斉藤宜之

プロフィール

  • 選手名 -斉藤 宜之(さいとう たかゆき)
  • 背番号 - 巨人時代 94(95年)、58(96~99年)、37(00年~07年) → 54(08年~09年)
  • 出身地 - 神奈川県藤沢市
  • 身長/体重 - 185㎝/85㎏
  • 投打 - 右投左打
  • 球歴 - 横浜高-巨人(94年ドラフト4位)→東京ヤクルト
  • 顔文字 - (;´宜`) (巨人時代)
  • 実況板でのあだ名 - タカユキ、二号(巨人時代)、たかゆき
  • 関連用語 -

ヤクルト入団前の斉藤

  • 横浜高校時代には多村仁、紀田彰一とクリーンアップを組んでいた。高校通算39本塁打。
  • 1994年ドラフト4位で巨人に入団。ドラフト指名前にメジャーリーグ3Aからも身分照会を受けていた。
  • 2002年、一塁と外野を兼任、使い勝手の良い左の控えとして定着。日本シリーズでは優秀選手賞を獲得。
  • 2003年には松井秀喜の抜けた外野の穴を埋めるかに見えたが、2004年以降故障が度重なり低迷。
    2007年には事故に遭い1軍昇格なし、2軍での出場機会も激減。10月30日に戦力外通告を受けた。
  • 2007年11月7日の12球団合同トライアウトに参加、ノーヒットながら直後にヤクルトから契約のオファーを受け、秋季キャンプに急遽参加。入団が決定した。
  • 岩村の抜けた穴を埋めきれないヤクルツでは出場機会も増えると目され、主にサードでの活躍が期待された。

ヤクルトでの斉藤

  • 2008年は主に左の代打要員として何度か一軍に昇格したが、定着はできなかった。サードでの出場もなかった。
  • 2009年は戸田では打撃好調だったものの、一軍出場はなかった。10月1日に戦力外通告を受けた。
    09年限りで現役を引退し、スカウトとなることが発表された。

その他

  • 巨人時代は2chにおいて、仁志タンにハァハァするキャラだったことは、あまり知られていない。
  • 天才的な打撃やあまりにもあんまりな守備など、どことなく清水隆行に似ていたため、「名前もタカユキだし清水が細胞分裂したんじゃないの?」
    と言われ、巨スレでは二号と呼ばれている。
  • 2008年よりヤクルト監督に就任した高田繁、同じく二軍打撃コーチに就任した淡口憲治には巨人二軍監督時代に師事している。
    なお、高田監督によると「(全盛期に比べ)サビついてはいるようだがそれをおとせばまだ活躍できる。ただし痛いの痒いの言ったらもう終わり」

年度別成績

年度チーム試合打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点四死球三振盗塁打率
1995巨人------------
1996巨人------------
1997巨人3239141005081.103
1998巨人22000000010.000
1999巨人4032493003131.281
2000巨人55436101013371.233
2001巨人3417620001220.118
2002巨人109239377413153711265.310
2003巨人10937448108168115217689.289
2004巨人2436271012260.194
2005巨人46108132641183111.241
2006巨人386371640047133.254
2007巨人------------
2008東京ヤクルト2526262002140.231
2009東京ヤクルト------------
通算5149791262624510191134714920.268

代表歴

  • IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表(99年)








    -

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年09月11日 22:39