澪SSまとめ @wiki内検索 / 「澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」」で検索した結果

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  • 澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」
    澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303899828/ 1 2 戻る 名前 コメント
  • 澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」1
    ...だけね」 澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」 紬「え、えーと」 澪「私、知ってるんだ」 紬「え?」 澪「過ぎた時間は、決して戻ってはこない事を。あはは、はは、ははは・・・」 紬(こんな重い空気、生まれて初めてっ♪) 紬「私達だけだと煮詰まっちゃうから、誰か呼んだ方が良くない?」 澪「梓を呼ぼうか。多分、真剣に考えてくれると思うから」 紬「それって、余計に煮詰まらない?」 澪「大丈夫。煮詰まるのは、お鍋でコトコト3時間。ふんわり小豆の出来上がりだ」 紬「歌詞が浮かんだの?」 澪「私、何か言ってたか?」 紬(突っ込みたいっ。でも、突っ込み方が分からないっ♪)    30分後 梓「お邪魔します」 澪「ああ。メロ...
  • ほのぼの澪SS 頁2
    ...つないで」 澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」 梓「澪先輩、一緒にブラジャー買いに行ってくれませんか?」 澪「ねこまんま」 律「澪のふとももをぷにぷにしたい」 律・澪「だべおん!!」 澪「こんなフォークが欲しかった」 澪「目が覚めたら母親になってた」梓律「え?」紬「」 【頁1】【頁2】【頁3】 戻る
  • 澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」2
       秋山家、澪の自室 澪「・・・」 じろっ 律「よ、よう。調子はどうだ?」 唯「・・・なんか、重くない?」 律「気のせいだ。気にしたら負けだ」 唯「でも澪ちゃんに睨まれてると、石になりそうなんだけど」 律「ぐっ。そ、それで、歌詞はどのくらい出来た?」 澪「・・・夢オチって知ってるか」 律「へ?」 澪「話の最後に、「じつは全部夢でした」ってオチになる事だ。つまりさ今は、全部夢の中の出来事。目が覚めれば、私達は明日から高校生なんだよ。律、私達は同じクラスになれるかな」 唯「私の予想だとね。1年は同じで、2年が別々。3年で、また一緒になると思うよ」 律「話は良く分かったから、二人とも今すぐ顔を洗ってこい」 紬(この突っ込み、待ってましたっ♪)  カチャ ...
  • 澪「部室でありがちな事」1
    部室 ガチャリ 梓「あれ?澪先輩だけですか?」 澪「みんなクラスの用事で遅れるってさ」 梓「そうなんですか」 澪「先にお茶してよっか」 梓「はい、私お茶煎れますね」 澪「じゃあ私ケーキ準備するよ」 澪「ふふ、梓もすっかり軽音部にとけ込んだな」 梓「何ですかそれ?」 澪「練習、練習言ってたのに自分から進んでお茶煎れるとは」 梓「はっ!・・・練習しましょっか」 澪「良いよ、みんな揃ってからにしよ」 梓「そうですね」 澪「ケーキ食べよ」 梓「はい」 ピンポーン 和『2年の中野梓さん、至急生徒会室まで来て下さい』 梓「あれ?私呼ばれたみたいですね」 澪「今の声は和だな」 梓「ちょっと行ってきますね」 澪「ああ」 バタ...
  • 律「・・・なんだよ澪、こっち来るなよ。こっちは私達の陣地だぞー」2
    律「このマフラー。梓のじゃないか」 唯「いや。それは・・・、あずにゃんのかもね」 律「ここは私達の陣地だからな。向こうへ持って行け」 唯「隊長、了解しました」 すたすたっ 紬「うふふ♪」 律「なに笑ってるんだよ」 紬「まあまあ。お茶のお代わりどうぞ♪」 こぽこぽ 律「ジョッキに注ぐのかよ、なみなみと」 ぐったり 唯「あずにゃん、あずにゃん。また会ったね」 梓「唯先輩。もう普通に来てますね」 唯「たはは。これ、あずにゃんのマフラー」 梓「いや。これは、律・・・」 澪「梓のマフラーだろ、それは」 梓「・・・ああ、はい。そうでした。私のでした」 唯「で、これは私のマフラー。澪ちゃんはこれ付けててよ」 澪「ありがとう。それと、5秒過ぎてるぞ」 唯「たはは。あずにゃん、...
  • 律「・・・なんだよ澪、こっち来るなよ。こっちは私達の陣地だぞー」1
        放課後、軽音部部室 律「あー、暇だなー」 ぐたー 澪「暇なんて事あるか。練習するぞ」 律「練習は後で良いよ。もっと違う事しようぜ」 澪「私達は軽音部なんだぞ。練習をしなくてどうするんだ」 律「知るかー。ムギお茶だー、お茶もってこーい」 澪「お前は、どこの亭主関白だ」 ぐりぐり 紬「お待たせしましたー♪」 律「あー、お茶がうまい」 ずずー 澪「それ飲んだら、練習するからな」 律「今しようと思ってたんだよ。あーあ、やる気無くなった」 澪「お前は小学生か」 唯「でも、あずにゃんが来てないよ。それまでは、ゆっくりまったりしてようよ」 澪「唯、お前もか」 紬「コントーラーのコード無いなんて、すごいわよねー♪」 律「それはシーザーも驚くだろうな」 澪「で、唯は...
