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ロックオン×ティエリア
インフルエンザ 続


しばらくティエリアの舌と体温を楽しんだロックオンは、ようやく唇を離した。
ティエリアは深いキスと抱擁で、目をとろんとさせてロックオンを見た。
口端にこぼれた唾液を拭ってる。「・・・あ」なにか言おうとしたティエリアの、首筋に口付けて、きつく吸った。
「・・・うっ」ティエリアの声を聞きながら、さらに舌を首筋に這わす。
舌を這わせるたびにティエリアは目をきつく閉じて、体を硬直させた。
ロックオンはティエリアの耳たぶを甘噛みしながら、パジャマの胸元に手を入れた。肌の感触を確かめてみる。
思った以上にすべすべで滑らかだ。体はとても熱いが、それがなおさら劣情を駆り立てる。
手をさらに進め、ティエリアの突起を優しくなでてやる。耳の穴に舌を差し込むと、ティエリアの声がますます熱を帯びてきた。
「ほら・・・舐めてみな」ロックオンはティエリアの口に指を差し入れた。
「そうだ・・。舌を絡ますように舐めるんだ・・。さっきのキス思い出せよ・・・」
耳元でささやいてやる。ティエリアの下半身が大きくなってくるのがはっきりわかる。
「フェラするみたいに・・」
「うぇらってあに」ティエリアが舌の動きを止めて、しかし指は口に含んだまま、聞いて来た。

「お前ほんとに何も知らないんだな・・・。完全無菌培養だもんな」ロックオンは徹底的に教え込んでやりたくなった。
「いいだろう。俺が全部教えてやるよ。あれもこれも・・・な。」
ロックオンは指を抜き取ると、下半身にわずかにかかっていた毛布を剥ぎ取って、ティエリアの下半身側に体ごと移動した。
顔の前に、パジャマのボタンの隙間からティエリアのおへそが見える。
その隙間から、舌を差し込んだ。
「ひゃあっ・・・!!」ティエリアが身をよじった。
舌がおへそを這う。
「・・っ!!やあ・・っ!ロッ・・クおん・・こそばい」
「でもすげーエロい気分だろ?普通こんなとこ絶対なめられないもんな」
「・・・で・・でもっ・・・!」
「恥ずかしいか?」
「・・あ、当たり前だ」
「ふーん・・そうか・・・。でもなあ・・」
ロックオンは舌をもどして、パジャマのボタンに手をかけた。
「まだまだ今からなんだよなあ」ボタンをひとつずつ、はずしていく。
一番上のボタンをはずすと、早くもティエリアの突起が現れた。
目を閉じたティエリアの顔を見ながら、突起に指を這わす。
「すごく赤くて・・マジでエロいよな、お前って・・。
ほら、どうだ?お前がたっぷり舐めてくれたおかげで、指、さっきよりいいだろ?」
言いながら、指を動かす。ゆっくり擦ったり、すばやく擦ったり。軽くつねったり。反応を楽しむ。
そして、反対側に吸い付いて、舌で突起をつついた。

「ああ・・・う・・。あっ・・・」ティエリアの声が次第に早く、大きくなってくる。
完全にパジャマのボタンをはずして、上半身裸にする。
少し距離を取って眺めて見ると、陶器のような滑らかな肌が、熱でうっすら赤くなっているのがたまらない。
ロックオンは体のあちこちに口付けて、強く吸った。
「・・っ・ダメだ・・。なんか赤くなってる・・!」
ティエリアがマークがどんどん付けられていく自らの体を見て言った。
「大丈夫だよ。お前が現場復帰する時までには綺麗に消えてるからさ。それにこれはなあ・・・」
ロックオンは肋骨からみぞおちのラインを舌でなぞりながら言った。
「一晩眠っても絶対忘れないように、付けるもんなんだよな。気持ち良かった事をよ・・」
ティエリアは顔を真っ赤にした。
「べ・・別に気持ちよくなんかないし、俺は思い出になんか固執しない・・!」

「ふーん・・そうなんだ・・。それは俺としちゃ寂しいけどさあ・・」ロックオンは再びおへそを舐めた。
「ひゃっ・・!だからこそばいとなんども・・!!」
「ここはお前がママから栄養頂いてた命の根源だろ?なんかえろいよなあ・・。ここがお前の中心につながってるみたいで・・さ。」
「うう・・・」ロックオンはおへそから、さらに下のほうへ顔を移動させていった。
ティエリアのズボンは既に目視でも分かるほど、ぱんぱんに膨れていた。
ロックオンはズボンの上から、膨らみに手をやった。
「・・・あッ!」ティエリアが先ほどよりも一層大きな声を出した。
手を滑らせる。
「はあっ・・・はあっ・・・」ティエリアは顔をのけぞらせて快感に耐えている。
「気持ちいいか?」
「・・・ッ。」ティエリアは歯を食いしばっている。
「良くないのか・・それはダメだな・・。任務失敗・・・かな?」ロックオンは手の動きを止めた。
そして、ズボンに手をかけた。
ティエリアは与えられた快感が途切れた事に気をやって、ズボンを下ろされそうになっていることに気付かなかった。
「終わったのか・・・?」少しの間を不審に思い、ティエリアがロックオンを見下ろした。目が合う。
「おい・・!なんで俺のズボンをつかんでるんだ」ティエリアは驚愕して言った。
「なんでって・・。決まってるだろ?今から本番じゃねえか。分かりきった事聞きなさんな!」

