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オイル滲み - (2005/11/29 (火) 12:05:12) の編集履歴(バックアップ)


オイル滲み(にじみ)

エンジンオイルが、
ごくわずかに滲み出るように漏れている状態。

原因は、
など。
1980年代以前の旧車(未作成)エンジンは、
シール(未作成)性能が良くないため、
粘度が低くて浸透性の高い最近の化学合成油を入れた時にも
発生する事がある。

エンジンオイルに揮発性は無いので、
滲んでいる部分はヌルヌルしているか、
汚れを呼び込んで黒くなっている。
通常のエンジンオイル交換サイクル時でも
液面を見て減っていることが判らない程度のレベルのもの
であれば機能的にほとんど気にすることはない。
問題になるレベルはオイル漏れと呼ばれがち。

直すには、問題部分のシール(未作成)
やりなおしたりしなければならないので、
やたら大がかりな作業になってしまう。

関連語:「オイル漏れ」
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