  • 澪「みんなで歌詞を書いてこないか?」2
    紬「澪ちゃん、私達先帰るから」 澪「うん…」サスサス 律「…ヒッ…っぐ…」グスグス ぎゅううう 梓「………………」 ガチャ パタン 澪(………ごめん…梓) 律「……澪…みおっ…」グスグスッ 澪「はいはい」なでなで 律「……っ…ぐすっ」ぎゅうううう 澪「………」なでなで 澪「…ちょっとは落ち着いた?」なでなで 律「………ん」グスッ 澪「どうしたんだよ、突然…」サスサス 律「………」ぎゅう 澪「黙ってちゃ分かんないぞ」サスサス 律(…言えないよ) 澪「…歌詞のことが原因?」 律「え…」ドキッ 澪「当たりだろ?」 律「……違うし」 澪「律の嘘なんかすぐ分かるよ」 律「……っ…...
  • 澪「やめんか騒々しい・・・」1
    律「カッカッカッカッカッカwwwww」 唯「笑止wwww」 紬「貴様達・・・愚弄しおって・・・」プルプル 梓「律殿も唯殿も度が過ぎますぞ!」 律「ん?中野よ、それはもしかして私に対する 暴言 か?」 梓「暴言?私は躾けをしたまで。学が無い者と話をするのは骨が折れる・・・」 律「中野ォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」ゴキィ!!! 唯「天誅で御座るwwww天誅で御座るwwww」 澪「やめんか騒々しい・・・」 梓「・・・・・・」ブクブク 律「ほぅ、糞を漏らしたか」 紬「奇怪な・・・」 唯「律、何もそこまでする必要は無かったのでは?」 律「ふん!世が世ならとっくに殺められとるわ。私の広大な心に感謝せい!」 澪「品の無い・・・そろそろ稽古を始めるぞ」 律「何?...
  • 澪「やっぱり私のせい、だよな・・・」A1
    周りの誰にも聞こえないよう、私―秋山澪―はそう呟いた。 梓「また練習もせずにじゃれあって・・・」 紬「まぁまぁ、いいじゃない」 私の後ろで大切な軽音部の仲間である、ムギと梓が話す。 そして私の前では、別の二人がじゃれあっている。 唯「そんなことないよー!りっちゃん可愛いよー!」 同じく軽音部の仲間である、唯と、 律「辞めろってマジで!こんなの私の柄じゃないから!恥ずかしいっての!」 私にとって誰よりも大切な人―田井中律―が。 律「頼むからカチューシャ返せって!」 唯「だって前髪下ろしてるりっちゃん可愛いよー?」 前髪を下ろして涙目で頬を染めた、律。 澪(本当だよ律、唯の言う通り可愛いよ・・・) そんなことを思っていたら、 律「んな訳ないだろ!私には...
  • 澪「おかしいなあ、ゴーストが進化しない・・・」1
    澪「対戦は3日後なのに、いくらレベル上げても進化しない…   律に言われた通りにずっと戦闘に出してレベルアップさせてるのに」 澪「レベルアップするタイミングとかあるのかなあ・・・、とりあえず唯にメールで聞いてみるか」 To:唯 題名:ゴーストの進化 ゴーストがレベル上げても進化しないんだが、 どうやったらゲンガーになるか知ってる? 「っと」ピッ ヴー、ヴー 澪「おっ、返ってきた どれどれ」 From:唯 題名:Re ゴーストの進化 ゴースト?進化させるんだったら 通信交換するんじゃなかったっけ? 澪「な、何ィ…律のやつ騙してたのか・・・そこまでして勝ちたいのかアイツは   唯のうちはネット環境ないからWiFi繋がらないんだよなあ…ムギに頼むか」 澪「っと、よし...
  • 澪「私、トンちゃんになりたい……」2
    紬「冗談よ、澪ちゃん」 澪「冗談にしては言葉遣いがやけに滑らかだったような……」 紬「大体、私本当はMだもの」 澪「どこが」 紬「うん?」ニコ 澪「なんでもないよ」ニコ 紬「うーん、澪ちゃんで遊ぶのも飽きちゃったわね」 澪「今私で遊ぶって聞こえたのは気のせいだよな?」 紬「気のせいよ。きっと音が水面で屈折してそう聞こえたのよ」 澪「そんな物理現象あってたまるか!」 紬「そろそろ行くわね」 澪「うわっ、本当に飽きてるよこの人」 紬「また来ていいかしら?」 澪「……」 紬「あら、嫌われちゃった?」 澪「その……いじめないなら、また来てほしい、かも………」モジモジ 紬(なにこのかわいい生き物」 澪「途中から声に出てるよ」 紬「あら失礼」ウフフ ...
  • 澪「やっぱり私のせい、だよな・・・」B1
    ちくしょう、油断した。 まさか唯にアレをとられるなんて。 梓「また練習もせずにじゃれあって・・・」 紬「まぁまぁ、いいじゃない」 向こうでムギと梓がそんなことを言っている。 梓よ、これはじゃれあってる訳じゃない。 唯はどういうつもりか知らないが、私にとっては大切な問題だ。 唯「そんなことないよー!りっちゃん可愛いよー!」 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、唯が人のカチューシャを掲げて騒いでいる。 律「辞めろってマジで!こんなの私の柄じゃないから!恥ずかしいっての!」 アレとはカチューシャのことだ。カチューシャを唯にとられた私はかなり狼狽している。 律「頼むからカチューシャ返せって!」 唯「だって前髪下ろしてるりっちゃん可愛いよー?」 そんな訳ないだろう!...
