もうじき僕は歌わない。@Wiki内検索 / 「もうじき04」で検索した結果

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    ...bsp; もうじき04 (2006年03月04日)  もうじき03 (2006年03月04日)  もうじき02 (2006年03月04日)  もうじき01 (2006年03月04日)  『もうじき僕は歌わない』 (2006年03月01日)  ナウズ レポート 022 (2006年02月27日)  ナウズ レポート 021 (2006年02月25日)  ナウズ レポート 020 (2006年02月24日)  ナウズ レポート 019 (2006年02月24日)  ナウズ レポート 018 (2006年02月19日)  ナウズ レポート 017 (2006年02月09日) ...
  • blog/2006年03月04日/もうじき04
    #blognavi 4 それから幾らか時は流れた。  二十歳になっても、相変わらずぼんやりとした日々が続いていた。自宅から大学へ通い、週の半分以上はレンタルビデオショップで夕方から深夜の閉店まで働いた。何もせずに過ごすには、とても膨大な時間があった。誰かと遊びに行くわけでもなく、暇を持て余していた。大学に進学した僕に、さすがに親からの小遣いの支給は止まり、自分で働くことを余儀なくされた。アルバイト雑誌を買い、大学のアルバイト先の紹介などに一通り目を通したが、どれもピンと来るものはなかった。学校からの帰り道、レンタルビデオ店でアルバイトの募集の貼り紙を目にした。そこならば一度も利用したこともなかったし、客も顔見知りはほとんどいないだろうと思った。とりあえず履歴書を書き、先方に電話を入れた。すると店長と思しき人が電話に出て、面接の日時が伝えられた。 翌日面接に行くと、まじめそう...
  • blog/2005年11月24日/もうじき・・・
    #blognavi 維緒さんの丁寧なご指南により、ここにたどり着きました。 「もうじき・・」については、タイトルから来るイメージだけがたより。どれだけ私の頭の中でイメージが膨らんでくるかが勝負どころ。・・・ただ、どう考えても、明るい(ハッピーな)小説にはならなそうで、そのへんが難しい・・・。 カテゴリ [カオ] - trackback- 2005年11月24日 18 58 57 #blognavi
  • blog/2006年06月01日/もうじき・・・
    #blognavi 昨日このページを覗いて、維緒さんの作品が完成されてたことを知り、その上に、私や日向君の作品の感想ももらっていたことを知り、とても焦ってしまった次第です。 まずは、維緒さん、執筆お疲れさまでした。 そして、ありがとうございました。 今日からじっくり読ませていただきます。 もちろん、このページ上で感想なり意見なり、語らせていただきます。 楽しみです。 それで・・・。 今、維緒さんから日向君への質問途中の段階ではあるようですが、ちょっと割り込ませてもらって、 維緒さんが書いて下さってる私の作品への感想の感想(?)を書かせてもらいます(割り込んでしまってごめんなさい!でも遠慮してる場合じゃないので~)。 まずは、読んでくださってありがとうございました。 そして、丁寧な感想をいただいて、感謝です。 “道に反れる”は...
  • blog/2009年10月05日/もうじき僕は歌わない
    #blognavi このサイトでは、本文の途中で表示が切れてしまうカオさんの「もうじき僕は歌わない」について、原本に近いファイルを今ごろ発掘しましたのでお知らせします。必要になったらご連絡ください。 なお、カオさん本人には「印刷したのがあるからいい」って言われていたのは覚えていますが、せっかくなので近日中にどこか読めるところに置こうと思います。僕が読みたいし。 追記。ここに置きました。 カテゴリ [io] - trackback- 2009年10月05日 14 54 36 #blognavi
  • blog/2005年11月21日/もうじき僕は歌わない。
    #blognavi 或る白鳥の死 漕手(ふなこ)よ、君は死んだ女をつかまえる、 こんぐらかった彼女の襞の中に立たせたまま。 誰も一度も《僕》と言ったことのない処(ところ)で 小鳥たちが供回りになる。 高貴な塩の彫像よ、自分の首を捻(ひね)れ、 停れ! うしろを向け、 僕らを殺す青春は 後では屋根から逃げて行く。 犯罪者は顔を隠している、 でも僕の胸倉にささったこの短刀、 このお祭りの射的場の短刀で、 若い殺人犯人だと目星はつく。 真珠は天の病気だ。 おお! 来(きた)れ、潜水夫でも漕手(ふなこ)でも。 身にしむ僕のメロディーで、 瀕死(ひんし)の僕と気づかぬか? 香(か)ぐわしい一つの結び目が解けて、 その紅(べに)と蜜(みつ)を放つ、 尾羽根を展(ひろ)げたりすると 天使は天火に打たれるので。 白雲よ、君は...
