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blog/2006年06月02日/感想(7) - (2006/06/02 (金) 12:53:04) のソース

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あえて些末な部分を聞きます。
本当に「荒ぶる心を揮わせたかった」んですね?

ATOKが解説するところによれば、「揮う」は「指揮」であるそうです。「振るう」は、「振り回す、盛んになる、発揮する」で「震う」は「小刻みに揺れ動く」。
個人的には、「揮う」は「発揮」もいけるだろうと思うんですが、まあそれはいいや。

> そんなものが塞いだ手をすり抜けて心に届く
> ときは、その辺にあるものをひっくり返し、
> 荒ぶる心を振るわせたかった。

これが原文。
僕は「心揺れる」の類語表現で「心震える」なのかと思って、なら「心を震わせたかった」ですか、というのを聞きました。「心を震わせたかった」でも、まだ違和感はあるんだけど。

これって、どんな状態を意図した言葉なんでしょうか?
「荒ぶる心を」までは分かるんだけど、他の言葉で言うと、どうしたいんでしょうか? ぶつけたかった、みたいなイメージ?

#right{
カテゴリ: [[[io>blog/カテゴリ/io]]] - &trackback() - 2006年06月02日 20:06:00
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