  • 澪「やっぱり私のせい、だよな・・・」A2
    なんて事が、中学生の時にあった。 あの時は気にしてないように振舞っていたけど、やっぱり本当はショックだったんだな・・・。 そもそもいつも律はそういう奴じゃないか。 人が落ち込んで居たら放っておけない癖に、人には心配かけるからってそういうところを見せようともしない。 そんなのわかりきっていたことだって言うのに・・・ ああもう、本当に情けない。本当にどうしようもないぞ私。 律はまだ泣いている。 理由がよくわからない唯やムギや梓は慌てている。それも当然だ。 澪「律」 私が立ち上がってそう発すると律は身を震わせた。 他の皆も驚いたようにこっちを見る。 あくまで律があの時のことで傷ついている、なんてのは私の想像でしか無い。 これで違っていたら相当な自意識過剰女だ。 普段...
  • 唯「澪ちゃんを愛でよう」2
    ――5分後  ガチャ 澪「はあ……はあ……」 澪「唯、入っていいぞ……」 唯「おじゃましまーす」 唯「わあ~、澪ちゃんの部屋だ~」ワクワク 澪「適当にくつろいでくれ」 唯「へえ~」キョロキョロ 澪(なんでこんなに嬉しそうなんだ?) 唯「あれ?このノートは?」ヒョイ 澪「!?」 澪(しまい忘れてた!) 澪「わー!わー!」 澪「これは見ちゃだめ!」バッ 唯「わわっ!?」 澪「あ、ごめん……」 唯「う、うん」 唯「ちょっとびっくりしただけだよ」 唯「そのノートは何が書いてるの?」 澪「こ、これは……」モジモジ 唯「うんうん」ワクワク 澪「あの……ポエムが……」カアアッ ...
  • 澪「やめんか騒々しい・・・」
    澪「やめんか騒々しい・・・」 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1298619145/ 1 戻る 名前 コメント
  • 澪「やっぱり私のせい、だよな・・・」B2
    なんて事が中学生の時にあった。 その時以来、私は人前で前髪を下ろしたりしなかったのに・・・。 かと言って、唯はそんな事情は知らないし唯が悪いなんて言うつもりは無い。 むしろ急に泣き出して困惑させてしまって、私が悪いとすら思う。 だから今回も泣いたりなんてしないでいつも通りやり過ごせば、良かったのに・・・。 ああもう、本当に情けない。本当にどうしようもないぞ私。 まだ涙は止まってくれない。 理由がよくわからない唯やムギや梓は慌てている。そりゃそうだよな。 澪「律」 そんな折、澪がそう言いながら立ち上がった。 私は思わず怯えたように身を震わせてしまった。 他の皆も思わず澪の方に向き直る。 澪はいつになく真剣な表情だ。 これから何を言われるのか、検討もつかず私がう...
  • 澪「やっぱり私のせい、だよな・・・」
    澪「やっぱり私のせい、だよな・・・」 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1278774402/ 澪視点 1 2 律視点 1 2 戻る 名前 コメント
  • 澪「おかしいなあ、ゴーストが進化しない・・・」
    澪「おかしいなあ、ゴーストが進化しない・・・」 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279966657/ 1 2 戻る 名前 コメント
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」12
    ~♪ 澪「ふぁ~。ねむ……」 澪(新曲の歌詞作りあんまりはかどらなかったなぁ……) 澪「一時か、寝よ」 澪(修学旅行の写真)チラッ 澪(唯、可愛いな///) 澪「寝よ寝よ」バフッ カチカチ... 澪「ん……」 澪「…………」 澪「…………」ゴロン 澪「……ん~」 澪(寝付けない)イライラ 澪(唯はもう寝たかな。寝坊助だからもう寝ただろうな)クスッ 澪(…………) 澪(羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹……羊が……) 澪「…………」クゥクゥ プルルルル プルルルル プルルルル ~♪ 唯「ふう……」 唯(なんだかギー太を上手く歌わせられないや……) 唯「ごめんね、ギー太」 ...
  • 澪「その未来は今」6
    律「なーに泣いてんだよ」 紬「そうよ澪ちゃん、最高の演奏だったじゃない」 唯「うん!楽しかったよ♪」 澪「……ありがとう」 3人に励まされながら、私はずっと泣いていた。 軽音部でよかった。心からそう思った。 ・・・・・・ 唯「またねー!」 紬「ばいばい♪」 夕方、私たち4人はいつもの場所で別れた。 打ち上げは梓が戻ってきてからにしよう、そう決まった。 みんなには申し訳ないけど、それには参加出来そうにはないかな。 たぶん、この世界での唯とムギとはこれでさよならだ。 ありがとう。心の中でそう言って別れた。唯とムギと別れ、律と2人きりで歩いていた。 律「なぁ、澪」 澪「ん?」 律「お前、もう元の世界に帰んのか?」 澪「えっ?!な、なんで…?」 律「んー?なんとなく」 3人にはいつ私が元の(になるかわからないが)世界に帰るかを伝えなかった。 余計な気を遣われるのは嫌だし、情で軽音部に再び受け入れて...
