意味
由来
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近年の巨人戦は絶望的に相性が悪く、見るも無残な大敗や零封負けを喫することがある。
ごく稀に終盤まで勝っていたかと思うと、半ば自滅的でドラマティックな負け方をする。
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どう戦おうが結局は負けるので、地上派による野球中継の低視聴率に悩む巨人を救済するために
いわば勧善懲悪的ドラマのような台本が存在するのではないかという自虐的ネタである。
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ちなみに、2009年現在で21世紀に入ってからヤクルツが巨人に勝ち越したことはない。
2003年にヤクルト以外のチームはすべて巨人に勝ち越しているため、セリーグで唯一である。
2000年の16勝11敗が最後の勝ち越しとなっている。
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2010年は、9月1日の試合が終了した時点で19試合を消化して9勝9敗1分けのタイとなっている。
残り5試合を3勝2敗以上とすればシーズン勝ち越しとなるが、果たして…
関連
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最終更新:2010年09月12日 22:48