  • blog/2006年07月29日/もうじき僕は歌わない。日向君への感想バージョン
    #blognavi 素直に、とてもよかったです。 物語のストーリー性もあったし、 登場人物のキャラもしっかりしていたと思います。 そして構想もしっかりされていたように感じます。 話の展開の中で、違和感もなかったし、矛盾も感じなかったです。 すべてが計算された上で書かれていたように思います。 マコトくんとの出会いが姉との関係と円谷さんとの関係の両方からだったとしても、納得いったし、 朝子さんの臆病さの原因も納得いったし。 そして、飛田くんと円谷さんのキャラクターはこの小説にはとても有効(効果的)だったと思います。 私の書いた寺田さんは、最後に「生きている意味がわからない」と近藤君に言いました。 そして 日向君の書いたナガミネくんは、すべてのものに意味があるなら、それを探しに行こう、と言っています。 私たち二人とも、「意味」っていう言葉を話の...
  • blog/2006年03月04日/もうじき07
    #blognavi 7 今思い出しても、すてきな時の流れが続いていた。マコト君と出会い、朝子さんと出会った。僕は長い間待ち続けた瞬間を、ようやく迎えていると思った。やっと掴んだ幸せが長く続くようにと祈らずにはいられなかった。マコト君が口にする「必然たる偶然」や「運命的」という言葉にも意味があるように思えた。そして暖かな陽気に包まれてまどろむように、僕はその幸せな時間に心から浸った。 梅雨のある日、僕は朝子さんを家に呼んだ。 今日は両親はともに家を空け、姉はマコト君の家に泊まりに行って帰ってこない。両親の片方が一晩中家を空けることも珍しかったが、二人とも揃って家に帰ってこなかった。このことを知った時、チャンスだと思った。こういう時、人間というものは俄然やる気を出して知恵を絞る。学校の授業ではそれだけ意欲的に持ち合わせた脳を使うことはなかったのに、いざ自分の欲求の関わるこ...
  • blog/2006年03月04日/もうじき05
    #blognavi 5  次の日目が覚めると、昨日の胸の高鳴りがまだ少し残っていた。大きく一つ深呼吸をした。階段を下りて一階に行き台所に行くと、もう皆は食事を始めていた。まだ朦朧としたまま目をこすり、「おはよう」と言って椅子に座った。用意されたトーストにマーガリンを塗っていると、周りの視線が僕に集中していることに気付き手が止まった。姉は「アンタ、熱でもあるんじゃないの」と僕の額に手を伸ばしたが、僕はそれを払いのけた。熱もなければ、頭もおかしくない。  姉は少し怒っていた。いつもは素直に好意を受け入れ、額に手を触れさせる僕が、今日に限ってそれを拒んだからだ。素早く食事を済ますと、姉に絡まれる前に早々に家を出た。両親は、常に唖然として成り行きを見ているしかなかった。何だかおかしな光景で、自転車に乗りながら笑みをこぼしている自分に気がつき、唇をかみ締めたけれどまた笑みがこぼれた。 ...
  • blog/2006年03月04日/もうじき06
    #blognavi 6  年が変わり少しの間学校に通うと、再び長い休暇の時間が訪れた。僕もマコト君も相変わらずアルバイトに精を出していた。彼は春休み中をここぞとばかりに働いた。僕は人手不足のためにフル稼働を余儀なくされていた。もちろん休みになっても、何もすることはないのだから構わないけれど。開店から閉店までいることも稀ではなかった。店長も少しは給料を弾んでくれたが、それは微々たるものだった。そして目の前の光景は、一日中眺める光景にしてはあまりにもつまらないものですぐに退屈した。店内で流れる最新ヒットチャートも二時間で一周することがわかったし、たいがいの曲は覚えてしまっていた。裏のスタッフルームには先日入荷したばかりのアダルトビデオが山積みにされていた。女性の裸やセックスシーンが散りばめられたカバー用の紙を使って、パッケージを作った。最初はその過激さに目を奪われたり、驚きもしたが...
