# - (2005/12/08 (木) 15:53:41) の編集履歴(バックアップ)
#(numerical sign・いげた・シャープ)
何らかの規格の数値表示の頭に付くことが多い記号。
読む時は「ナンバーXXXX」か「XXXX番」が一般的。
読む時は「ナンバーXXXX」か「XXXX番」が一般的。
(1)
この数字は、使われている研磨剤の粒子の大きさが
面積1平方インチ(未作成)に数字の分の穴が開いている
篩(ふるい)を使って選別した相当のもの
という意味からきている。
(現在はちゃんとした数値で大きさが決まっている)
#300なら300個の穴、#1000なら1000個の穴。
穴が多ければ小さい穴になっていくので、
数字が大きいと目が細かくなる。
面積1平方インチ(未作成)に数字の分の穴が開いている
篩(ふるい)を使って選別した相当のもの
という意味からきている。
(現在はちゃんとした数値で大きさが決まっている)
#300なら300個の穴、#1000なら1000個の穴。
穴が多ければ小さい穴になっていくので、
数字が大きいと目が細かくなる。
以下がおよその用途目安。
#300未満 | あまりバイク整備(未作成)では出番がない |
#300~600 | 塗装剥し、金属削り |
#800 | 樹脂・パテ(未作成)のならし |
#1000 | 樹脂・パテ(未作成)・金属表面仕上げ |
#1500~2000 | 塗装プレ仕上げ |
#3000 | 塗装ツヤ出し |
#3000以上 | 鏡面仕上げ |
(2)
- #00
- #0
- #1
- #2
- #3