ナイトメアシティ－悪魔の住む街－一つ前との差分 - モナー小説掲示板ログ保管庫@wiki（´∀｀*）

ナイトメアシティ－悪魔の住む街－ - (2007/03/27 (火) 20:43:48) の１つ前との変更点

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作：ガナス <hr> 日食の悲劇 2005/10/22(土) 11:42:29 ナイトメアシティは、名前では考えられないほど平和だった・・・・・。 ギコはいつものようにフサとあそんでいた・・・・・。 ギコ「それ、パス！」 フサ「シュートー！！！・・・ん？」 ギコ「どうした？」 フサ「いや、太陽が・・・日食か？」 ギコ「めずらしいな、」 フサ「日食にしては、スピードが速すぎる。」 ギコ「ああ、何かいやな感じがするな。」 二人が話している間に太陽は真っ黒にそまった。 ギコ「お・・オレ帰るよ。」 フサ「ああ、オレもそうする。」 二人が帰っている途中に・・・ 二人「なんだよこれ・・・・。」 そこには、たくさんの死体がころがったいた。 ギコ「まさか、家族も殺されてないよなぁ。」 ギコとフサは走って帰った。 ギコ「うわぁぁぁぁ！」 ギコ「父さん！母さん！」 ギコの後ろで何かうごいた。 ギコ「どうなってんだよぉ！！！」 ギコは恐怖に震え、何がなんだかわからず、フサの家にむかった。 ギコ「フサァァァ！」 フサの家に走り込むと、フサがぼう然と立っていた。フサはギコを見るなり、ボロボロと涙をこぼしながらギコに言った。 フサ「なぁ、父ちゃんと母ちゃんが動かねぇよ。なあギコォォォ！」 ギコは歯をくいしばって言った。 ギコ「オレの親も・・殺された。そして、お前の親も・・・。」 フサ「そ・・・そんな・・・。」 ギコは、はっとした。 ギコ「しぃ！」 フサ「そうだ、しぃ！」 二人が街を走っていると、しぃが泣きながら座っていた。 ギコ「しぃ？」 しぃはギコに気づくとしぃは泣きながらいった。 しぃ「ギコ・・君。」 しぃ「お母さんも、お父さんも、殺されちゃった。」 ギコ「俺達もだ。」 フサ「・・・・・。」 ギコ「くっそ！！絶対ゆるさねぇ！」 フサ「ああ、絶対ゆるさない。」 しぃ「うん」 ――――――――――――第一章：日食の悲劇――――――――――――― <hr> 赤い悪魔 2005/10/22(土) 13:05:13 兄者はいつものようにバイクを乗り回していた・・。 兄者「流石にバイクは気持ちいいな。ん？」 赤い影が、バックミラーに写る。 ？？「シャッ、シャッ。」 赤い影はビルとビルの間の壁をつたって追いかけてくる。 兄者「なんてやつだ。オレのバイクについてくるなんて・・・」 ？？「アヒャ！」 兄者「ん？アヒャ？つーか！！」 つー「死ねぇぇぇ！！」 その時、つーの手から光りの包丁が出た。 つー「アヒャ！！！」 兄者「なにぃぃ？！」 兄者「くそ、こうなったら弟者に電話を・・・・。」 弟者「兄者か？？？」 兄者「弟者か。今そっちに行くから妹者に、つーを打つようにいってくれ。」 弟者「わかった」 弟者「妹者！銃でつーを打て！」 妹者「わかった」 つー「何をごちゃごちゃいっている！」 ガシャーン！兄者がビルのガラスを割って入ってきた。 つー「お前らも死ねぇぇぇ」 兄者「妹者！いまだ！」 バン！！！ つー「ぐあっ！！！糞ったれぇぇぇ！」 つーは、光の包丁を投げてきた。 ヒュッ！ 妹者「いたっ！」 兄者「妹者ぁぁ」 つー「これで終わりだぁぁ」 つーは大きく包丁を振りかざす。 妹者「終わりはあんたよ！！」 妹者の方が一瞬速く打つ！！ つー「ぐぁぁぁぁ！！」 倒れるつー。 兄者・弟者「流石だよなおれら」 妹者「じゃ！！」 ――――――――――――第二章：赤い悪魔――――――――――――― <hr> 負けられない理由 2005/10/22(土) 16:43:48 フサ「う・・・うう。」 