アルバート・リドリー

アルバート・リドリー(Albert Lidrry)はラヴィル王国第2代首相。(ラヴィル暦125年4月20日~)

南部州マキーヌ・フォレッタ近郊の街ブラウナウにてロメリア人税関吏の息子として出生。第一次ラヴィル内戦・第二次ラヴィル内戦の際は従軍して勲章を7個受章する活躍を見せる。
ロンメル政権期には除隊して政治活動に従事する。
ラヴィル人、特にロメリア人が貧しい現状を見て政治の道を志したという。
ロメリア人が貧しいのはロンメル政権時代以前からの外国人の流入とギュネイシュ人による富の搾取であると説き、国民の反日感情を利用して勢力を伸ばす。

国民の絶大な支持を下にラヴィル自由連邦の初代首相となる。著書は『我が闘想』。

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最終更新:2008年06月26日 19:29
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