国際連盟
国際連盟(こくさいれんめい)とは、
国際連盟憲章の下に設立された国際機構である。世界の安全保障と経済・社会の発展のために協力することを目的とする。
1.国際連盟の概要
国際連盟は、国際協力を推進し平和と安全保障を達成することを目的として、アセリア歴1919年4月2日に署名された国際連盟憲章によって設立された国際機関である。第一大戦の惨禍を受けた連合国側が今後の戦争開始を不可とせんとした理想を掲げて、連合国の中心メンバーであった神聖アルティス帝國、
アメリカ合衆国、イタリア王国、
フランス王国、グレートブリテン及びアイルランド連合王国及び
大日本帝國の六カ国の代表が当時ドイツとの講和条約を審議していたベルサイユにおいて締結した条約である。
現在は、合計38の加盟国が存在する。
2.国際連盟の組織
事務局
総会は、全加盟国で構成され、国際連盟の関与するすべての問題を討議する国際連盟の最高意思決定機関である。
総会には、加盟国各国から派遣された特命全権全権大使や国連代表が発言し、各国につき一票の割合で採決に加わる。現在の各国の国連代表は、以下のとおりである。
大日本帝國
国際連盟代表 特命全権大使 小倉宗佑(総会議長職に就任中のため、代表発言権及び採決権を有せず)
国際連盟副代表 特命全権大使 大貫隆仁(国際連盟代表臨時代理)
国際連盟理事委員会委員長 特命全権大使 吉本大作
歴代国際連盟代表
初代 特命全権大使 岩崎弥三郎(2667年3月13日~2671年3月31日) 退官
二代 特命全権大使 黒谷澄好(2671年4月1日~2675年3月31日) 外務次官就任
三代 特命全権大使 石毛博(2675年4月1日~2679年3月31日) 駐スティリア大使
四代 特命全権大使 小倉宗佑(2679年4月1日~現在)
歴代国際連盟副代表
初代 特命全権大使 黒谷澄好(2667年3月13日~2671年3月31日) 代表に昇格
二代 特命全権大使 大島渚(2671年4月1日~2674年3月31日) 退官
三代 特命全権大使 塩野浩介(2674年4月1日~2676年7月21日) 第38回衆議院選挙出馬
臨時 臨時代理大使 鄭成功(2676年7月22日~2676年7月31日) 正式任官
四代 特命全権大使 鄭成功(2676年8月1日~2679年3月31日) 退官
五代 特命全権大使 大貫隆仁(2679年4月1日~現在)
アルティス帝国
国際連盟代表 特命全権大使 エドガー・グライシンガー
国際連盟副代表 特命全権大使 イブラヒム・ハザール(前外務省欧州局長)
国際連盟理事委員会委員 特命全権大使 ヴォルフガング・グリマー
- 歴代国連大使
- 初代 ビルヒリオ・ルイ(アセリア暦1962年3月13日~1973年7月18日)
- 2代 エドガー・グライシンガー(アセリア暦19737月20日~1988年5月11日)
- 3代 クラウディオ・S・ダールトン(アセリア暦1988年5月11日~1990年3月15日)
- 4代 レオナ・クラウディオ・フォン・ファーレン(1990年3月15日~現在)
スティリア帝国
国際連盟代表 特命全権大使 バルト・ウゴル
国際連盟副代表 特命全権大使 ラージプート・チャム
国際連盟協会 特命全権大使 アシャンティ・モシ
理事会は、加盟国から複数国が理事として選出され、この理事によって組織される会議であり、主に緊急を要する案件につき、総会に代わって討議することになっている機関である。緊急時においては総会よりも強い権限を有す。原則として、原署名国が理事の地位についている。現在は加盟国少数の状況のため、大日本帝国一国のみが理事の地位についている。職務事項はそのため、存在せず。
事務局は、連盟加盟国の締結した条約の登録公示、連盟加入に対する申請書の受理、連盟総会並びに理事会の会議録の整理、連盟総会及び理事会の決議、決定等の記録管理等を行う機関である。
事務局の職員は、加盟国各国から、選出されている。その数は、現在2名である。
国際連盟事務総長 新渡戸英輔(大日本帝国)
国際連盟事務官 上野義仲(大日本帝国)
3.国際連盟加盟国
平成17年5月10日(箱庭暦不明) 大日本帝國、イラク共和国、イタリア共和国、ドイツ第三帝国、アフガニスタン王国、イラン王国、
大ブリテン及びアイルランド連合王国、満洲帝国、国際連盟憲章に批准
皇紀2667年3月12日(ターン4671) ラヴィル王国(現:アルティス帝国)国際連盟憲章へ署名批准
皇紀2669年2月19日(ターン4810) スティリア帝国国際連盟憲章へ署名批准
最終更新:2009年01月31日 22:43