  • blog/2006年03月04日/もうじき08
    #blognavi 8 「何をしているのかわかっているのかい?」と、マコト君は立ち上がった。僕は静かに頷いた。 「いや、君は何もわかっていないよ」  マコト君は横に首を振った。 「だって、そうだろ?朝子さんは、君の大好きな人じゃないか?何で別れてしまう必要があるんだい?そういう時は肩を寄せて、ともに時を過ごすべきだよ。」  マコト君は僕を諭したが、「決めたことなんだ」と僕は首を振った。マコト君は、大きくため息をついた。 「僕は、君となら分かり合えると思ったのに。君にそんなことを言われるために、ここに来た訳じゃないんだ」 僕は冷ややかに呟いた。 「友だちが間違っていることをしているんだ。言うのは当然だろう。悲しいのは君だけじゃない。そんな君を見ている僕や、朝子さんだって悲しいんだ。誰もが悲しいんだよ」  そんなことはわかりきっていることだった。僕が彼の部屋を訪れた...
  • blog/2006年03月04日/もうじき03
    #blognavi 3 八年前に話を戻すと、高校を出た僕は大学へと進学した。 本当は怖かったのだ。それは認めざるえない部分でもあった。これ以上孤独の中に身を置き続けたら、本当に僕はおかしくなってしまう。それまでも十分孤独だった。誰とも会話をしない日々だってあった。自分の居場所が見つからなかった。何かに価値観を求めてもそれは虚しいだけだった。それ以上に何を誰に望めばよいのかわからなかった。すべてを自分一人で抱え込む生き方は、延々と続く森の中を一人さまよい歩くようなものだった。どんなことであっても自分のしていることならば、自分自身が責任を負わなければならない。誰も代わりに背負ってはくれない。ただそれが嫌なら、自ら終止符を打てばいい。逃げ出してしまえば良い。忘れたフリをして目を逸らせば良い。しかし、どれだけ続くかわからない長い時間を、そんな風に生き続けられるだろうか。いつか自分の手...
  • blog/2006年03月04日/もうじき02
    #blognavi 2 高校時代、気がつくと僕は一人だった。いや、もっと以前から僕は一人だったのかもしれない。窓の外を眺めれば、楽しそうに笑いながら通り過ぎる女子生徒や、木の下で寄り添って時間を過ごすカップルもいた。同級生たちは人並みに学校生活を楽しんでいた。賑やかな笑い声や廊下を駆ける靴音が、大きくなったり小さくなったりした。 僕はと言えば、一人でぼんやりと空を眺めたり、ウォークマンで音楽を聞いていることが多かった。耳元で流れる音とはまったく違った情景が、僕の目の前を広がっている。僕はただ、それを眺めて暮らす。そうやって、ほとんど人と関わりを持つことなく一日が過ぎていった。 しかし、僕はいつから一人だったのだろう。もともと一人でいることにそれほど苦痛も感じることはなかった。そして、いつしかそれにも慣れてしまっていた。一人でいることは、他人が思うよりも僕には自然なことだった...
  • blog/2005年12月13日/ナウズ レポート
    #blognavi 実は頭の中には4つの作品があります。主なのは、3つですが。 超能力物とこれまで何年間も書きたいなと思っていたもの。そして、今回加わった「もうじき」。 どれから手をつけるべきか。 正直言うと、しばらく書いていなかったので自信もなければ、一度書き上げて見ないとどうなるのか分からないほどいろいろなことを忘れてしまっているようです。 リハビリが必要みたい。 しかも割りと3つの作品はかぶっている所もあったりして。 ずっと考えていて、「もうじき」をずっと書きたかった3部作の1部として書いてはどうか思ったんですね。今は何とかそうならないか、つじつまあわせやら構想を練っている最中です。 と言いつつ、実は最優先に超能力物を昨日から書き始めました。久しぶりでまったくと言っていいほどすすまなかったわけですが。これが3つの中でもっとも書きやすくリハビリになるんじゃ...
