---- #CONTENTS ---- //No652 **[[メガブリガロン>ブリガロン]] 88/107/122/74/75/64 ↓ 88/137/142/84/95/84 特性:じきゅうりょく 「じきゅうりょく」は、技のダメージを受けると防御が1段階上がるというもの。そのため、メガブリガロンは、「やどりぎのタネ」による定数回復を盾に特性「じきゅうりょく」で防御を上げていく戦法が強いと思われる。防御を攻撃の数値として計算する「ボディプレス」との相性もよい。 //No655 **[[メガマフォクシー>マフォクシー]] 75/62/72/114/100/104 ↓ 75/62/87/149/135/119 タイプ:炎/エスパー 特性:マジックミラー やや黒味を帯びたローブ状の毛皮を纏っており、より魔術師っぽくなっている。 特性マジックミラーによりいたずらごころ持ちのポケモンに対し有利(特にクレッフィ)に。 //No658 **[[メガゲッコウガ>ゲッコウガ]] 72/95/67/103/71/122 ↓ 72/95/157/103/71/132 タイプ:みず/ゴースト 特性:へんげんじざい 甲冑や兜を被った姿。モチーフは武者。 高い物理耐久を持ち、へんげんじざいによる撹乱と打ち合い性能が高まった。 また、タイプがみずとゴーストになることでほとんどの先制技を半減以下に出来るようになった。 素早さも上昇。130族を抜ける素早さを持ったため、倒せる相手も増えたかな? 反面特防は相変わらず薄いので、そこを狙われないように注意したいですね。 //No663 **[[メガファイアロー>ファイアロー]] 78/81/71/74/69/126 ↓ 78/111/111/74/89/136 タイプ:ほのお/ひこう 特性:オーバーウィング 口先からとさかにかけてくちばしが伸び、戦闘機の逆羽を思わせる尻尾や、燃え盛るように揺らめく腹部の模様が特徴。 なんか身体の中にあるジェネレーター器官をフル稼働させてる感が凄い。 特攻以外の種族値がバランスよく伸び、最速の場合はメガライボルトをも抜いて蜻蛉を放つことが出来る。 特性オーバーウィングはひこうタイプ技を優先度+2で放つことが出来る特性。 これにより通常ファイアローに対してはめっぽう強く出ることが出来、また先制技耐性も向上し打ち合いに強く出ることが可能。 RSリメイクで増えるであろうファイアローの抑止力。 メガ枠を消費してアローを見るか、それ以外を見るかの二択のパーティ構成が出来る。 後耐久も上がってるから鬼火耐久型にも向く。 //No668 **[[メガカエンジシ>カエンジシ]] 86/68/72/109/66/106 ↓ 86/68/92/139/86/136 タイプ:ほのお/ノーマル 特性:いかく 特攻・耐久・素早さがバランスよく伸び、特性威嚇を獲得。 まるでメガライボルトの無・炎版のような性能だが 使わない攻撃以外は全て勝っている //No671 **[[メガゴーゴート>ゴーゴート]] 123/100/62/97/81/68 ↓ 123/130/92/97/111/78 タイプ:くさ 特性:あついしぼう 草の毛皮がよりふさふさになり、全身を覆う。特性あついしぼうのほか耐久面が大幅上昇。炎氷に強くなる点はメガフシギバナと被るが 元々回復手段が豊富で物理よりなので違いは出せるはず //No675 **[[メガゴロンダ>ゴロンダ]] 95/124/78/69/71/58 ↓ 95/164/98/69/91/78 タイプ:かくとう/あく 特性:せいぎのこころ 番長っぽくなった。 特性は正義の心。弱いものいじめは許さない。 //No678 **[[メガニャオニクス♂>ニャオニクス]] 74/48/76/83/81/104/466 ↓ 74/48/116/93/121/114/566 タイプ:エスパー/あく 特性:いたずらこころ 前代未聞の性別により全く違う形態へメガシンカ。 ♂の場合は元々の強みだったいたずらごころを継続。また補助技主体の動きに添うようにBDが大きく上昇する。 