  • 澪「おかしいなあ、ゴーストが進化しない・・・」2
    澪「よし、このまま流れに乗って…」 『ぐれっちの ふいうち!』 律「なんだとぅ!不意打ちとは卑怯なり!!!   こっから怒涛の反撃ってのを見せてやるぜ!   私が手塩にかけてワニノコから育て上げたその力をとくと見るがいい!!!!」 『アゴまじんの ハイドロカノン!  ぐれっちは かんそうはだで たいりょくをかいふくした!』 律「ふぇ?」 紬「ぐれっちの体力が回復したわ!すごいわねー!」 澪「あ、ああ…そうみたいだな」 唯「私のぐれっちですからー」 梓(これはひどい 色々とひどい) 律「くそ、何が何だかよくわからんが…これならどうだァ!」 『アゴまじんの ふぶき!  きゅうしょに あたった!  ぐれっちは たおれた!』 唯「あー、私のぐれっちがー」 澪「でも、ぐれっちは...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」1
    澪「え?」 唯「だから、どうして私の家にいるの?」 澪「・・・」 唯「・・・?」 澪「・・・め、か?」 唯「え、何?」 澪「来ちゃ、駄目だったか・・・?」グスッ 唯「え!?な、泣かないでよ」 澪「だって、唯が冷たい・・・」 唯「そりゃ寝ようと思って布団めくったら友達が寝てるんだもん、こんなリアクションにもなるよ」 澪「唯のばか」 唯「あ、私が馬鹿なんだ」 澪「・・・」 唯「で、なんで私の部屋にいるのかな?」 澪「・・・」 唯「りっちゃんと、ケンカした?」 澪「え、なんで・・・?」 唯「だって、なんかあったんでしょ?」 澪「・・・」 唯「そういうとき、澪ちゃんは真っ先にりっちゃんのところに行くと思うんだ」 澪「・・・」 ...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」2
    澪「・・・だって、変じゃないか」 唯「え?」 澪「女同士で、そんなの、絶対おかしい」 唯「うん、おかしいね。で?」 澪「・・・え?」 唯「いや、だから、それがどうしたの?」 澪「・・・」 唯「澪ちゃん」 澪「・・・」 唯「他になんか知ってるんじゃない?」 澪「・・・」 唯「何ウトウトしてるの、このタイミングで寝たらさすがに怒るよ」 澪「ご、ごめん」ハッ 唯「都合が悪くなったら寝るくせがあるね?」 澪「あはは・・・」 唯「・・・で、何か知ってたりするんじゃない?」 澪「・・・」 唯「澪ちゃん」 澪「この間・・・!」 唯「この間?」 澪「唯達が遅れて来た日があっただろ?」 唯「んー、あったかも」 澪「そのときに」 ...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」6
    澪「・・・そっか、律には私が必要か///」 律「ばーか、そんなに喜ぶなよ」 澪「あぁ?誰が馬鹿だ?」 律「ごめんなさいごめんなさい」 澪「・・・でもな」 律「ん?」 澪「しばらく、私は梓に嫉妬すると思う」 律「・・・それは、まぁ、大方予想がついてたよ」 澪「そっか、ごめんな」 律「いいよ、梓も・・・多分わかってくれるし」 澪「梓には申し訳ない・・・」 律「いいんだよ、これくらい。梓は澪のことも先輩として慕ってるし、こんなことじゃ仲壊れたりしないだろ?」 澪「あぁ、もちろん。私はそうだと思う」 律「そっか、あのさ・・・そろそろ服着てくれない?」 澪「断る」 律「着ろよ!///」 澪「いいか、律」 律「なんだよ」 澪「さっき律が言ったように、私は...
  • 澪「ピックゥ!! ピック買って下さああァい!!!」2
    梓「ピックって……あのピックのことですか?」 澪「そうです! その背中のギターですよね・・お願いします!! いっぱいあるので、好きなの選んでいいので!!」 梓「は、はぁ……。まぁ見るだけでしたら構いませんが……」 澪「ありがとうございますぅ!!」パアァ 梓「凄い笑顔だ……。それで、ええと、どこですかピック?」 澪「よいしょっ・・・これですっ!!」ズーン 梓「多っ! あ、でも、これだけあれば掘り出しものも……」 澪「どれがいいですか? 色の多さなら、その辺の色エンピツより負けていませんよ!!」 梓「は、はぁ。色はあんまり気にしないので、素材ですかねぇ……」   ガサゴソ ガサゴソ 梓(安物が多いなぁ。中古も混じってるっぽい。もしかしてこの人……) 澪「ど、どうですか・...
  • 澪「じゃあ今は……バイバイ」1
    律「澪ー、新曲の歌詞できたんかー?」 澪「ん、ああ見てくれよ」 律「どれどれ」 唯「りっちゃんずるい! 私も見たい~」 梓「これは……」 唯律紬梓『(動物シリーズ……)』 澪「ど、どうかな」 律「……またスランプみたいだな」 澪「うっ」 紬「だ、大丈夫よ澪ちゃん! 誰だって不調の時はあるから!」 梓「そ、そうですよ! 澪先輩なら素敵な歌詞が書けますって!」 唯「私、澪ちゃんの動物シリーズも好きだけどな~」 律「はいはい、お前は黙ってろー」 唯「ぶ~」 律「動物シリーズはさておき、そろそろ澪もいつもと違った感じの詩できないかな?」 澪「……なんだよ。そんなにおかしな詩だったっていうのか?」 律「いや、澪の歌詞は悪くないよ。ただ、この...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」5
    律「・・・え」 澪「・・・」スヤスヤ 律「いや、スヤスヤじゃないから」 澪「・・・」 律「・・・起こしたら面倒なことになるんだろうなぁ」 律「・・・ほっといて寝るか?」 律「・・・悪く思うなよ、澪」モゾモゾ 澪「うーん・・・」 律「もうちょっとそっち行ってくれ」グイグイ 律「・・・なんかこの布団湿っぽいんだけど」 律「・・・」オソルオソル ピトッ 律「暗くて見えなかったけど、やっぱ全裸か・・・」ハァ・・・ 澪「んぅ・・・」モゾモゾ 律「・・・(起きるよな、絶対起きるなよ?)」 澪「・・・」スースー 律「・・・(よしっ)」 律「・・・うわ、すっげぇ澪の匂いする」 澪「興奮する?」 律「まぁ、多少。・・・って、はい!!?!?...
