ちゃん...
  • 澪「私、トンちゃんになりたい……」1
    唯「澪ちゃん、澪ちゃん」 澪「ん、どうした?」 唯「何で澪ちゃんはトンちゃんになっちゃったの?」 澪「さぁ……私にもわからないよ」 唯「わからないんだ」 澪「うん。気づいたら、こうなってた」 唯「世の中には不思議なことがあるんだね」 澪「世の中なんて不思議なことだらけだよ」 唯「Girls in Wonderlandだね」 澪「What will happen...!?明日のページには♪」 唯「何が書かれているんだろう♪」 澪「ほんとに何が起こるかわからないな」 唯「現に澪ちゃんがこうなっちゃってるもんね」 澪「でもこれはこれで悪くはないな」 唯「そうなんだ」 澪「でもちょっと寂しいかな。一人で水槽にいるのは」 唯「一匹で、じゃなくて?」 澪「そうと...
  • 澪「メガネかしてみて」風子「メガネかけてみて」4
    さわ子「最近話題の取調べの可視化ってこんな感じかしらね」 梓「こんな取調べしたら特別公務員暴行凌虐罪ですよ」 紬「“凌虐”って響きがすごくソソるわぁ」ハァハァ ●REC 律「で、高橋さんさぁ、実際どーなの?やっぱD以上でしょ?サイズは?」 風子「黙秘します」プイッ 律「まだ自分の立場が分かってないみたいだなぁ…唯、もうちょい激しく!」 風子「待って待って待って!」フルフル 唯「素直に吐けば御上にも情けはあるんだよぉ~」サワサワ 風子「う~、じゃあ普通に言うの恥ずかしいから平沢さんちょっと耳を貸して」ゴニョゴニョ 唯「フムフム…!? 着ヤセってレベルじゃないよ!りりりりりっちゃん!!」ゴニョゴニョ 律「…な!? さすがに冗談だろ?そう言ってくれよ…はは…」 風子「この...
  • 澪「新入部員の宇宙恐竜ゼットン!?」2
    の次の次の次の、次の日 澪「万策尽きた……」 澪「はぁ」 紬「どうしたの、澪ちゃん。ため息なんかついて」 澪「ムギ……」 紬「?」 澪「……ちょっと手伝って欲しいことがあるんだけど」 紬「えっ?」 紬「ゼットンさんを追い出す作戦!?」 澪「しーっ! 静かに! 唯や律にバレたら大変だ!」 紬「で、でも今やゼットンさんも軽音部の一員よ?」 澪「その軽音部には私が含まれていないよ!」 紬「うーん……」 澪「お願いだよムギ!」 紬「むぅ……やっぱり無理! 軽音部の仲間を裏切るなんてとてもできないわ!」 澪「私も部員だよ!」 紬「だって澪ちゃん最近部活に来てないじゃない」 澪「うっ」 紬「その点ゼットンさんは毎日部活...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」4
    唯「澪ちゃんもご飯食べ終わった頃かなぁ」カチカチ 唯「『明日何時頃がいい?』っと」 唯「…………」 唯「…………」 唯「…………」 唯「…………おーそーいー」 メルメルメル 唯「きたっ。『どこに行くかで時間が変わるよ。どこに行くの?』」 唯「『普通に駅前に買い物行くんだよ~』っと」 唯「…………」 メルメルメル♪ 唯「えと、『なら十三時頃がいいかな』か」 唯「せっかくだから二人でご飯も食べたいなぁ」 唯「『ご飯食べたいから十一時頃にしない?』っと」 メルメルメル♪ 唯「んと『わかった。駅の東口で待ち合わせな』」 唯「『了解です! 楽しみにしてるね!』っと」 メルメルメル 唯「『寝坊するなよ』って澪ちゃんひどー...
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