タイプが悪になったことで悪ゴーストに強く出られるようになった他、同じよういたずらごころ持ちから変化技を受けることがなくなった。 //No678 **[[メガニャオニクス♀>ニャオニクス]] 74/48/76/83/81/104/466 ↓ 74/48/81/133/91/139/566 タイプ:エスパー/フェアリー 特性:サイコメイカー 前代未聞の性別により全く違う形態へメガシンカ。 ♀の場合は特性サイコメイカーになり、メガシンカと同時にサイコフィールドを設置できるように。敵の先制技を透かしながら攻撃できる、擬似はやてがえし。 もちろん火力もフィールド補正を合わせれば一級品。ワイドフォースも合わせて男尊女卑気味だった評価を覆す。 //No685 **[[メガギルガルド>ギルガルド]] 60/50/150/50/150/60 60/150/50/150/50/60 ↓ 60/150/100/150/100/60 タイプ:はがね/ゴースト 特性:すりぬけ 盾は捨てて、レーザーブレードのような青白い刀身を持つ姿に。 完全にムーンライトソード。 色違いは紫色。閻魔刀。 特性すりぬけにより、相手の進化前のキングシールド読み身代わりなどを許さずぶん殴れる。 また、シールドフォルムまでとは行かないが、 ブレードフォルム→メガシンカで、耐久力を補強しながら行動ができる。 どちらかというと安全にAC150からの攻撃を二連で行えることがでかいかな? 弱点保険などのアイテムは持てないため、爆発力には欠る //No685 **[[メガギルガルド(2)>ギルガルド]] 60/50/150/50/150/60 60/150/50/150/50/60 ↓ 60/120/90/155/90/105 タイプ:はがね/ほのお特性:てきおうりょく ギルガルドのモチーフがエクスカリバーらしいので、アーサー王が持つもう一つの剣「カレトヴルッフ」がモデル。 ヒトツキの色違いが赤かったので思いついた。盾を捨てて素早さが上がり、両手には真っ赤に燃えるレイピアを持つ。 鞘には地獄の炎を思わせる装飾がつき防御・特防が上がった。 さらに、攻撃を犠牲にし魔力を増大させた事で、特攻が上がった。ただし、特性の関係上上昇量は控えめ。特性は”ギルガルドに認められたという事でてきおうりょく“ 真のトレーナーと認められた時のみ現れるメガシンカ。過去にはこのポケモンを持った王が戦争で驚異的な力を発揮した。 またパワーアップした霊力により繰り出される揺らめく炎には、真のトレーナーや王に従う者を狂戦士化させる効果もある。 そのため凶戦士になったものはバーサーカーと呼ばれ恐れられた。 //No685 **[[メガペロリーム>ペロリーム]] 82/80/86/85/75/72 ↓ 82/80/116/135/107/60 タイプ:フェアリー 特性:ホイップダッシュ(フェアリー技を覚えていると素早さが2倍になる) ケーキを思わせる容姿に変化。 素早さ自体は落ちているが特性により数値だけならあのテッカニンすら超える脅威の早さを出す。 //No687 **[[メガカラマネロ>カラマネロ]] 86/92/88/68/75/73 ↓ 86/132/118/118/105/23 タイプ:あく/エスパー 特性:マジックミラー 口元(顔と髪のような触手) 腹 頭 足(シンカ前にあった腕のような長い二本) といったイカとしてあるまじき体型になり、配色は反転色のそれのようになる。 黄土色をベースにした紺色の模様。 ヒレは長く鋭く伸びて腕のような形状に変化。これで殴る。 素早さが下がるものの、耐久面、火力面が伸び、なにげに幅広い特殊技レパートリーを活かしやすくなった。 反面、特性がマジックミラーになるためメガシンカ前のようなあまのじゃく馬鹿力連打はできなくなる。 種族値バランスは、修得するトリックルーム前提のバランスであるためトリックルームは必須? その際、催眠読みの挑発や、物理型読みの鬼火をマジックミラーで弾いて安全にトリックルームが出来るだろう。 **[[メガカラマネロ(2)>カラマネロ]] 86/92/88/68/75/73 ↓ 86/92/108/98/95/103 タイプ:エスパー/あく 特性:ぎゃくてん メガシンカ体は、カラマネロが逆さに倒立してパッと見、烏賊の姿に見えるようになった。 特性のぎゃくてんは、お互いの攻撃の相性が逆さになり効果抜群が今一つに、今一つが効果抜群になる。 効果があるのはあくまでも「てんねん」や「ノーガード」のように自分が攻防に絡む時のみである。 また、相手の特性が「かたやぶり」の場合、相手はそのままの相性で攻撃できるがメガカラマネロからの攻撃は 相性が反転する。 //No689 **[[メガガメノデス>ガメノデス]] 72/105/115/54/86/68 ↓ 72/145/95/104/76/108 タイプ:みず/いわ 特性:ストーンパージ 身体の岩部分が吹き飛んで全体の岩量が少なくなり露出が増え、立ち方もがに股から、背筋を伸ばした凛々しい直立に変化。 心なしか筋肉質にもなっている。 他にも背中から翼のような形をした巨大なカメテテが生え、神々しくなるなどのビジュアル的変化がある。 特性ストーンパージは、登場と同時にステルスロックを展開する特性。 場合によっては一人で全抜きも可能になる。 //No695 **[[メガエレザード>エレザード]] 62/55/52/109/94/109 ↓ 62/55/82/149/104/129 タイプ:でんき/ノーマル 特性:ゆきのちから(天気が霰の時、特攻が1.5倍になる。但し、すながくれと違ってダメージは無効化しない) 特攻・耐久・素早さがバランスよく伸び、特性ゆきのちからを獲得。これで一応全天候に対応した //No700 **[[メガニンフィア>ニンフィア]] 95/65/65/110/130/60 ↓ 95/75/80/130/160/85 タイプ:フェアリー 特性:マジックガード 耳と首元のリボンが取れて、背中に蝶を思わせる小さめの羽が生える。 メガシンカ後は種族値が全体的に上昇し、特性が防御系特性の最高峰とも言えるマジックガードに。 特殊面はヌメルゴンを上回るほどに硬く、状態異常や天候によるダメージも受けないため、特殊アタッカーにはそうそう突破されない。 ただし物理面はそこまで高くないので注意が必要。 //No702 //No709 **[[メガオーロット>オーロット]] 85/110/76/65/82/56 ↓ 85/150/112/65/112/50 タイプ:ゴースト/毒 特性:もりののろい(場に居るポケモンに草タイプを追加) 特性のため実質ゴースト/毒/草の三タイプの複合。 特性のおかげで相手に毒タイプの攻撃が通りやすいが弱点は増えてるため注意(弱点は炎氷飛エ霊悪) どちらかと言うとシングルよりもダブル以上で脅威となると思われる。 強制的に弱点の多い草タイプを追加されると相手側としてはたまったもんじゃない。 逆に味方側で相性が良いのは弱点がマイナー気味の良複合を作れる水と炎タイプ。 //No711 **[[メガパンプジン>パンプジン]] 55~85/85~100/122/58/75/99~54 ↓ 55~85/85~100/122/108/100/124~79 タイプ:草/炎 特性:ハロウィン(場に居るポケモンにゴーストタイプを追加) 特性のため実質ゴースト/草/炎の三タイプの複合。 炎技を活かせる様に炎タイプを追加し特攻を上昇。耐性面でも炎と氷が弱点から消えるので恩恵が大きい(弱点は飛岩霊悪) サイズごとに種族値が変わるため素早さ重視の特殊アタッカーや耐久&二刀流アタッカーなど色々選択出来る。 特性のため霊技に一貫性が出るが、相手がノーマルタイプの場合は弱点悪のみになるため注意。 ダブル以上で使用する場合はバンギを初めとする悪タイプと組ませると相性が良い。 //No715 //No706 **[[メガヌメルゴン]] 90/100/70/110/150/80 ↓ 90/120/160/130/180/20 タイプ:ドラゴン/フェアリー 特性:そうしょく チョッキヌメルゴンよりは特殊耐久、素早さが下がるが、かわりに物理耐久が大幅に上昇し、タイプにフェアリーが追加される。 