  • 唯「澪ちゃんはすごいんだよ!」1
    1 唯「澪ちゃん、ギター教えて!」 澪「ん、どこだ?」 唯「ここなんだけど……」 澪「ああ、これならこうやって……」 唯「えへへ」 澪「?」 唯「澪ちゃんってすごいよね。私ギター初めてだけど、澪ちゃんに教わるとすごくわかりやすい」 澪「そ、そうか?」 唯「うん、澪ちゃんすごい!」 澪「///」 2 唯「クラスでただ一人補習になりましたー……」 澪「いや、まあ……ちゃんと勉強も頑張ろうな、唯」 唯「澪ちゃんはどれくらいの点数だったの~?」 澪「ああ、私はこんな感じだったよ」パラッ 唯「ん、んん? お、おおー……なんと輝かしい点数! 澪ちゃんって頭いいんだね!」 澪「い、いや。ちゃんと勉強した結果だよ。頭いいなんてことは...
  • 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」4
    憂「じゃあ、すこしフランクな感じのものを。おっぱいしゃぶしゃぶ。」 唯「お、おっぱいしゃぶしゃぶ・・・って、さっきやった奴じゃないの?///」 梓「あれは・・・澪先輩泣いちゃいましたからね・・・」 紬(さっきのはけっこうよかったわ・・・///) 憂「いいえ、さっきのとは違います。さっきのは乳首しゃぶしゃぶ。今回は、おっぱいしゃぶしゃぶです!」ハァハァ 梓「どうちがうの?」 憂「うん、それはね・・・説明します」 憂「おねえちゃん・・・ちょっといい?」ハァハァハァ 唯「う、うん///」 憂「こうやっておっぱい全体を・・・ しゃぶ~・・・っと手で・・・触るんです」シャブーwwww 唯「はうぅっ!?///」ビクッ 梓(いやいや!?・・・しゃぶ~って擬音なの? いいの?それでいいの!?) 紬「いい...
  • 澪「不公平」1
    澪「不公平じゃないか?」 律「何が?」 澪「私がライブでパンツ見せたんだから、みんなも見せるべきだと思う」 律「は?」 紬「見せたって、あれは事故じゃ・・・」 唯「そうだよ」 澪「事故にしても見せた事に代わりはない」 紬「見せるってライブで?」 澪「いや、ここで見せてくれれば良い」 律「は?」 澪「ここで全員パンツ見せてくれればそれで良い」 唯「澪ちゃんがおかしい・・・」 澪「まずは、律からだ」 律「何で私からなんだよ!」 澪「何でって部長だから当たり前だろ?」 律「部長はパンツ見せるのかよ!」 澪「良いから黙ってパンツ見せろコラ」 紬「澪ちゃんがあんな下品な言葉を」 澪「おっと、失礼つい」 澪「良いから、黙っておパンツ見せろコラ」...
  • 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」2
    紬「じゃあ、脱いでいいのかな・・・?」 律「いいぞムギ!ぬいじゃえぬいじゃえwwwwwwwwww」ウヒヒ 唯「むぎちゃんは、スカートだから、パンツおろすだけだね~」 澪「ちょ待てよ」 紬「んっ・・・ しょっ、と・・・///」スルスル 律「おおー!脱ぎました!むぎさんむぎましたぁっ!wwwwwww」 梓「ガスコンロ、火力弱めた方がいいのかな」 唯「わっ!むぎちゃん、パンツ大人っぽい!」 律「おお、紫!?やるねぇムギ!」 紬「や、やだ唯ちゃんたら!///」 律「ほれほれ!みんなもみんなも!」 憂「じゃあ、私も・・・/// お姉ちゃんも脱ごっ?///」ジュン 唯「うん。ああーなんか緊張~!」 律「二人はジーンズだから、それも脱がないとなwwwwww」 唯「よいしょお・・・」ヌ...
  • 秋山澪のお料理教室 『律汁』2
    梓「純!」 純「へ・・・?あ、梓・・・?私ん家どうやって入ったの・・・?」 梓「純にゃんペロペロ!」 純「きゃあああ!?あれ!?ていうか何で私縛られてる上に半裸なの!?」 梓「あぁ・・・やっぱり純の柔肌は最高の感触だよ・・・」ペロペロ 純「ひゃんっ!こ、この発情猫!他に何か言うことはないの!?」 梓「好き」 純「え」 梓「純のこと大好き、本当だよ。どうしようもないくらい。・・・純は?」 純「・・・いや私も、梓のことは、好き、だけど・・・///」 梓「じゃあ問題なしだね!」ペロペロ 純「うわああぁぁぁ!この馬鹿!余計なこと言うんじゃなかったぁぁぁ!」 憂「和ちゃん!」 和「あら憂?どうしたの?」 憂「好きです!だから、私和ちゃんを・・・!」 和「...
