王政騎士連盟党
現状の国家体制の下、周辺諸国との協調により欧州全体および自国の国際的地位確保を目指す。極東政策として日本との経済的軍事的連携の強化を目指す。満州国承認は自民党、ワラキア党両党の強い要望により実現。国内における共産主義活動については強く警戒している。
基本的姿勢:国連との協調、アルティス、日本の二カ国を最重要友好国と規定。ほかには英国、ローマとの経済協力体制の構築を目指す。
東方政策:
国際連盟を介しての日本支持満州国支援。中国・満州のダブル承認を目指す。インド、フィリピン両国との人物交流、貿易の強化に向け調整を進める。
南北米州政策:英国との関係強化政策と平行してカナダとの各種関係強化を目指す。米系資本の流入を警戒するとともに自国資本の進出を奨励。キューバは農産物の貿易拠点、特に砂糖の確保先として期待。
欧州政策:EUもしくはEFTAの結成を目指し準備を行う。また、ローマとの不可侵条約締結に向け協議を行う。
総長(党首) |
ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・ヘルマン |
先任統括長(副代表) |
アルフレッド・ド・ミュッセ |
次席統括士長(代表代行兼幹事長) |
ポ・ガヴァーチン |
国家戦略対策委員団団長(国対委員長) |
ジャンヌ・デュヴァル |
外交戦略検討委員団団長 |
カグラ・シュトライアス |
軍事・安全保障対策委員団団長 |
タライアン・バセクス |
経済・社会保障対策委員団団長 |
テオフィル・ゴーチェ |
文化・教育対策委員団団長 |
シャルル・ルコント・ド・リール |
環境対策委員部部隊長 |
マックス・ジャコブ |
法務改革検討委員部部隊長 |
ボリス・パステルナーク |
交通・労働対策検討委員部部隊長 |
ウラジミール・マヤコーフスキー |
広報士官 |
ディラン・トマス |
自由民主党
現状の国家体制の下、欧州及び自国の国際的地位確保を目指す。アフリカ・中近東・東南アジアを各種原材料の確保先として認識。植民地の確保を目指し、軍事力強化を推進させる。
基本的姿勢:国連を利用し欧州の指導力回復を目指す。、アルティス、ローマ、英国との関係強化を目指す。白人至上主義の下有色人種軽視の傾向。日本人は名誉白人指定。
東方政策:満州の支持は共産主義勢力の増長への警戒感と満州を使っての牽制のため。
南北米州政策:アメリカの国際的地位確立に強い危機感を持つ。キューバとの関係を強化し中南米における反米勢力の中心とする方針。カナダに対しては各種鉱物の確保先として重要視しており、自国資本の進出を奨励するほか、合弁企業設置に向け関係の強化を目指す。
欧州政策:アメリカ、日本の台頭によって埋没気味にある欧州の国際的指導力回復を目指す。
党総裁(もしくは代表) |
コルマ・ラルド |
副総裁(もしくは副代表) |
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール |
幹事長 |
ウォルト・ホイットマン |
国家戦略調整部長 |
テオドール・シュトルム |
議会対策委員長 |
ペーター・フールム |
外交防衛政策委員長 |
パウル・ツェラン |
経済金融政策委員長 |
インゲボルグ・バッハマン |
教育・文化保全委員長 |
ハンス・マグヌス・エンツェンベルガー |
法務司法政策委員長 |
アレクサンドル・プキーシン |
国土整備・公共政策委員長 |
フォードル・イワノーヴィチ・チュッチェフ |
広報顧問官 |
ロバート・ロウエル |
国家社会主義ワラキア党
王室の影響力を廃し、強力な軍事力のもと欧州における覇権の確立、アラブ・アフリカ諸国を従属させることを最大の目標とする。ただし、これは騎士党・自民党の反対により現段階では実現不可。
基本的姿勢:現段階では関係の深い軍部との調整役にとどまる。
東方政策:共産勢力である
中華人民共和国・ボリシェビキ共和国の不承認。満州に対しては今後旧式兵器の売却先として強い期待感を寄せる。
南北米州政策:キューバを戦略的友好国として、承認する方針。