電車（ゴトン、ゴトンゴトン。） フサは気付くと、電車の上にいた。 モナー「やっと気付いたな。」 フサ「お前は、モナー？？」 モナー「ああそうだ。」 モナー「お前が気付くまで待ってたんだモナ。卑怯は趣味じゃないモナ。」 フサ「敵に言う言葉かよ！！」 フサは拳を振り上げた。 モナー「そんなの僕には効かないモナ。ほら、これを使え。」 モナーはフサに検をなげた。 フサ「へっよけいな事しやがってぇぇ！！」 フサは電車に刺さった剣を抜くと、モナーは光のライトセーバーを出した。 二人「おらぁぁぁぁぁ！！！！！」 検（キーン！キーン！） 二人の検は激しくぶつかり合う。 フサ「最後だぁぁぁぁ！！！！！」 モナー「望むところだぁぁぁぁ！！！！！」 （ズバッ！！！・・・・バタッ。） モナー「僕の勝ちモナ。」 フサ「そうは・・・させるかぁぁぁ！！！」 モナー「な、なにぃぃっ？！」 （ズバッ！） フサ「ハァ、ハァ、危なかった。ハァハァ。」 モナー「くっ、くっそぉ。覚えてろ。」 モナーは、緑の光とともに消えた。 フサ「ここで負ける訳にはいかないんだ！あいつらを・・・倒すまでは。」 フサは、黒い太陽を拳で指して見つめながらいった。 フサ「お前を必ず明るい太陽に戻してやる！！！！」 ――――――――――――第三章：負けられない理由――――――――――――― <hr> イツワリの街を出よう 2005/10/22(土) 17:14:13 ギコ「さぁ、早く逃げよう。この“イツワリの街”から。トンネルを抜ければすぐだ」 しぃ「うん・・・・。」 ギコ「どうした？走りっぱなしで疲れたか？」 しぃ「ううん。大丈夫。ねぇギコ君。」 ギコ「ん？どうしたしぃ。」 しぃ「もし私が裏切ったらどうする？」 ギコ「しぃは裏切ったりしない。そう信じているから。」 しぃ「・・・・・。」 そしてトンネルを抜けたとき・・・。 ？？「ここから先はいかせない！」 そして紫色のＡＡが姿を現した。 モララー「お前達はここで倒す！！」 モララーは赤い光の検を出した。 ギコ「望むところだ。」 ギコは近くにあった標識を抜いて振り落とした。 （カーン） モララー「そんなものきくかぁぁ！！」 『バシッ！！』 ギコは川に落ちた。 しぃ「ギコ君！！！！」 ――――――――――――第四章：イツワリの街を出よう――――――――――――― <hr> その男エーゼ 2005/10/22(土) 17:58:21 水の中でギコは、 ギコ：（くそっ、オレは死んだのか？まぁいいか・・・。しぃが心残りだけどな。） 『それでいいのか？』 『それが望んだ結末なのか？』 ギコ：（だれだ？どういう事だ？） エーゼ『オレはエーゼ。しぃと言う女に最初に言った言葉を思い出してみろ。』 ギコ：（えーと、［オレは必ず君えを守るから。］） ギコ：（！！） エーゼ『気付いたか。』 ギコ：（そうだ。しぃを守るんだ！！！」） エーゼ『あいつ（モララー）を倒してこい！！』 エーゼ『ウォーターソード。こいつをやる。愛する者を、守ってこい！！！』 ギコ「ああ！！！！！」 ギコ「オレは、守るんだ！！そして、勝つんだ！！愛する者もために！！！！！！」 エーゼ「行け！！自分の信じる者のために、進め！！たとえ道から外れても、運命は君を試している！！！！」 ギコは水しぶきを上げて、川を飛び出した！そして、水しぶきから、検があらわれた。 しぃ「ギコ君！」 モララー「・・・・・・。」 ギコ「これが、ウォーターソードか・・・。力がみなぎってくる。」 ギコ「勝負だ。モララー！！」 モララー「フン、いいだろう。やってやる！！！！！」 （カーン、カーン。キーン。） 検が激しくぶつかりあう。 二人「だぁぁぁぁぁ！！！」 （バタッ） モララーは倒れた。 