  • 澪「ピックゥ!! ピック買って下さああァい!!!」1
      秋山澪はピック売りの貧しい少女である 澪「ピックゥ! ピックはいりませんか!! ピック買って下さああァい!!!」 澪「あっ、そこのお姉さん、ピック買ってもらえませんか!!」 OL「えっ? いや、別に……」 澪「お願いしますっ!! これが売れてくれないと、私・・私・・もう生きていけなくて・・・」ウルッ OL「ごめんなさい。そういうのはちょっと……」ソソソ 澪「待ってください! ピック! ピックさえあればいつの日か・・!!」 OL「あの……ご、ごめんなさいっ!」   タタタタッ.... 澪「ああっ・・そっ、そんな・・まだ今日一個も売れていないのに・・・くそう、ちくしょう・・・」 澪「でも・・負けちゃだめだ! なんとしてもピックを売らなくちゃ・・!!」 澪「ピックはいりませ...
  • 澪「部室の前にドッスンがいる・・」1
    ドッスン「」 澪「気をつけないと潰されちゃうぞ・・」 そーっとそーっと ドッスン「」ギロリ 澪「め、目が合った・・」ガクガク そーっとそーっと ドッスン「せいや!!!」ドスン 澪「ひっ!!」 澪「あーびっくりした・・」 ドッスン「」すー・・ 澪「あ、元の高さに戻っちゃった・・これじゃ部室に入れないよ・・」 唯「澪ちゃん何してるのー?」 澪「唯!部室の前にドッスンがいて中に入れないんだ!」 唯「ああ、この子は新入部員のドンちゃんだよ」 ドッスン「」ニカッ 澪「なんて事をしてくれたんだ!」 唯「えーこんなにかわいいのに」 ドッスン「」ギロリ 澪「どこがだ!!これじゃ部室に入れないだろうが!!」 ...
  • 澪「やっぱりおでんの具は大根だな」1
    澪「あとは白滝も外せないな。唯は?」 唯「卵かな」 澪「えっ・・・」 澪「卵はないよ~」 唯「そ、そうかな?卵おいしいよ?」 澪「卵はまず食べにくいだろ」 唯「そんなことないよ」 澪「いーや!卵を食べようとして卵を落としたり、一口食べたはいいけどやっぱり落としてつゆが跳ねたことないか?」 唯「まぁあるけど~」 澪「だろ~」 唯「でも卵を半分に割ってから食べればいいだけだよ」 澪「あちゃー」 唯「えっ?」 澪「あいたたたー」 唯「私、変なこと言ったかな?」 澪「箸で卵を割る。黄身がぼろっとなっちゃうんだよ。それにつゆも濁る」 唯「それは・・・確かにあるね」 澪「だろ?他に食べたいのある?」 唯「うーん・・・...
  • 澪「その未来は今」1
    梓「せーんぱいっ」ぎゅっ 澪「ひいっ?!って何だ、梓か…」 梓「そんなに驚かなくても…」 澪「ち、ちがうって!びっくりしただけだよ!」 梓「えへへ。一緒に帰ろっ?」 澪「あぁ」 まだ少し寒さが残る春。 私と梓は桜舞い散る帰り道を歩いていた。 今日は4月14日。 私と梓が付き合って、2ヶ月となる日。 きっかけは、バレンタインデーだった。―――――― ―――― ――― ―― … 梓「あのっ、私…。ずっと澪先輩のことが―――」 放課後、一人音楽室に呼ばれた私は梓に告白された。 耳まで真っ赤にしてチョコを差し出す梓の顔は、今も鮮明に覚えている。 私も、梓のことが好きだった。 とはいえ私には告白する度胸なんてあるはずもなく、 その想いを胸の内に秘めたままの日々を過ごしていた。 だからあの時の梓の告白は本当にうれしかったし、その反面ずっとうじうじしていた自分が惨めでもあった。 澪「………私も」 澪「私...
  • 澪「徘徊後ティータイム」2
    澪「……」 テクテク 澪「……ん、」 テクテ…… …… ………… ……リー……リー……リー…… リーリーリー……リーリー…… 澪「……これだよな…………」 澪「…………うん」 澪「……」 澪「家の中でも、学校の中でも、この歌声は聞けないんだよな……」 澪「……」 澪「…………綺麗な声、だよな……」 澪「……」 澪「……」 テクテク 澪「…………あ、」 澪「……」 ワイワイ……アハハ…… 澪「……夜のコンビニは……嫌いだな……」 澪「…………」 澪「……夜のコンビニに居る、化粧の濃い女性は……」 澪「………なんか、小馬鹿にした目で見てくるから…………」 ...
  • 澪「目が覚めたら母親になってた」梓律「え?」紬「」2
    澪(そうだ!母親代わりとして唯に勉強を教えないとな。小さい内に勉強を始めないといい大学に入れないんだ) 澪「唯、今から本屋さんに行くぞ。算数ドリルを買ってやる」 幼女唯「さんす?しんでれらよりおもしろい?」 澪「面白いぞー私が教えてやるからな」 幼女唯「わーい」 ~~~ 梓「うわあ・・・教育ママですか・・・澪先輩ならなんとなくわかる気もしますが」 律(澪、私も教育して・・・///) 澪「ドリルドリルっと」 幼女唯「しらうきひめほしい」 澪「ダーメ。さっきアイス買ってあげただろ?もうお金ないの」 幼女唯「しーらーうきひめー」 澪「ダメったらダメ。我が儘な子は嫌いだよ」 幼女唯「むぅ」 幼女唯「ごろごろ~♪」ゴロゴロ 澪(か、可愛い///)「よし特...