ロックオンはティエリアと目を合わせたまま、下着ごとズボンを一気に引き下ろした。
「・・・ッッ!!!!」ティエリアは息を呑んだ。
自分の恥ずかしい部分が、なにも隠すものなく、男の前にさらけ出されている。
しかもあんな異様な形で・・・。先からなんか出てるし・・・。
ティエリアは思わず泣き出しそうに顔をゆがめた。
「おいおい、なに泣いてんだよ、お前」ロックオンは慌ててティエリアと頭を並べた。
「・・・泣いてない」ティエリアはロックオンに背中を向けた。
「どうしたんだよ急に・・。別に痛いとか怖いとかなかっただろ?」
ロックオンは背中越しにティエリアの顔を覗き見て尋ねた。
「・・・別に」
ロックオンはしばらく不機嫌の原因を考えてみた。
「あ」ティエリアは相変わらず向こうを向いたままだ。
「もしかして見られたの初めて?」
「・・・。」
「ははっ・・。そうだよな、ヤッた事ないんだもんな。悪い悪い。急に脱がされてビビッちゃったのか・・。」
ロックオンは言いながらなぜかうれしくなってきた。
こいつ可愛いじゃねえか・・。女以上だぜ・・!
「べっ・・別にビビってなんかない!それに・・これは任務なんだし・・・。」
ティエリアは向こうを向いたまま反論したが、完全にロックオンの手中にあるような気がしていた。
「はいはい」ロックオンは優しく言うと、ティエリアの頭を抱き寄せた。
「悪かったよ、本当に。配慮が足りなかった。」髪をなでながら耳元にささやく。
「せっかくティエリアが任務遂行のために無理をおして頑張ってくれてるのにな・・。」
耳元でささやく甘い声に、ティエリアはまたしても体が熱くなってきた。

「でも・・さ。ぜんぜん恥ずかしいとか思わなくてもいいんだぜ。
ティエリア、本当に綺麗な体してるよ。」
「俺は男だぞ」
「男とか女とか全然関係ねーよ。例え筋肉質な女でも、超グラマーな女でも、小さい小僧でも、はげた親父でも、アスリート体型の男でも・・・・。
要は、綺麗か汚いか、それだけだ。」
我ながらあほみたいな事を言っていると思ったが、こんな至近距離で抱きしめながら艶っぽく言うそのセリフは、
予想以上にティエリアの琴線に触れたらしい
      • ふう・・」小さい溜息を洩らしたのがわかる。
ティエリアは反転すると、ロックオンにぎゅっとしがみついた。
「おっ・・・と」
(何考えてんのかイマイチわかんねーけど、とりあえず、続けていいみたいだな・・。)
ロックオンはティエリアのわずかに潤んだまつげに、優しくキスをした。
(焦っちゃダメだ。慎重に・・)再び唇に優しくキスをする。
静かに体を入れ替えて、再び上に乗る。
ティエリアはうつむいたままだったが、抵抗する様子はなかった。
(下の方は・・・と。よし、まだ大丈夫)ロックオンは太ももで、ティエリアが萎えていない事を確かめた。
「いいか?」
ロックオンの問いかけに、ティエリアは一瞬体を堅くしたが、コクン、とうなづいた。
ロックオンはティエリアの正中線を、唇が触れるか触れないかの感じで、ゆっくり下に降りて行った。
ティエリアは胸をわずかに上下させて、瞳を閉じている。

そして、遂にティエリアの男芯に行き着いた。
「いいか、フェラってのはな、こうやるんだ」ロックオンはティエリアの先端を口に含んだ。
「ああッ・・・!!!」ティエリアの腰が一瞬浮き上がった。
「まあ人によってやり方は様々だし、感じ方も様々だ。相手の気に入るようにやってやればいい」
ロックオンは説明しながら、軽く舌を這わす。
「ちなみに俺はこうされるのが大好きだ。・・・こっち見ろ」
ロックオンはティエリアと目をあわすと、自分の舌が良く見えるように思い切り伸ばすと、
横からするすると蛇のように舌を這わせた。
「・・・っ!」ティエリアが目を大きく開いて見つめている。
その目には明らかに男の欲情がたぎっていた。
(男なのに・・ていうかこれってちんぽなのに・・。俺って変態になっちまったんだろうか・・。)
ロックオンは自問自答しながら、しかしティエリアへの攻めを続けた。
カリをぐるっと舐める。口全体に含んで、先っぽを優しく舐める。横の玉も、口に含んで舌で転がした。
「ああっ・・・んんっ・・・ハアッ」ティエリアの喘ぎが響く。
(まあいいか・・・要は楽しいかどうか、だもんな・・。自分に嘘はつけないぜ。よし、イカせてやるか・・!)
ロックオンはティエリアの腰が妖しく揺れはじめたのを確かめると、先端に舌を這わせながら、手で全体をしごいた。
「・・・ッ・・・。もうダメだ・・・。ロッ・・クオン・・ッ!」
ぐっと手に力を入れて扱くと、
「ウ・・アア・・・アアアッ・・・!!」ティエリアは思い切り精を出した。
口を離して、その光景をじっくりと眺める。
自分以外の男の射精がこんなに美しく、かつ自分に満足感を与えてくれるものだとは思わなかった。
「・・うう・・・」ティエリアは自分の白濁を胸から顔に浴びてしまった。

