エネルギー・環境・経済研究会の研究課題に関して
Ⅰ.introduction
ここでは、国内のどの組織が、どのような課題に取り組んでいるかの紹介です。
- 文部科学省⇒科学技術振興、初等中等大学教育
- 農林水産省⇒食の安全、農業の構造改革、農村振興
- 経済産業省⇒産業政策、環境・エネルギー政策、技術振興政策
- 国土交通省⇒道路・河川インフラ整備、航空行政、観光振興
- 環境省⇒生物の多様性保全、廃棄物処理、地球温暖化対策
- 特許庁⇒特許審査による知的財産保護
Ⅱ.日本の経済社会を巡る課題について
- 依然として、世界的な経済不況
- 少子高齢化⇒労働人口の減少
- 環境・エネルギー制約(2020、2050)
- 国家財政の悪化(負債総額約1000兆円)
- 新興国市場の成長・キャッチアップ(生産・流通・販売を兼ねる)
Ⅲ.2040年の日本の姿
衰退の一途を辿り、「いまやアジアの二流国」と呼ばれる国
衰退の一途を辿り、「いまやアジアの二流国」と呼ばれる国
- 国内外の資本の逃避
- 高止まりの失業率
- 財政破綻(金利上昇⇒中小企業が全滅)
- 中国・韓国ブランドに負けるジャパンブランド
- 国際的にプレゼンスなし(経済弱小国に立場無し)
- 資源確保の失敗(亡国の危機)
衰退の片鱗を伺わせる実績値
一人当たりのGDP世界ランキング推移
2000年 2008年
3位 23位
IMF world economic outlook database より
2000年 2008年
3位 23位
IMF world economic outlook database より
世界GDPに占めるシェアの推移
1990年 2008年
14.3% 8.9%
IMF world economic outlook database より
IMD国際競争力順位の変遷
1990年 2008年
1位 22位
World competitiveness yearbook より
1990年 2008年
14.3% 8.9%
IMF world economic outlook database より
IMD国際競争力順位の変遷
1990年 2008年
1位 22位
World competitiveness yearbook より
Ⅳ.誰かが解決策を考え、実行して、現状を打開しなければならない!
1. 日本を担う次世代産業の創出
-分散している要素技術をどう統合してビジネスに結びつけるか?
⇒ハードをすべてソフトへ⇒ユビキタス社会の建設
-有望な技術への投資促進をどうすれば促せるか?
⇒新たな経済体制および新市場の開拓⇒炭素経済および巨大なコンテンツ産業の創生
-分散している要素技術をどう統合してビジネスに結びつけるか?
⇒ハードをすべてソフトへ⇒ユビキタス社会の建設
-有望な技術への投資促進をどうすれば促せるか?
⇒新たな経済体制および新市場の開拓⇒炭素経済および巨大なコンテンツ産業の創生
2. 新エネルギーの導入促進をどうするか?
-ハイコストの中、どう普及させ、誰が(産業界、消費者、電力会社、国民)負担するのか?
-安定性、コスト等からの新エネルギー減と既存のエネルギーシステムとのベストミックスは??
-ハイコストの中、どう普及させ、誰が(産業界、消費者、電力会社、国民)負担するのか?
-安定性、コスト等からの新エネルギー減と既存のエネルギーシステムとのベストミックスは??
3. 新興国市場に対して
-アジア・新興国での膨大なインフラ需要(水インフラ、原子力、鉄道等)の開拓
⇒熾烈な国際競争の中、インフラの運用まで含めた受注体制をどう構築するか?
-中国、韓国などのコスト競争力にどう対抗するか?
⇒交通網システム、水ビジネス、原子力ビジネスで勝負か?
-アジア・新興国での膨大なインフラ需要(水インフラ、原子力、鉄道等)の開拓
⇒熾烈な国際競争の中、インフラの運用まで含めた受注体制をどう構築するか?
-中国、韓国などのコスト競争力にどう対抗するか?
⇒交通網システム、水ビジネス、原子力ビジネスで勝負か?
4. 次世代自動車戦略
-インフラ(電気スタンド)をどのように整備するのか?
-生産に必要なレアメタルを経済外交上どう確保するか?
-電池の性能・安全性の国際標準をどう作り、どう確保するか?
-電池の生産コストを如何に減らすか?
-インフラ(電気スタンド)をどのように整備するのか?
-生産に必要なレアメタルを経済外交上どう確保するか?
-電池の性能・安全性の国際標準をどう作り、どう確保するか?
-電池の生産コストを如何に減らすか?
Ⅴ.最後に。なぜ、“文系”ではダメなのか??
明治維新以降、この国はチューインガムから国会議事堂まで、なにから何までが、欧米輸入型であった。したがって、言語運用能力の秀でた“文系”の方々が重宝され、彼らが大日本帝国を創ってきた(海軍は薩摩、陸軍は長州だったけどね)。
しかし。
現代。
そんな時代は半世紀前にとっくに終わっています。
昔は何も考えずに、欧米の真似事で十分でした。答えははじめから用意されていたわけでありまして。富国強兵と殖産興業で右ならえで、欧米とどんぱち出来るようになったわけ。
現代。
そんな時代は半世紀前にとっくに終わっています。
昔は何も考えずに、欧米の真似事で十分でした。答えははじめから用意されていたわけでありまして。富国強兵と殖産興業で右ならえで、欧米とどんぱち出来るようになったわけ。
いまは。
答えがないのです。未来が見えないのです。
研究をし、考察をして、イノベーションを起こしたことのない文系の方々が、現政権のように迷走するのは、火を見るより明らかなのです。
研究をし、考察をして、イノベーションを起こしたことのない文系の方々が、現政権のように迷走するのは、火を見るより明らかなのです。
理系の諸君。
ついに、われらの時代が到来しました。
今度は、われらが時代を創る番です。
今度は、われらが時代を創る番です。
ともにがんばって参りましょう!!