  • 澪「目が覚めたら母親になってた」梓律「え?」紬「」1
    音楽室 澪「・・・」 律「・・・」 梓「・・・」 紬「」ブクブク 梓「あ、むぎ先輩が泡を吹いて倒れた」 澪「・・・」 幼女唯「ゴロゴロ~」ゴロゴロ 律「まったく意味がわからない」 澪「私にもわからない。とにかく目が覚めたらこの子がいたんだ」 幼女唯「まーま」 梓「隠し子・・・ですか」 澪「違う。断じて違う」 紬「」ビクンビクン 梓「あ、むぎ先輩が痙攣しだした」 澪「助けてくれ」 律「落ち着け。お前気が動転してキャラおかしくなってるぞ」 澪「おかしくもなるさ。目が覚めたらいきなり母親になってたんだからな」 幼女唯「うんたん♪うんたん♪」パンパン 梓「心なしか胸が張ってますね」 澪「...
  • 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」1
    律「澪、ノーパンしゃぶしゃぶって知ってるか?」 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」 律「ああ、私もよくは知らないんだけど。澪は知ってるかなーと」 澪「そ、そんなもの知らない!/// ノーパンって・・・」 律(顔赤らめてる・・・かわいいなちくしょう) 律「多分、しゃぶしゃぶっていうからにはしゃぶしゃぶするんだろうな」 澪「しゃぶしゃぶって、あの料理のしゃぶしゃぶか?」 律「ああ。なんでも、ノーパンしゃぶしゃぶがすごくいいものらしいぞ」 澪「はぁ・・・」 律「だから、今度一緒にノーパンしゃぶしゃぶしないか?」 澪「なっ!/// そ、それは、ノーパンでしゃぶしゃぶをするってことか!?」 律「ああそうだよ」 澪「そんな事できるわけないだろ 馬鹿か?」 律「いやいや、意外とやってみるといい...
  • 澪「オナニーって何?」1
    律「たまにはけいおん部でアダルティーな会話をしようじゃないか」 唯「アダルティーって?」 梓「要するにエロ話ですよね?」 律「平たく言えばそうだ」 紬「楽しみー」ワクワク 澪「ったくそんな話下らない」 律「あらら~そう言えば澪しゃんはそっち方面の話は苦手でしたもんね」 澪「むっ。そ、そんな事無い、したいなら別に良いぞ」 律「じゃあ本日の話題、オナニーについて」 紬「ワー」パチパチ 澪(オナニー?オナニーって何だ?) 律「梓はお子ちゃまだからした事無いだろ?」 梓「失礼な!私だってした事ありますよ!」 澪(私より年下の梓でさえ知ってる?!) 律「唯は流石にないよな?」 唯「あー律っちゃん私の事馬鹿にして。私だってオナニーくらいしてるもん」 澪(あ、あの唯...
  • 澪「徘徊後ティータイム」1
    澪「……」 澪「……夜12時半、か…………」 澪「……」 澪「家族も寝たし、そろそろかな……」 澪「夜の散歩に行くのは…… 澪「……ケータイ持った。防犯ブザー持った。」 澪「……お金は、500円硬貨一枚だけ持っていこう。」 澪「……怖いし」 澪「この一枚で何するのか、考えるの楽しいしね。」 澪「……あ、そうだ夜食……」 澪「冷蔵庫の中、何かあるかな……?」 ガパッ 澪「……あ、プリン発見。」 澪「……他は、……特にないか……」 澪「…………」 澪「……卵を茹でて持っていこうかな……」 澪「……」 澪「……ゆで卵、美味しいよね……」 ガチャ……バタン! 澪「……行ってきまーす……」...
  • 澪「さるゆめ!」1
    私は駅のホームに立っていた。天気は最高に良く、出かけるには 絶好の日よりだ。気候だって、ちょうど良い。 けれど、めまいがするほど太陽がまぶしいのは何故だろう。 私は一体どこにいこうとしているのだろう。 何で今日、出かけようと考えたのだろう。よく分からない。 多分、歌詞を考えるためにちょっと遠出でもしようと思ったのだろう。 しばらく待つと、電車が来た。見たこともない形で一両だけしかないけれど、 そういう電車が来ることもあるのだろうと、それに乗り込んだ。 車両の中には自分と同じくらいの年代の ショートカットで、前髪をピンで留めた女性が乗っていた。 どこかで会ったことがあるような気がするが、 向こうは私に無反応なところを見ると、多分知り合いではないのだろう。 私はその女性の後ろの席に座った。彼女の後姿を見ているうちに、 ...