  • blog/2006年03月04日/もうじき01
    #blognavi 1  冬の訪れは、心を小さく揺すった。どこか遠くで泣く鈴の音が、かすかに耳に届くように。その音色が淋しければ淋しいほど、心の琴線はきれいに鳴り響いているように思えた。どうして淋しいほどにきれいに鳴り響くのだろうか。町を歩いても、ふと足を止めてしまう。そして周りを見たとしても、誰にもその音色は届いてはいないことを知るだけだった。それはきっと他の誰にもわからないのだろう。僕にしかわからないものだろうと思っていた。  崇高なる孤独よ、それは寂しさの深さに比例する。  電気屋の前を通ると、ウインドウにあるテレビには、マイナス三十度の日々が続くロシアが映っていた。町には、色とりどりのマフラーやコートを装う人たちが行き交っていた。口からこぼれる息が白かった。手が冷たくて、ポケットに突っ込んでもなかなか温まらなかった。  あのぬくもりが懐かしい。僕がこれ...
  • blog/2005年11月21日/解釈(1)
    #blognavi  ヒナを巻き込んで、動き出したのでもう今更逃げられなくなりつつある現状が嬉しくもあり、辛くもあり。でも、お祭りの始まりです。  後は倒れるまで踊り続けるだけ。 「もうじき僕は歌わない。」から連想するものを、僕も始発点にしようと思っていたので、ネタがかぶるけれども、気にせず(それがblog共通のウリだと信じて)行きます。 1「もうじき」とはどのくらいの未来か。 2「僕」とは誰か。 3「歌う」とはどんな行為か。 4「歌わない」のは「歌えない」とは違うのか。 「歌う」というのは「訴える」だ、というのが昔の国語の教科書にあったのが、僕は印象に残っています。自分の何かを誰かに伝えようとする行為が歌う、だということでしょうか。  でも、それって生きてるってこと、そのものじゃないか。  だとしたら、歌わない=死ぬ、と仮置きできる訳で、...
  • blog/2005年11月22日/雑談(2)
    #blognavi いま、思いついたことを書きます。 僕が「もうじき僕は歌わない。」をどう思っているかについては、 もうじき僕は歌わない。をご覧下さい。 以上。 これでしばらく、僕がここで小説について更新する材料が何もなくなりました。 カテゴリ [io] - trackback- 2005年11月22日 19 53 57 #blognavi
  • blog/カテゴリ/カオ
    (2006年10月05日)  ただ単に (2006年10月03日)  点数? (2006年09月30日)  ふぅ~ (2006年09月27日)  反応遅くてすみません。 (2006年08月18日)  泣けてきた (2006年08月17日)  読みます読みます。 (2006年08月10日)  ぜひ (2006年08月01日)  チャット (2006年07月29日)  もうじき僕は歌わない。日向君への感想バージョン (2006年07月11日)  引越しが邪魔をする・・・ (2006年06月25日)  感想と質問と。維緒さん編 (2006年06月24日)  と...
  • blog/2009年10月25日/「わたしの夏休み。」想定問答(2)
    #blognavi Q 読むのに時間がかかります。なんとかしてください。 A  すみません。調子に乗って書いていたら、内容はともかくとして文量がかなり多くなりました。いちおう無駄なパートはないはずなのでご容赦ください。これでもなお書ききれなかった部分はあるんだけど、それはもう、なんかどうやって書いたらいいのやら今の僕にはよくわかりません。たぶん、それは書かなくてもよかったんじゃないだろうか。  要約すると「生きてることはポジティブだ」って話です。カオさんの「もうじき僕は歌わない」を踏襲してます。たぶん。 Q 裏設定? A  というか、この作品自体がカオさんの「もうじき僕は歌わない」の裏設定みたいなものです。たぶん、そんな設定はないと怒られることでしょう。すみません。 カテゴリ [io] - trackback- 2009年10月25...
  • blog/2006年06月24日/とりあえずお返事のみです
    #blognavi 我がPCがトラぶってる間に話は進んでいましたね。 ここしばらくはサッカーワールドカップの影響か、ちょっと停滞してるようですが。。。 とりあえず、まず、私の小説に関する“Q”への回答から。 日向君からのQ1についてですが、 近藤君がアルバイトをするために両親を説得をする方法は、私の想像っていうか、誰が言った言葉でもありません。近藤君ならこういう感じで説得するかなぁと思って書きました。 ハードルをうまく飛ぶ方法は、これはちょっとノーコメントです。ただ、私の妹のダンナが中学校の体育の先生であることと、私が今習ってる卓球のコーチは体育大学を卒業しています。ですので、かなり身近なネタではあります。 Q2:寺田さんがハードルの試験を合格したことを聞いて喜ぶ近藤君に「人の話を聞いて、心配したり喜んだり出来るっていうのはそういうことさ」と言うシーンがあります...
