• 所感 「ほぼカンペキな整合性!!!!最大差$2!!!!!」

いつも100ドル200ドル余裕でズレてたのをほったらかしにして
何十枚と記録採ってきましたが、今回初めて微差に収まりました。
何でも続けてみるもんですね。各方面にありがとうございます。

記録の中身を見ると
交渉条件もそうなのですが、交渉のタイミングを的確に掴んだ人が優位に立った気がします。
タイミングよく交渉してリードを守った人とそれを逃した人、
タイミングよく交渉して上位にこじつけた人とそうでない人は
並べてみるとはっきりしてくるかもしれません。

※記録上、現金の推移にズレがある点には赤字でコメントを追加しています。
 要修正箇所等見つかりましたらご一報ください。

  • プレイヤー一覧(一部)
    A
    B ファンシー
    C せめし
    D
    E
  • 局面抜出
    + [38行] LB・DB・LPと3色が場に出て、先行逃げ切り狙いがいつ動き出してもおかしくない場面です。
    ただOr・Reの3枚目が出やすいので先行経営をためらう要素もあります。
    仮にここで交渉が始まると、逃げ切りを狙う先行経営群とOr・Reを待って追い込みの機会を待つプレイヤー群とで
    今後の展望によって各プレイヤーが大きく二分されるでしょう。

    結果的にはこの前後でLBをまとめることがDの数少ない勝ち目だったのかもしれません。
    DがLBを経営する他にも、例えばBにRR*2+$でLBを経営させた後でCと交渉、
     (1)RR*2に現金をつけてDB+α(Ye・UT*2)をもらって、Or3枚目が出たらDB・LPも含めた3色どれかの経営を視野に入れる
     (2)LPを出してRR+αをもらい,様子を見つつ物件がダブつくのを待つ
      (A・C共に現金が少ない・Eの腰が重いはずので,LPの経営は当面恐くない)
    といったプランが見込めるのではないかなと。


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    ※現金の推移を見たい方・オフラインで見たい方は、一番下のリンクから添付ファイルを落としてご覧下さい


    最終更新:2013年01月02日 11:06