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テイルズオブAA - (2008/12/06 (土) 19:03:57) の1つ前との変更点

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いつも、人が賑やかな街、グレイナ。 グレイナは、花が綺麗で、観光客も多い街。 その街を、一人、青いAAの少年が歩いている。 彼の名は、ギコ・アウラ。17歳。腰には剣。職業は剣士らしい。 「しっかし、すごい人だなー今日も。」 人がいっぱいいて、迷子になりそうなぐらい、人数が多い。 「だけど・・・あいつはいないか・・・・。」 周りを見ながら歩く。 「あいつ・・・大丈夫なのかな・・・・。」 ギコは空を見上げる。 果てしなく続く空を・・・・・―――――――――― あいつと別れたのは、あの日・・・・・。 俺はあいつと一緒に、散歩をしているときだった。 モララー・エルラ。あいつは一番の友達だった。職業は譜術士。回復術も使えた。 あいつは真面目で、譜術もなんでもこなしていた。けれどすこしドジだったり。 「俺達以外、誰も歩いてないな・・・・。」 たしかに誰もいない、小さな森。 「この道は、魔物が多いから、恐れられてるんですよ。」 と、モララーは答えた。 道はずっと続く。どこまでも。 「とにかく、早く出ようぜ。」 「おや?ここに来たいといったのはギコでしょう?」 と、とても楽しそうな顔をしている。 「う・・・も、もう暗いしさ・・・。」 焦りながらも言うが・・・ 「今昼ですよ。」 「・・・・・・わ、わかってるよ!」 汗がドバドバ出てくる。しかし、どれくらい歩いたのだろうか。 「つか、魔物が多いっていうけど、俺ら、  一度も会ってないぞ?」 「そうですが、この先にいるんじゃないですか?」 5分後・・・・ 「いつまで続くんだ・・・・。」 ギコは汗だらけになっていた。 モララーは汗ひとつかいていない。 「おっと、魔物がでてきたんじゃないですか?」 「や、やっとかよ・・・・。」 出てきたのは、6匹のライガ。 「いくぜっ!」 ギコは腰の剣を抜き、1匹のライガへと走り、剣を振り上げる。 「双牙斬っ!」 1匹は光の粒となって消えた。 「さてと・・・・。」 モララーは詠唱をしている。足元には赤の譜陣が輝いていた。 「終りの安らぎを与えよ――――――――――  フレイムバースト!」 「ちょっとまてぇぇぇっ!!」 ギコは叫んだが遅かった。 「え・・?」 1匹のライガにあたったが、その火が・・・・・ ボッ・・・・・ 木に火がうつった。 「あああああっっ!!??」 ギコは焦る。 「大丈夫・・・・・アクアレイザー!」 木にうつった火は消えたが、まだ4匹のライガが残っている。 「気をとりなおして・・・・ウィンドエッジ!」 「くらえっ!蒼破刃っ!」 次々と、光の粒となって消えていく。 「アイスニードル!」 そして残りは1匹。 「終わりだぜっ!翔破裂光閃っ!!」 最後のライガを倒した。 まだまだ続くよ
いつも、人が賑やかな街、グレイナ。 グレイナは、花が綺麗で、観光客も多い街。 その街を、一人、青いAAの少年が歩いている。 彼の名は、ギコ・アウラ。17歳。腰には剣。職業は剣士らしい。 「しっかし、すごい人だなー今日も。」 人がいっぱいいて、迷子になりそうなぐらい、人数が多い。 「だけど・・・あいつはいないか・・・・。」 周りを見ながら歩く。 「あいつ・・・大丈夫なのかな・・・・。」 ギコは空を見上げる。 果てしなく続く空を・・・・・―――――――――― あいつと別れたのは、あの日・・・・・。 俺はあいつと一緒に、散歩をしているときだった。 モララー・エルラ。あいつは一番の友達だった。職業は譜術士。回復術も使えた。 あいつは真面目で、譜術もなんでもこなしていた。けれどすこしドジだったり。 「俺達以外、誰も歩いてないな・・・・。」 たしかに誰もいない、小さな森。 「この道は、魔物が多いから、恐れられてるんですよ。」 と、モララーは答えた。 道はずっと続く。どこまでも。 「とにかく、早く出ようぜ。」 「おや?ここに来たいといったのはギコでしょう?」 と、とても楽しそうな顔をしている。 「う・・・も、もう暗いしさ・・・。」 焦りながらも言うが・・・ 「今昼ですよ。」 「・・・・・・わ、わかってるよ!」 汗がドバドバ出てくる。しかし、どれくらい歩いたのだろうか。 「つか、魔物が多いっていうけど、俺ら、  一度も会ってないぞ?」 「そうですが、この先にいるんじゃないですか?」 5分後・・・・ 「いつまで続くんだ・・・・。」 ギコは汗だらけになっていた。 モララーは汗ひとつかいていない。 「おっと、魔物がでてきたんじゃないですか?」 「や、やっとかよ・・・・。」 出てきたのは、6匹のライガ。 「いくぜっ!」 ギコは腰の剣を抜き、1匹のライガへと走り、剣を振り上げる。 「双牙斬っ!」 1匹は光の粒となって消えた。 「さてと・・・・。」 モララーは詠唱をしている。足元には赤の譜陣が輝いていた。 「終りの安らぎを与えよ――――――――――  フレイムバースト!」 「ちょっとまてぇぇぇっ!!」 ギコは叫んだが遅かった。 「え・・?」 1匹のライガにあたったが、その火が・・・・・ ボッ・・・・・ 木に火がうつった。 「あああああっっ!!??」 ギコは焦る。 「大丈夫・・・・・アクアレイザー!」 木にうつった火は消えたが、まだ4匹のライガが残っている。 「気をとりなおして・・・・ウィンドエッジ!」 「くらえっ!蒼破刃っ!」 次々と、光の粒となって消えていく。 「アイスニードル!」 そして残りは1匹。 「終わりだぜっ!翔破裂光閃っ!!」 最後のライガを倒した。 まだまだ続くよ

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