「(凄い飛んだな・・・。でもこれは言わないでおこう)ティエリア」
ティエリアがロックオンを見た。
羞恥心と満足感と、悔悟の年が混じったような不思議な表情だった。
「心配しなくてもいい。俺だって全く同じ事になるんだから(でも既にフェラで楽しむ余裕なんてねえよ・・・!)」
ロックオンの中心はすでに爆発状態だった。
「(しょうがない・・)入れるぞ・・。平気か・・?」
ロックオンの問いに、ティエリアはこくんとうなづいた。
ロックオンはティエリアの足を押し広げた。
ティエリアはもはや抵抗も見せず、されるがままになっている。
「痛いかも知れないが・・・」
「痛いのは平気だ・・。」
「そうか・・。よしっ!我慢しろよ・・!!」
ティエリアの腰を軽く浮かし、覆い被さると、そのまま一気に挿入した。
「・・・ッ・・・・・!!!!!」
ティエリアが明らかに痛みによる悲鳴をあげた。
ロックオンは埋め込んだまま、身じろぎもせず、様子をうかがう。
「おい、大丈夫か・・?」
「・・・うう・・ッ。想像以上に過酷な経験だ・・。
でも・・・これをみんなこなしているなら、俺も成功させなくては・・だから・・頑張る・・。」
(みんなしているけど、たいてい異性間だ・・。すまんティエリア・・)
ロックオンは少し罪悪感を感じたが、そんなことは今更だと、自分に言い訳した。

「全身の力を抜いて、出来るだけ痛くない位置に腰を浮かせろ」
ティエリアは涙を滲ませながら言うとおりに努力した。
「よし、すこしラクになったみたいだな・・。じゃあ動くぞ。力を抜け」
「・・・ッ!!あぁッ・・・」ロックオンは抽迭を開始した。
「すごい締め付けだ・・・。ティエリア・・!」
ロックオンはティエリアの顔を見つめながら、出し入れを繰りかえした。
「・・アッ・・アッ・・・」
ロックオンの動きにあわせてティエリアが声を洩らす。
ティエリアは目をきつく閉じて、歯を食いしばっていた。
それはおそらく苦悶だったろうが、ロックオンはそれを快感によるものと、勝手に解釈した。
ティエリアの細いからだが俺の突き込みで上下している。
髪が揺れ、声が漏れ、ティエリアの手は自分の背中に必死にしがみついている・・・。
その事実が、ロックオンを駆り立てた。
突き込みのペースが速く、さらに深くなり、ティエリアの声もいっそう大きくなる。
「・・・はっ。・・・はっ。・・も・・う・・っ・・・イクぞ!」
ロックオンは最後に深く挿入すると、中にぶちまけた。
「ふう・・ふう・・・」
ティエリアの首筋に顔を埋める。
髪からいい匂いがして、射精後の充足感をさらに増した。

ずっとこうしていたかったが、そうもいってられない。
体を起こすと、ティエリアの後始末にかかる事にした。
ティエリア自身の精を綺麗にふき取ってやり、体を蒸しタオルで拭いてやった。
ティエリアは心ここにあらずな様子で空を見つめている。
かわいそうに後ろからは出血も見られた。
新しいパジャマと下着を着せてやった。
「ごめん・・。疲れただろう」
「・・・うん」ティエリアは素直に応対した。
「でも、39度の熱と悪寒と関節痛の中、一応目的は達成できたようで良かった」
淡々と、ティエリアが振り返った。
「・・・。そ、そうだな」
「でも本当は俺がする側なんじゃないか?行動限界を探るというミッションだろう」
「(やばい)・・・熱があがったんじゃないか?」
ロックオンは話題を変えて体温計を取り出した。
「ほらーっ!40,5度になってるじゃねーか!今日はもう任務完了!」
「・・・でも・・・」
「いいから!ほれ、おじや食って、さっさと寝ろ!報告書は俺が出しておくから!」
「・・・明日、また試して見ないと・・・。」
「え・・!」
「インフルエンザは2日目の方がしんどいから、今度はきちんと俺が限界点を探る」
「そ・・そうだな、ははは」
ロックオンは熱っぽいティエリアにふとんを掛けてやると、乾いた笑いを残し
足早におじやを温めにキッチンへと向かった。
(やられる側はいやだぜ・・!どう考えても)
最終更新:2008年01月03日 02:38