  • 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」3
    律「とにかく、ものはためしだろ!やってみようぜ!」 澪「ちょ、ちょ!やんないやんない!私は・・・っ///」 律「おいおい澪。ステージでは、いつも澪の後ろを私に預けてるだろ。乳首を私に預けるくらいできないのか?」 澪「その意味不明な理屈やめろ」 唯「乳首しゃぶしゃぶって・・・どんな感じなんだろう」 梓「ゆ・・・唯先輩・・・!?」 紬「そうね・・・わたしも、ちょっと気になるわ」ドキドキ 憂「お、おねえちゃん!私が舐めてあげるよ!」ハァハァハァハァ カプッ 唯「わ、わっ!/// 憂、いきなりっ・・・!」ビクッ 憂「んむっ、チュパチュパ!はぁあぁ、しゃぶしゃぶ!」 唯「ああ、あああっ・・・ う・・・い・・・!///」 紬「あらあら」ホクホク 律「むぎ、私がなめてやろうか?大丈夫、優しくするぜ...
  • 澪「最近、私の存在感が薄い気がする」2
    紬「練習の前に少し確認しときたいことがあるの」 唯「なになに?なにかあった?」 紬「ううん、大したことじゃないの。ただ、この歌詞のところなんだけどね」 澪「…………!」ピコーン! 澪(ふ、これだ。歌詞の話題になれば必然的に私の話題になるじゃないか!) 澪(よし。今のうちに心の準備をしておこう) 律「U Iだな。唯のこの歌詞は本当にいいよな」 澪(そんな曲もあったなあ……じゃなくて!違うぞ!違うぞ律!) 梓「はい、私もそう思います」 唯「もうやめてよー、二人とも。えへへへ」 キャッキャッアハハ 澪「…………」うるうる 澪(……私をさらってマンドリル……私の彼はマンドリル似……マンドリルダリルハンナ……) 澪(そういえばダリル・ハンナってマンドリルに似てるかも……ふ...
  • 秋山澪のお料理教室 『律汁』1
    紬「この番組は、琴吹グループの提供でお送りいたします」 梓「という訳で、澪先輩のお料理教室の時間がやって参りました。澪先輩、本日はよろしくお願い致します」 澪「こちらこそ、よろしくお願いします」 梓「それで本日は、どのような料理を?」 澪「はい、今日紹介する料理はこちらになります」 梓「『律汁』・・・ですか?」 澪「はい、律のダシや香りを存分に味わうための一品です」 梓「なるほどなるほど・・・。それでは唯先輩、材料のフリップをよろしくお願いします」 唯「ほいほーい」サッ 梓「それでは、材料はこちらになります」 『律汁(2人前)』 律が入ったお風呂の残り湯 400cc 律が履いたパンツ  1~2枚 律の涎  大さじ1 律の毛  少量 律が口に含んだ飴など  お好みで 梓「それでは調理...
  • 澪「ハーレムワールド」4
    ♪ 梓「さ、なんでも頼んでください」 澪「気持ちは嬉しいけど、なんだか申し訳ないから一番安いホットでいいよ」 梓「そんなに遠慮しなくていいのに……」 澪「いいんだよ。後輩におごってもらうってだけでも格好つかないしな」 梓「まあ、それもそうかもしれないですね」 梓「そういえば、澪先輩の軽音部はどんな感じなんですか?   真面目に練習したりしてるんですか?」 澪「いや、全然。ティータイムと雑談で活動時間がつぶれないほうが珍しいくらいだ」 梓「そうなんですか? わたしたちとあまり変わらなさそうですね」 澪「なんだ、そっちの軽音部もなんだ」 梓「あ、でも、ライブの前とかはきちんと練習しますよ」 澪「それは、わたしたちも同じだ」 梓「ちがう世界でも、すごく似てることってあ...
  • 澪「梓におっぱいを押し当て続けるとどうなるか」1
    さわ子「軽音部の集合写真撮るからみんな集まって」 唯「ほーい」 さわ子「バランス的に澪ちゃんとムギちゃんが後ろね」 澪「はい」 紬「分かりました」 さわ子「もっとくっつかないと入らないわよ」 紬「はーい」 さわ子「澪ちゃん、もっと前の梓ちゃんにくっつかないと」 澪「こんな感じですか?」 ぎゅっ 梓(背中に胸が///) 梓「み、澪先輩、背中に当たってます」 ぼそっ 澪「何が?」 梓「その、澪先輩の胸が///」 澪「でも、こうしないとくっつけないし」 梓「は、はい///」 澪(梓、顔真っ赤にしちゃって可愛いな) 澪(ちょっと悪戯しちゃえ) 何か変なスイッチが入ってしまった澪しゃん ぎゅっ ...
  • 澪「その未来は今」2
    澪「え……」 何かの冗談に決まってる。 そう思って携帯を取り出そうとポケットに手を入れたが、携帯はなかった。 急いで家を出たから忘れてきたのだろう。 みんなが物珍しい目で私を見る。 誰かに確認したかったが、出来なかった。 それほどまでに、みんなの目が冷たかったからだ。 澪「……!」 バンッ 私は教室を飛び出した。 向かったのは、2年生の教室。梓のクラスだ。【2年1組】 ガラッ 澪「梓!!」 梓のクラスもちょうどホームルームが終わった頃のようだ。 勢いよくドアを開けたせいか、クラス中の視線を浴びてしまった。 しかしそんなことは気にも止めず、梓のもとに向かう。 梓「…!」 梓はどことなく元気がなかった。 私の存在に気づいた途端、目線を下に落としうつむいた。 澪「なぁ梓。携帯、見せてくれないか?」 梓「………」 澪「聞いてくれよ梓。教室に入ったらみんな夏服でさ…」 澪「しかも黒板みたら9月9日だ...
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