  • blog/2006年06月25日/感想と質問と。維緒さん編
    #blognavi 維緒さんの「もうじき僕は歌わない。」読みました。 維緒さん、執筆ほんとにお疲れ様でした。 そしてありがとうございました。 こういうブログにしても、冊子にしても、何にしても、 維緒さんの存在がなければ、 そして、賛同がなければ成し得なかった企画だと思います。 維緒さんがサラリとすることが、ほんとはとても大変なことだと私は常々思っています。 エネルギーのいる、そして情熱のいることだと推測します。 ええ、もちろん、維緒さんが「そんなことない」と否定しても、私はそう思っています。 で、まず、単純に思ったことなんですが、 この「もうじき僕は歌わない」は本当は「もうじき僕は歌わない。」だったんですか? 私は、ずっと「・・・歌わない」だと思っていましたが、維緒さんの投稿を見ると「・・・歌わない。」になってますね。 「。」の存在ってかなり...
  • blog/2005年12月22日/ナウズレポート003
    #blognavi えー、こちらもアレからほとんど進歩していません。 実は少し超能力物を書き始めたんです。 でも、思ったんですよ。本当にこれ書いていていいのか? できるだけ、「もうじき」は「もうじき」として、オリジナルとして出したいのでと思って手が止まって以来。 それはそうでしょう。何せ、超能力物は構想に1年半以上も費やしてるのに、この作品はまだ1ヶ月も構想していないしね。 諦めるのは早いぞ!! とにかく、復帰作としては頼りないかもしれないけれど、リハビリ気分で1つ書けたらよいと思いますが、そんな軽い気持ちで書けるほど簡単なものではないことはちょっと分かってるつもり。 しかし、今日はすごい雪ですな。 今日、施設のクリスマス会を終えれば幾分楽になるかな。 カテゴリ [ヒナタ] - trackback- 2005年12月22日 10 06...
  • blog/2005年12月30日/ナウズ レポート004
    #blognavi 先日休みの日に一人で家の掃除をしながら音楽を聞いていると、以前一人暮らしをしていたころの懐かしい気持ちを思い出しました。とても懐かしいものでした。 復帰作はとんでもない難関。 「もうじき僕は歌わない」という言葉の連なりはとても難しい。 僕はどんな作品を書いているのだろうか? 村上春樹の作品で大好きなのは、『羊をめぐる冒険』『ダンスダンスダンス』『ノルウェイの森』。 僕はこれらの作品のようにこれから作品に思いを寄せることができるだろうか。 カテゴリ [ヒナタ] - trackback- 2005年12月30日 21 35 36 #blognavi
  • blog/2006年06月08日/回答(1)
    #blognavi 感想、ありがとうございます。 なんか無理に感想、書いてもらってるような気がして非常に恐縮です。「読んだ。感想として言いたいことはない。」でもいいですので、一応。 ところで、感想への感想はチャットの方がいいですか? こちらに返してもいいものですか? 僕がカオさん、ヒナタ氏にした質問は、まだその先にいくつかおたずねしたいことがありますので、こちらに感想への返事をいただけると、次の質問ができて助かります。 とりあえず、返せる分だけ僕の返事も。 A1 僕は「ミサト・アキ」、彼は「イトイ・カズマ」です。 A2 物語の結末部分、「この物語には、きれいに納得のいく幕引きはない。 」以降は僕=維緒です。 〆切までの間に僕=維緒が書こうとしていたのは、humansystem(作中で、僕が書こうとしていた小説)でした(開発コード【】)。あら...
