ボリス・エル・アルティス

ボリス・エル・アルティス(Boris El Altis 1916年7月11日~)は神聖アルティス帝国の皇族。イタール大公の次男。

人物

1916年当時皇太子であったイタール大公の次男として生まれる。
同年、父が戦線視察の最中に被弾し戦死。本来ならば実兄のフェリクス皇子が皇位継承者となるはずであったが叔父のガエターノ公とルカ皇子との間で皇位継承争いが勃発し結果としてルカ皇子が勝利し、皇位継承を行う。
ボリスが成年に達した頃には既にルカ1世皇帝による地位は磐石化していたが、これに異を唱え正統皇位継承者を自称する。
1950年ルカ1世暗殺計画を企て投獄されるが、恩赦で釈放される。しかしその後はルカ1世崩御まで自宅軟禁されていた。
1966年に出家して法皇子となる。現在は皇族の長老的存在となっているが、未だにルカ1世への恨みを忘れていないのか本家の行事に顔を出したことは無い。

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最終更新:2009年02月20日 18:18
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