京都紫光クラブ
- 所属リーグ:関西サッカーリーグ2部
- 公式ホームページ
- 創立:1994年
- 法人名:一般社団法人京都紫光サッカークラブ
- 代表者:長谷川佳弘
- クラブカラー:紫
- 胸スポンサー:Atlantic Century Possibilité à l'avenir
- 背中スポンサー:鋳造総研 www.cyic.co.uk
- サプライヤー: GAViC
- ホームタウン:京都市
- 活動区域:京都府
- ホームスタジアム:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(*20,688人)、太陽が丘陸上競技場(*7,000人)、洛西浄化公園球技場
サンガ(その後の沿革は当項目を参照)の発足を機に、アマチュアとして選手活動を続けていく選手は2つのサッカーチームに分かれた。
1つは練習生の受け入れ先となった教育研究社FC(1989年創設)で、その後数回の運営母体変遷と名称変更を経て最終的にはFC京都BAMB1993となり、2009年にアミティエ・スポーツクラブと統合(実質的には、アミティエによる吸収合併)し、
アミティエSC京都→
おこしやす京都AC(2018年4月から名称変更)に至る。
もう1つは従来通りのあり方で活動を続けて行こうとした現在の「
京都紫光サッカークラブ」であり、参加者から活動費を集めて運営。トップチーム以下、ユースや女子チームといったチームも存在する。
なお、両クラブとも2021年現在はJリーグ加盟を目指すクラブとなっており、結果として源流に当たるサンガを後追いする形となった。
エンブレム
ユニフォーム
オーセンティックユニフォーム(2020/21シーズン・FP用1st)
オーセンティックユニフォーム(2020/21シーズン・FP用2nd)
オーセンティックユニフォーム(2020/21シーズン・GK用1st)
京都紫光クラブについて
- 京都紫光サッカークラブ(通称:京都紫光クラブ)は1922年に創設された、現存する社会人クラブチームとしては日本で最も古い歴史を誇るクラブです。これまで永年にわたり、京都のフットボールシーンと共に歩んでまいりました。2013年には母体を「一般社団法人 京都紫光サッカークラブ」として法人化、現在はそのトップチームとして活動しています。
- 日本におけるアマチュアリーグの最高峰・JFL(日本フットボールリーグ)に次ぐカテゴリの地域リーグ「関西サッカーリーグ」Division2に所属。リーグ優勝を目指しながらアマチュアサッカークラブの原点である、「仕事」と「フットボール」の両立を基本にフェアプレー精神を追求しています。
- 春から秋まで行われる関西サッカーリーグのリーグ戦を中心に、この間全国社会人サッカー選手権大会、京都FAカップ・京都サッカー選手権大会などの公式戦にも参加するほか、関西各地の社会人チームや大学チームとトレーニングマッチも随時行います。
- 練習は毎週火・木・金曜日の19時から21時(日によって開始時刻は変動します)の間、京都市営吉祥院公園球技場(京都市南区)で行っています。
- チームの運営はその多くを所属選手の部費(年間80,000円+入団時の新入部員費20,000円)で賄っています。サッカー歴を有する健康な社会人で、部費納入とチームの規約を守ってもらえる方であれば誰でも参加可能です。伝統ある京都紫光クラブで一緒にプレイしましょう。
第57回関西サッカーリーグDivision2
第10節(2022年7月17日(日))
第57回関西サッカーリーグDivision2 第10節|京都紫光クラブ vs 高砂ミネイロFC
結果: -
高砂ミネイロFC
最終更新:2022年07月16日 16:20