タイプ:[[じめん]]・[[ドラゴン]]
108/130/95/80/85/102
↓
108/170/115/120/95/92
特性:すなのちから
Mr.ガッカリメガポケモン。合計種族値こそ700と全ポケモンでも屈指の高種族値になるが、問題点として
・メガシンカすると何故か下がる素早さ
・その素早さ低下の代償として得たのはの両刀種族値
・さらに特性も使いずらいすなのちから
この3点のせいであまり使われなかった。
種族値・特性変更案
108/130/95/80/85/102
↓
108/170/115/90/95/122
まずは種族値変更、1番の問題点だ。
高い攻撃はそのままに、高い素早さを獲得。S120族を上から追い抜くことができるようになった。耐久も変更前と等しい。とくこうを少し上げたのはバランス調整。強すぎてバランスが壊れるのは良くない。
↑
S132は高すぎる気もします。不憫なメガアブソルが115、高速と言われるメガライボルトが135なのに。
108/170/125/90/95/112くらいでどうでしょうか
↑
個人的には+30までだったら大きな種族値上昇程度で現実的かなと思っています。でも確かに強すぎますね。どれぐらいがバランス良いのかわかりませんが素早さを下げて代わりに防御に移してみました。122なら大丈夫か?
↑
ゲッコウガと同速だけど持ち物なしというのをどう捉えるか、バランス考えるの難しいですね
例としてメガボーマンダ対面で考慮してみると、お互いAS振り陽気の場合、いかく込みげきりんで確定2発(78.8%〜95.2%)で、このメガガブならマンダが舞う前はガブが先手で、舞われたら先手を取られて相手のげきりんで確定1発になります
これを見ると、122くらいが調整し甲斐のあるちょうどいい種族値なのかも
↑
対メガボーマンダと考えると下記の特性テクニシャンのワイドブレイカーで攻撃しながら次の攻撃を耐えたり、がんせきふうじで素早さを下げながら次も先手をとったり、スケショの上振れで倒したりすることもできるので、実はいい勝負なのかもしれません。
すなのちから→テクニシャン
次に特性
特性はテクニシャンに変更。
ガブリアスの有力な対象技は
ワイドブレイカー スケイルショット じならし
がんせきふうじ ドラゴンテール かみつく すなじごく
あたりになる。
ガブリアスが真面目にかみつく使うところを見ると笑えるが、それはそうと意外と良いラインナップになっており、ワイドブレイカー、じならしで相手をデバフさせたり、スケイルショットでギャンブルをしたり、さまざまなことで利用できる特性である。
種族値・特性変更案2
意地張り極振りA170 < 陽気極振りA130+鉢巻
つまり単に火力がほしいならメガガブより鉢巻ガブの方が強く、しかも速い。
即ちメガガブリアスがガブリアスより活躍するには火力以外のセールスポイントが必須。
というわけで
108/130/95/80/85/102
↓
108/160/115/110/95/112
特性:すなのちから → かたやぶり
とりあえず
ラティオスや
オーガポンを抜けるS112で「メガシンカにより攻撃と素早さが同時に上昇」という構図を作れる
その上で特性もアイテムなどで代用が効かないかたやぶりにすることで、
ガブリアスにはなかった強みを創成
浮遊を無視して地面技を撃てるし、マルスケで耐久を水増ししようとする相手を許さない
両刀種族値は無駄配分ではあるが、見方を変えれば受けに来た
アーマーガアを焼くなんていう芸もできなくもないので続投で
タイプ:くさ・[[こおり]]
90/92/75/92/85/60
↓
90/132/105/132/105/30
特性:ゆきふらし
弱点7つ、半減4つと得意不得意の差が激しいが、対雨パ、雪パ始動役、近年はオーロラベールによる壁貼り役など何でもこなす御大。ゆきふらしの効果が『あられ』から『ゆき』に変わったため、スリップダメージによるタスキ潰しなどができなくなった反面、こおりタイプのBが1.5倍という圧倒的硬さを手に入れた。しかし、メガシンカが没収されたこともあって近年はインフレの並に置いていかれ気味である。
特性変更案
ゆきふらし
↓
グラスメイカー
一度ゆきを降らしてしまえばもう役目は終わるため、特性を変えたほうが強いと考える。確かに天候を再度奪ったり、夢特性ぼうおんを活かすならゆきふらしがあったほうがいいのだが、恩恵が小さいように感じる。メガユキノオーの強みは攻守に隙のない種族値に裏打ちされた器用さのため、こうした器用さを底上げする特性が好ましいだろう。それがグラスメイカーだ。
グラスメイカーの効果はいくつかあるが、その一つのくさ技の威力1.3倍は単純に火力の増強であり、みずタイプやじめんタイプなどへの役割遂行力が高まる。また、1/16の定数回復やじしんのダメージ半減は耐久の向上と同義である。そして何よりの強化点が、藍の円盤で新たに習得したグラススライダーの適用だ。氷の礫以上の威力の先制技の存在はメガユキノオーの鈍足を大きくカバーする。ゆきとグラスフィールドを同時に展開したメガユキノオーはこれまで以上の役割遂行能力を備えるだろう。反面、苦手なタイプ、特にほのおタイプには何もできないのは変わらないため、苦手な相手は変わらず苦手なままだ。
タイプ:[[エスパー]]・[[かくとう]]
68/125/65/65/115/80
↓
68/165/95/65/115/110
特性:せいしんりょく
完成された種族値を持つメガシンカ。数値的にはかなりのもので、あの
オーガポンと比べても上位互換と言っても遜色ない配分である。が、特性が微妙。確かにせいしんりょくも弱くは無いのだが、それだけだと生きていけないのがメガシンカの宿命。
都合の良い特性も来たため、強化に踏み切る。
特性変更案
特性:せいしんりょく → きれあじ
ということできれあじを獲得させる。通常
エルレイドも持っていた特性で、切る技......具体的にはサイコカッターやせいなるつるぎなどの技威力を1.5倍する特性である。これを獲得することによって、最強クラスの攻撃性能を手に入れた。正確には、攻撃弱体化後の剣王ザシアンを超える(技威力は考慮しない)超火力を会得した。A165の切れ味はメガシンカ随一の火力モンスターになる。
最終更新:2024年08月21日 09:36