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巻き込み - (2007/06/06 (水) 20:25:37) のソース

*巻き込み
主に[[左折]]時に（[[右折]]もたまにある）、外側を走ってきた後続車の進路をふさいでしまうこと。ふさがれた、左折車の進路をふさいだ側なら巻き込まれ。大方の場合、[[二輪車]]は[[四輪車]]に巻き込まれる側だが、[[二輪車]]同士が、または[[自転車]]を巻き込む例もある。

義務化はされていないが、[[乗用車]]の側面に補助の[[方向指示器]]が付くようになったのは、かつて[[車]]社会の発達によって巻き込みが問題になったからである。
**巻き込まない方法
-[[巻き込み確認]]を行う。
-[[方向指示器]]を事前に点灯させる。
-[[赤信号]]で停止しているときでも、[[方向指示器]]を点灯させておく。[[停止線]]から数台目ぐらいまでなら出す。それ以上の台数目で出すと[[駐車]][[車輌]]と区別がつきにくい。最低でも、[[青信号]]になってから出すなんてことはしない。
-予兆の動作として進行方向側に寄る。走行中にそのまま[[青信号]]で曲がれる様ならなら、気付いた時点で早めに寄る。長い列の後ろにつく場合は、単に車列が乱れるだけで意味が無いため不要。つまり、寄るのはいつも曲がる少し前で良い。
-[[トレーラー]]でもないのに[[逆ハンドル]]を切らない。無用。
**巻き込まれない方法
-[[車間距離]]を十分に開ける。
-[[すり抜け]]をしない。
-[[すり抜け]]を行うならば、前方[[車輌]]の挙動は全て[[読み切る>予測運転]]。
-[[右>右折]][[左折]]する[[車]]には素直にゆずる。
-微妙なタイミングの時に[[停止線]]直前に道路の端を使わない（[[原付]]でも）。
-この際、可能な限り先頭を走っておく。

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:関連語|「[[右直事故]]」「[[サンキュー事故]]」「[[事故]]」「[[すり抜け]]」「[[内輪差]]」「[[巻き込み確認]]」

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