オスマン帝国の人物一覧

王族

メフメト7世

第38代スルタン(アセリア暦1901年9月3日~ 位:1922年2月8日~)
身長168㎝ 体重51㎏
オスマン帝国最高の名君と名高いスルタン。傾いていた国勢を建て直し、西アジアにおける国威を回復した豪腕スルタン。
老獪な策謀を駆使して周辺諸国を併合し、中央集権国家の復活を実現させた。
しかしかなりの高齢となり、病気がちで近年は第二子スレイマンや、大宰相ムーサー・パシャに国政を任せている。




アブデュル=ハミト

第一王子(アセリア暦1920年11月11日~1980年3月12日)



スレイマン

第二王子(アセリア暦1923年3月19日~)
身長189㎝ 体重89㎏
王位継承第1位。温厚な人柄の兄アブデュル=ハミトと違い、非常に苛烈、短気で激昂しやすい性格。野心家でもあり、奪われたヨーロッパの領土を取り返そうと虎視眈々とバルカン半島を狙う。
長身で上から他人を見下しているような感じがするが、実際にも他人を見下す性格。他の兄弟達よりも優秀ではあるがそれゆえに自分の能力を過信しすぎる。

アブデュル=メジト

スレイマン王子の長男で皇太孫(アセリア暦1946年2月19日~1980年3月12日)
父スレイマンに比べ覇気に欠ける温厚な人。父に反発して伯父ハミトを頼るも、1980年3月12日に不可解な交通事故に遭い伯父とともに死亡。

ダーウード

身長177cm 体重71㎏
アブデュル=メジトの長男(1966年9月19日~)で王位継承第2位。父に似て頭脳派だが野心に欠け、病弱。現在大腸がんにかかっており入院中。

セリム

身長173㎝ 体重52㎏
アブデュル=メジトの次男(1972年9月6日~)で王位継承第3位。凡庸だが努力家であり、斜陽の祖国のことを憂いている。メフメト7世譲りの容姿とスマートな体形で国民からも人気が高い。オスマン家であることを誇りに思っており、非常にプライドが高く、高飛車な態度をとることが多い。

ムスタファ

身長142cm 体重31㎏
アブデュル=メジトの三男



ハリール

第三王子(アセリア暦1926年1月1日~)
身長178㎝ 体重70㎏
政治には関心がなく、ほぼ毎日遊んでいる。女遊びもかなりのもので、昼間から部屋に閉じこもりお楽しみをはじめている。
賭け事を非常に好み、家臣たちを呼んで贅沢三昧をしている。


バヤズィト

第四王子(アセリア暦1930年7月21日~)



イブラヒム

第五王子(アセリア暦1933年6月22日~)




政治家

ムーサー・パシャ

ザガノス・パシャ

(アセリア暦1960年6月11日~)
身長178㎝ 体重63㎏
18歳で大法官として入閣して以来、国防大臣、教育大臣、内務大臣を歴任する。若手の急先鋒で非常に有能だが、自分の考えをあまり外には出さない。だが自分が認めた同じ考えの同志には積極的に支援する。軍事、外交が専門分野。

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最終更新:2008年11月13日 13:03
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