欧州政策:基本的には各国と不可侵条約を結び兵力の多くを対トルコ防衛線配備し圧力をかけ、各種交渉を自国有利に進めたい思惑がある。
総統 |
ジムゾ・フェラー |
副総統 |
ルアッカ・シュテルエーダ |
構成員統制長(幹事長) |
グラニッチ・ラーヴ |
議会対策委員長 |
ニコラウス・レーナウ |
極東政策委員長 |
フリードリヒ・ニーチェ |
党戦略統合検討委員長 |
リヒャルト・デーメル |
宣伝担当部長 |
ガンヴァルト・ヒムラー |
軍部調整委員長 |
ハンス・カロッサ |
国民のためのウェスペルタティア
現状の国家体制から王室の影響力を縮小し、儀礼的役割のみにするように議会に働きかけるの反対多数で否決。対抗手段として当時連立与党であったことを生かし総選挙に挑むも敗退。議席数を大きく減らす結果に。共産主義に対しては国民の自由を奪うものとして否定的。公害対策の一環として環境保護に熱心。
基本的姿勢:共産主義国に対しては否定的姿勢を示すものの国民の状況しだいで関係構築の是非を決定する。経済政策として現在の農林業重視から大幅な工業化を目指す。
東方政策:人権面で不安を残す中国に対しては厳しい姿勢で臨むことを公約としている。
南北米州政策:基本的に特に緊密にする予定もない。ただ、アメリカ資本の欧州上陸に対しては強い警戒感がある。
欧州政策:近隣諸国との経済的文化的交流を強化し、最終的にはEUの構築を目指す。
党総裁(もしくは代表) |
リース・ゲルネ |
副総裁(もしくは副代表) |
ポーラ・ロメンス |
幹事長 |
クレメンス・ブランターノ |
代表代行 |
オスカー・レルケ |
国家戦略調整部長 |
ミハエル・レールモントフ |
議会対策委員長 |
アファナシー・フェート |
外交防衛政策委員長 |
タラース・シェフチェンコ |
経済金融政策委員長 |
ジェラール・ド・ネルヴァル |
教育・文化保全委員長 |
アンドレ・シェニエ |
法務司法政策委員長 |
セアドー・レトキー |
国土整備・公共政策委員長 |
ウィリアム・ブレイク |
自由国民党
現状の国家体制の下、農林水産業による貿易収入確保・工業分野の自立・国防予算の削減分の社会保障及び教育分野の拡大を目指す。
基本的姿勢:基本的に農林水産業以外の関税を引き下げ、貿易の活発化を狙う。国連の決定を重視する。
党総裁(もしくは代表) |
エリ・タチバナ |
副総裁(もしくは副代表) |
ハート・クレイン |
幹事長 |
グラン・カミングス |
国家戦略調整部長 |
ウォルター・ドゥ・ラ・メア |
議会対策委員長 |
ジョン・キーツ |
外交防衛政策委員長 |
パーシー・シェリー |
経済金融政策委員長 |
ハリエット・ウエストブルック |
教育・文化保全委員長 |
バイロン・マリンスター |
法務司法政策委員長 |
ジョン・ダン |
国土整備・公共政策委員長 |
ルネ・シャール |
みんなの祖国党
重福祉政策を基本とし、計画経済の導入・海外資本の追放・工場の国営化・農場の集団化を目指す。現在は教育・社会保障を最重要政策に位置づけている。
書記長 |
デュアルメ・バローネ |
副書記長 |
ジルベール・ドリュ |
幹事長 |
ルイ・アラゴン |
国家戦略調整部長 |
ブルトン・シュレナー |
議会対策委員長 |
トリスタン・ツェラ |
外交防衛政策委員長 |
ジョルジュ・オーリック |
経済金融政策委員長 |
ギョーヌ・アポリネール |
教育・文化保全委員長 |
ポール・クローデル |
法務司法政策委員長 |
ヴェローム・エウテルペー |
国土整備・公共政策委員長 |
ピエル・デュボン |
農林労働党
チトー主義を基本とする社会主義の実現を目指している。革命達成のための武力闘争は放棄している。これは1877年に施行された[対暴力運動扇動団体規制法]に抵触するためである。
書記長 |
|
次席書記 |
ヴィクトル・ユゴー |
労働対策委員長 |
ニコラ・パワロー |
青年労働隊長 |
ウォレス・スティーヴンズ |
最終更新:2009年02月08日 16:09