ギコ「勝ったぜ！愛する者のために！！！！！」 ――――――――――――第五章：その男エーゼ――――――――――――― <hr> 裏切ってでも守りと通す 2005/10/22(土) 18:27:38 しぃとギコは気付くと、街のはずれにある砂漠にいた。 ギコ「さぁ、早く行こう。」 しぃ「ありがとう。でも私は行けない。」 ギコ「何を・・・・。」 しぃ「こないで！！！！！」 （ゴゴゴゴゴ、ドーンドーンドーン） 二人の間に巨大な壁ができた。 ギコ「・・・・・。」 涙で震えながらしぃが、 しぃ「早く・・・行きなさい。」 ギコは、走って“ナイトコア”に飛び込んだ。 ギコ「待ってろ！君を守るから、救うから！！！」 そう言ってギコはコアに、消えていった。 モララー「チッ、逃がしたか。まぁいいか、こいつだけ殺っておこう。」 モララーは光の赤い検を振り上げた。 モララー「死ねぇぇぇぇぇ！！！！」 その瞬間しぃは、光のアローを出した。 モララー「光の武器！？お前は見方か？」 しぃは小さくうなずいた。そしてモララーは検を止めた。 モララー「何故裏切った。」 しぃ「私は最初から嫌だった。同じＡＡ、同じ仲間を殺すのは嫌だった。親は殺したくなくて殺さなかった。でもそれをあんたが殺した！そんな絶望から救ってくれたのは、ギコだった。私はギコの・・・、あんた達を裏切ってでも、愛する人の邪魔はさせない！！！だから、あんたを今ここで倒す！！！！」 しぃは光の矢を放った。 しぃ「行け！光の矢！！！！」 モララー「うわぁぁぁぁ！！！！！」 しぃ「ハァハァ。やった。」 しぃは空を見つめながらいった。 しぃ「ギコ君。ごめんね。」 ――――――――――――第六章：裏切ってでも守りと通す―――――――――――― （第一部：＜完＞ <hr> 戦いの始まり 2005/10/24(月) 18:46:25 ギコ「ここが、ナイトメアシティ。まさに悪魔の都市だ。」 モララー「フフ。またきたね。」 ギコはすかさず構えた。 ギコ「どっ、どこだ！！！」 モララー「この前のカタキをとりたいけど、今はいいや。フサを殺るか。」 ギコ「なに！フサの所へ行かなきゃ！！！」 ギコは街中を走って探した。途中で、しぃがいた。 ギコ「しぃ？」 しぃ「ギ・・・ギコ君！！！」 しぃはギコに抱きついた。 しぃ「ギコ君。会えてよかった。」 ギコ「しぃ・・・・。（*゜Д゜）」 そのとき声がした。 フサ「ギコ！！しぃから離れろ！！」 ギコが振り向くと、ケガをして出血している、フサがいた。 ギコ「！？」 しぃ「いや！！ギコ君から離れない！！！」 フサ「そいつはAIだ！！」 ギコ「AI？」 フサ「モララーと戦った時に光の武器を出しただろ。その光の武器を使うのがAIだ。」 ギコ「本当なのか？しぃ。」 しぃ「ウン・・・・。」 その時、殺気を感じた。 フサ「くるな。」 ギコ「ああ。モララーが。」 ――――――――――――第六章：裏切ってでも守りと通す―――――――――――― <hr> 最強の変態 2005/10/29(土) 10:44:15 八頭身１「ハァ、ハァ。これで>>1さんは僕のものに。」 八頭身２「>>1さんがおもちゃに！」 >>1さん「くっそぉ」 おにぎり「もう・・・だめだ。」 その時、３人ぐみの姿があった。 ニダ「おい、そこの・・・。」 いょう「八頭身４人組！！」 レモナ「そこまでよ！！」 八頭身「ハァハァ。せっかく>>1さんと遊ぶ所だったのに。」 レモナ「そうはさせない！！」 レモナ「ハァァァ！！！！」 レモナのパンチは八頭身にヒットした。 八頭身「あああぁん」 八頭身「>>1さぁぁぁん」 ――――――――――――第八章：最強の変態――――――――――――

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