  • blog/2009年10月05日
    blog/2009年10月05日/もうじき僕は歌わない #blognavi
  • blog/2006年05月20日
    blog/2006年05月20日/『もうじき僕は歌わない。』 #blognavi
  • blog/2006年07月29日
    blog/2006年07月29日/もうじき僕は歌わない。日向君への感想バージョン #blognavi
  • blog/2005年11月24日
    blog/2005年11月24日/もうじき・・・ blog/2005年11月24日/雑談(3) #blognavi
  • blog/2006年06月01日
    blog/2006年06月01日/もうじき・・・ blog/2006年06月01日/感想(5) blog/2006年06月01日/感想0,3,4を受けて #blognavi
  • blog/2006年06月01日/感想0,3,4を受けて
    #blognavi まず、誤字脱字については、読まれたお2人には本当に申し訳ないです。そして、きちんと細かく指摘してくれた維緒にありがとう。無駄な労力を使わせて申し訳ないです。  僕の作品の今回のタイトルですが、誤解を招くので「もうじき僕は歌わない」に変更させていただきます。  もともと「君に伝えたかったこと」は、シリーズ物の大きなタイトルでした。サブタイトルで小分けするつもりでした。つまり、「君に~」はオムニバスの総称と言えばわかっていただけるのでしょうか?  これまでは同一人物の話を書いてきただけに、その話のみが該当すると思わせてしまったようですが、そうではありません。  当初の予定では、今回はそのシリーズを完結させる3部作を作るつもりでした。ただ、僕以外の人に困惑させてしまうようであれば、「もうじき」だけでも構わないと思ったので、そのように変更します。 ...
  • blog/2009年05月08日/「つつじ」想定問答(0)
    #blognavi もうじき、どこかに新作「つつじ」を上梓します。それにともない、想定問答だけこちらに先行公開します。 カテゴリ [io] - trackback- 2009年05月08日 10 26 40 #blognavi
  • blog/2006年03月04日/載せました!
    #blognavi 「もうじき僕は歌わない」載せました。 よろしくお願いします!!! 2009/10/25追記 現在、上記ページでは途中で切れます。こちらをご参照ください。 カテゴリ [カオ] - trackback- 2006年03月04日 22 40 47 #blognavi
  • io03
    12/27 なんとなく更新。 というか、進捗はしていませんが……たぶん誰も。 あなたは今のままで 近未来の話が重荷になってきて、家族の話にしようかと画策中。ということでタイトルはまた小家出から借りてきました。ごめんなさい。 うつ病かパニック障害か何でもいいんだけど、突然おかしくなる父と、それに混乱する母と、娘。とかどうだろうか、と。 娘の一人称? 母? 父は、無理だろうなあ。 おかしくなるなんてどうかしている、と思うのは母? 私がおかしくなりたかった、と娘が思う。 死ななかっただけ上出来、と誰か。 登場人物 父(精神病←突然叫び出す系? 黙っていなくなる系?) 母(主婦? 共働き?) 娘(中学生か高校生) 誰か(ネットの中の知り合い) 12/12 トップページからリンク。 結局、リンクを貼ってしまったので……誰かが続くことを祈って。 進捗状況 ...
  • blog/2007年01月25日/lite3
    #blognavi しばらく、こっちを更新できるほどは書き込めない感じです。ごめんなさい。 自分のブログ(旧「もうじき僕は歌わない。」、現「うたつみ」)に少しずつ更新できたらするかも……できないかも。 カテゴリ [io] - trackback- 2007年01月25日 12 48 17 #blognavi
  • hinata0
    [前へ][目次へ] もうじき僕は歌わない 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8  今まで放置してありましたが、行頭の空白が出ない問題に対応したバージョンです。対応が遅くなり申し訳ありません。 (blog上に載った分とは別ファイルになります。)  作者には無視されているようですので、管理人からタイトル以下いろいろ修正します。6/1 12時。 管理人。 [前へ][目次へ]
  • blog/2006年06月11日/to
    #blognavi お疲れ様でした。 久しぶりの作品を読むことができたことが、純粋に嬉しかったです。そして久しぶりの作品にも関わらずそのクオリティは今まで同様、それ以上のものがあったと感じています。  その最大の理由としては、ストーリーと構成と終わり方でしょうか。物語の大半は寺田さんの回想で、物語の冒頭と終わりを近藤君の視点から描くスタイルは単純と言える構成ではありますが、とても効果的だったと思います。  そして、後に質問としてあげていますが、工事現場の業務分担や進学校のシステムなどさまざまな状況を簡潔にわかりやすくかけているところが読みやすかったです。そのため心理描写と状況の描写がうまく折り合い、とても読みやすく、完成度をグッと上げていると思いました。  終わり方は賛否両論ですが、救いを設けたという点ではよかったのではないでしょうか。 Q1:近藤君がアルバイ...