りゅうせいぐんが無効になり、一撃で突破することは困難である。 タイプと特性の関係上、キノガッサに強い。 //No716 **[[メガゼルネアス>ゼルネアス]] 126/131/95/131/98/99 ↓ 126/141/105/171/118/119 特性:フェアリーオーダー 特性「フェアリーオーダー」は、場に出たすべてのポケモンのフェアリー技を強化する「フェアリーオーラ」に加え、フェアリータイプのポケモンの効果バツグン時の被ダメージを軽減する(倍率はどちらも1.33倍)。苦手なメガフシギバナやヒードランからの攻撃を軽減できることは利点の一つだろう。 Cに40、Dに20、Sに20と特殊アタッカーとしての変化となっているが、パワフルハーブを持たせられないため「ジオコントロール」を採用しづらい。一方で、積まずともメガゲンガー並のCとメガボーマンダ並のSを持ち、BDともに上がっているため、交代戦への適性がある。ゼルネアスの型が増えるということは、パワフルハーブ型のゼルネアスとメガゼルネアスで択を迫ることができることで、これが最大の利点といえるかもしれない。 //No717 **[[メガイベルタル>イベルタル]] 126/131/95/131/98/99 ↓ 126/171/115/141/108/119 特性:ダークオーダー ゼルネアスと反対に、ABSに補正がかかり、物理寄りの性能になった。「デスウイング」や「あくのはどう」が特殊技なため、アンチシナジーに思えるが、「ふいうち」や「はたきおとす」の威力は凄まじく、「とんぼがえり」や「いわなだれ」など技も揃っているため、物理型としての活躍は見込める。一応Cも10上がっているため、サブウェポンとして特殊技を採用するのも一考の価値あり。 特性「ダークオーダー」は、メガシンカ前の特性「ダークオーラ」の効果に加えて、場に出たすべてのあくタイプのポケモンの効果バツグン時の被ダメージを4分の3に抑えるというもの(劣化版デルタストリームのあくタイプver)。フェアリーへの場持ちが良くなったが、「はがねのつばさ」以外にフェアリーへの打点がないため、過信は禁物。 //No718 **[[メガジガルデ>ジガルデ]] 216/100/121/91/95/85 ↓ 216/150/131/141/105/65 特性:ブレイクオーダー パーフェクトフォルムのメガシンカ。公式ではメガシンカ前の特性は50%フォルムと同じ「スワームチェンジ」だが、フォルムチェンジ後に実質特性なしというのもかわいそうなので「リジェネレーション」あるいは「スワームヒール」、「スワームリカバー」などの名前で、フォルムチェンジ後に1度だけ全回復する特性を与えたい。 メガシンカ後の特性は「ブレイクオーダー」で、ジガルデが場に出ているとき、場に出たすべてのポケモンのタイプ相性を反転させるいわゆる「さかさバトル」状態にするというもの。これにより、こおりタイプの4倍弱点やフェアリータイプを克服することができるほか、ハバタクカミやサーフゴーなどの弱点の少ないタイプを弱点だらけにすることもできる。特にダブルバトルでは白馬バドレックスなどの弱点の多い味方をいるだけでサポートすることができ、ジガルデを交代させるタイミングを自分が決められることを活かしてさかさバトル状態をいきなり解除して相手に本来の弱点を味方に突かせることもできる。 種族値に目を向けると、AC+50、BD+10、S-20と、両刀高耐久鈍足アタッカーといえる変化を遂げた。ACについては、禁止伝説としては火力不足が否めなかったジガルデとしてはうれしいポイント。防御面の上がり幅は小さいが、216という規格外のHP(と、でんきタイプをさかさ状態で4倍としないなら、耐性の改善)のおかげで並の攻撃ならば余裕を持って耐えられるためさほど困らない。Sの20下降は一見弱体化に見えるが、上がったCを活かせる「コアパニッシャー」の追加効果を狙いやすくなったともいえるため一概にはいえない。「りゅうのまい」を積めば陽気なら120族を抜けるため、高い耐久を盾に積めばさほど問題ではないともいえる。 #endregion