浮動小数点の大小等を比較するワードです。結果は真理値として整数
データスタックに出ます。
| F= |
( -- b ) ( F: r1 f2 -- ) |
\ r1=r2のときTrue |
| F<> |
( -- b ) ( F: r1 r2 -- ) |
\ r1とr2が異なるときTrue |
| F>= |
( -- b ) ( F: r1 r2 -- ) |
\ r1がr2以上のときTrue |
| F> |
( -- b ) ( F: r1 r2 -- ) |
\ r1がr2より大きいときTrue |
| F<= |
( -- b ) ( F: r1 r2 -- ) |
\ r1がr2以下のときTrue |
| F< |
( -- b ) ( F: r1 r2 -- ) |
\ r1がr2より小さいときTrue |
| F0= |
( -- b ) ( F: r -- ) |
\ rが(浮動小数点数としての)0と等しいときTrue |
| F0<> |
( -- b ) ( F: r -- ) |
\ rが0でないときTrue |
| F0>= |
( -- b ) ( F: r -- ) |
\ rが以上のときTrue |
| F0> |
( -- b ) ( F: r -- ) |
\ rが0より大きいときTrue |
| F0<= |
( -- b ) ( F: r -- ) |
\ rが0以下のときTrue |
| F0< |
( -- b ) ( F: r -- ) |
\ rが0より小さいときTrue |
ま、パターンですね。浮動小数点数は計算結果に誤差が出るので、計算後の値を比較するときには注意しましょう。
関連項目：
最終更新：2018年12月21日 21:59