  • io04
    結局、タイトルは決まっていない。 以下、候補の方々。 もうじき僕は歌わない。 素敵少女 あなたのままで。 CHISYA この流れなら、CHISYAかなあと思いつつ。もうしばらく考えさせて下さい。 たぶん、タイトルが決まったらこっちに移動します。いつになるやら。 1/5 22時〜記入。  杏樹angeが天使なら、悪魔系の名前としては琢磨を提案。斉藤和己SAITOH KAZUMIを流用するなら、汐路か東海林か、あたりでいかがか。 1/4 22時半〜記入。  風呂に入って考えた、キャラクターの名前。これやると、世界が広がるのを妨げることがあって微妙なんだけどなあ。とはいえ、いいかげん時間もないしなあ。 杏(あん)……姉。僕っ子。 樹(いつき)……妹。ボクっ子。  杏は、姉aneと兄aniの共通部分an。それとフランス語の1(アン)より名付けました。樹は2(デ...
  • blog/2005年11月21日/コクトー詩集の説明。
    #blognavi 下の書き込みは、コクトー詩集に載っている「或る白鳥の死」という詩で、「もうじき僕は歌わない。」の引用元です。 高校生の僕にこれが理解できるはずもないと思いませんか? 今の僕にだって理解できない。 これを踏まえていただくも良し、無視していただくも良しです。(僕は多分、無視します) カテゴリ [io] - trackback- 2005年11月21日 12 42 01 #blognavi
  • blog/2005年12月20日/雑談(8)
    #blognavi 毎週更新、という目標をいきなり見失っている僕。 小説はまるで進捗していません。 部屋の巨大掃除をしています。 まるで過去を捨てるように。 あなたからもらったテープとか発掘しました。 さすがに捨てられませんでした。 やっぱり、もうじき歌わないのは僕かもしれません。 小説になんかならないかもしれない。 Don t stop Music 大切なのは歌い続けることだよ カテゴリ [io] - trackback- 2005年12月20日 12 12 49 #blognavi
  • blog/2006年02月25日/雑談(21)
    #blognavi おめでとうございます>カオさん。 左列のカオさんの名前クリックのリンク先に、もうじき僕は歌わない。というファイルを新設しました。 ログイン状態でページを表示して、「このページを編集する」を選ぶと編集できます。 メールの下書きをコピーして、貼り付けることもできると思います。 このblogの中に作品を置きたい、でも場所がない、ということでしたらご利用下さい。 カテゴリ [io] - trackback- 2006年02月25日 08 20 25 #blognavi
  • blog/2005年11月27日/下りてきた?
    #blognavi 「もうじき僕は歌わない」っていうタイトルは、あくまでも私の創作意欲をかきたてるための手段として使いました(使います)。とても意味深いタイトルなので、そのタイトルだけで本当に小説の一本くらい書けそうな気がしたのです、そして、今もしています。今日あたりからちょっと具体的な感じが浮かんできました。主人公はやっぱり「僕」になりそうです。。。 カテゴリ [カオ] - trackback- 2005年11月27日 22 15 36 #blognavi
  • blog/2006年03月05日/あのぉ・・・
    #blognavi 維緒さん、何かトラブルでもありましたか? 今も執筆中ですか? のっぴきならない用事でもありましたか? まずは無事であることを祈りながら、 「もうじき僕は歌わない」がここに載る日を待っています。(もしかして別の場所でしたか?)> 維緒さん。 3人の作品が出揃ったら、チャットの日を決めてしまうといいんじゃないかと思います~。そうすれば読むのに気合いが入るしね。(チャットでの発言を考えながら読めるから~) カテゴリ [カオ] - trackback- 2006年03月05日 23 41 58 #blognavi
  • blog/2005年11月21日
    blog/2005年11月21日/解釈(1) blog/2005年11月21日/方向性② blog/2005年11月21日/方向性① blog/2005年11月21日/タイトルの解釈 blog/2005年11月21日/初書き込み blog/2005年11月21日/はじめてここに来る方へ。 blog/2005年11月21日/カオさんテスト blog/2005年11月21日/ヒナタくんのテスト blog/2005年11月21日/テスト blog/2005年11月21日/コクトー詩集の説明。 blog/2005年11月21日/もうじき僕は歌わない。 #blognavi
  • blog/2006年06月02日/ふたたび
    #blognavi 昨日一通り修正を行ったのですが、反映されていない分があったようです。 再度ご指摘を頂いた部分については修正をしました。 尚、行頭の空白については、できればあった方が良いので、可能であればその方向で進めていただけるとありがたいです。 1つだけ。 修正の指摘があった点でしなかった表現が一つだけあります。 「もうじき2」の「荒ぶる心を振るわせたかった」→「震わせ」?についてです。 これについては本当は「揮う」としたかったのですが、これは常用外のようです。それで常用で使用する「振るう」を使用しました。 カテゴリ [ヒナタ] - trackback- 2006年06月02日 00 35 59 #blognavi
  • blog/2006年02月25日/ナウズ レポート
    #blognavi こんばんは~♪ 昨日をもちまして完成いたしました!!! (タイトル「もうじき僕は歌わない」) もちろん、手直しはしますが、 書き終えたことはたしかです。 この数ヶ月、息子の受験(無事進路決定!)、トリノオリンピック(この2週間!)など、色々な障害に阻まれてきた執筆活動でしたが、やり遂げることが出来た充実感はかなりあります。 あとは、これをどのような形で発表すればいいのかがわからない。何しろ今はメールの下書きにおいてる状態なので ・・・。またそういうことは3月4日に。  チャット楽しみにしています。もちろん、皆さんの作品を読むのも!!! カテゴリ [カオ] - trackback- 2006年02月25日 00 13 45 #blognavi
  • blog/2005年11月21日/方向性②
    #blognavi 身にしむ僕のメロディーで、 瀕死(ひんし)の僕と気づかぬか? と詩の一部も使って方向性を示すなら…。 僕の中に染み付いた、元来あるものが失われていく。 つまり、あるものがなくなる。「喪失」というものが1つのキーワード。 映画「Perfect World」のように始まりは結末から入るのが簡単なのかもしれない。ただ、それが話の流れを容易に想像を付かせるものにさせてしまうのかもしれないが。 つまり 喪失(持ち続けたものを失う) 身にしむメロディ=鼓動、思考、感情 もうじき僕は歌わない=終わりが近い=何かが終わりを迎える。→Q:何が終わりを迎えるのか? カテゴリ [ヒナタ] - trackback- 2005年11月21日 23 13 28 #blognavi
  • blog/カテゴリ/io
    (2009年10月25日)  「わたしの夏休み。」想定問答(2) (2009年10月25日)  「わたしの夏休み。」想定問答(1) (2009年10月25日)  わたしの夏休み。 (2009年10月05日)  もうじき僕は歌わない (2009年05月09日)  つつじ(作品) (2009年05月08日)  「つつじ」想定問答(3) (2009年05月08日)  「つつじ」想定問答(2) (2009年05月08日)  「つつじ」想定問答(1) (2009年05月08日)  「つつじ」想定問答(0) (2009年01月07日)  チャット履歴 (2009年01月03日)  想定...
  • blog/2009年10月25日/「わたしの夏休み。」想定問答(1)
    #blognavi Q これは何ですか? A  2009年10月に、カオさんの「もうじき僕は歌わない」を発掘した勢いで書いた二次創作です。いつかのチャットで軽く予告した「近藤くんの彼女の話」になっています。 Q 執筆に要した時間は? A  書き始めが10月1日、あらすじは翌日には決まっていて、あとは三週間かけて執筆・推敲を重ねました。睡眠時間を三時間くらい毎日削ったので、60時間程度で書いたと思われます。 Q 書き終わった後の感想を。 A  書いて楽しかったけど、読んで楽しいかどうかはよくわかりません。いくつかテクニカルな挑戦があったんだけど、それが有効だったのかどうかも。 カテゴリ [io] - trackback- 2009年10月25日 04 03 22 #blognavi
  • blog/2006年01月02日/解釈(5)
    #blognavi 今年もよろしくお願いします。 カウントダウン61日、進捗状況は……。 新年にあたって、家族にアドヴァイスを求めたところ、 若い頃、いっぱい歌う必要があったものが、 年をとったら少しで足りるようになる。 というのはどうか、という提言(投げっぱなし)を受けました。 ちょっと素敵だなあと思ったので、こちらに転記します。 つまり、中国の故事成語で言うところの「不射の射」。 弓の達人は、その道を極めると弓を忘れてしまう。 みたいなのはどうだろうか、と勝手に変換しました。 もうじき僕は歌わない? まだ歌い続ける必要がある? 伝えよう やめよう このまま隠そう 逃げ切れなくなるまで 信じよう だめだよ まだ疑えそうだもの (can you keep a secret / 宇多田ヒカル) カテゴリ &#x...
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