最終鬼畜兵器・蜂(&火蜂)


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       よくもここまで来たものだ。
      貴様等は私の全てを奪って
      しまった。

       これは許されざる反逆行為
      といえよう。

       この最終鬼畜兵器をもって
      貴様等の罪に私自らが処罰を
      与える。

       ぬがよい。

基本情報

出典:【怒首領蜂】
DP:シュバルリッツ・ロンゲーナ大佐
変形:× ガード:× 換装:×
GvG耐久力:第一形態3500+第二形態1500
GvGコスト:BOSS

弾幕シューティングの元祖(?)・怒首領蜂にて、かつて上級シューターを待ち受けていた、全クリを阻む最後の敵。
その強敵が、VSシリーズのプレイヤーたちをも阻まんとばかりに、ジャンルを越えてここに蘇った!
果たして奴は、その鬼畜さをVSシリーズでも体現するのか、それとも・・・?

第一形態 【最終鬼畜兵器・蜂】

第1形態はその巨体からか動きが非常にのろく、攻撃を当てやすいが、他のボスとは比べ物にならないくらいに硬い。
必ず長期戦になる覚悟をして挑もう。

  • 攻撃1:拡散ビーム(赤)
上翅部各2門ずつと、下翅部各2門ずつの、計8門から、細い赤ビームをばら撒いてくる。
砲門の大きさによって発射パターンは違うものの、弾速が速くかなりの勢いで連射してくるために真正面にいると危険。
ビーム砲が光ったら、攻撃の合図。
原作同様、各ビーム砲は破壊可能。

  • 攻撃2:拡散ビーム(青)
口から極太の3WAY青ビームを吐いてくる。
こちらもまた弾速が速く、威力も高いので注意。
口元が青く光ったら即座に回避の準備を。

  • 攻撃3:小型ビット
横に飛びながらビームを連射してくる小型ビットを放出。
連続で放出してくる上、他の攻撃と重なると厄介。
幸い、誘導性能はないので、地上移動の早い機体は歩きでも十分回避可能。

  • 攻撃4:蜂型ビット
戦闘機前後の大きさの、蜂型ビットを射出してくる。
射出されたビットは、弾速の遅い拡散ビームを撃って飛び去る。
ビーム1発1発は大した威力はないが、これも他の攻撃と重なったりすると厄介。

  • 攻撃5:針攻撃
お尻の針がアンカーのように飛んでくる。
使用確率はとても低いが、その分他のどの攻撃よりも痛い。
なお、原作ではアンカーの射出と戻る時に弾幕が出ていたが、幸い本作では再現されていない。
お尻をこちらに向けるとこの攻撃が来る。前兆から攻撃までは結構余裕があるが、油断は禁物だ。

第二形態 【火蜂】

第2形態になると小型MS並のサイズになりスピードが猛烈にアップ。
さらに、耐久力が少なくなると恐ろしい攻撃を交えてくる。
ダウン値を超えた攻撃を受ける(他で言う強制ダウン)と、ボムバリアを張って、
かなりの時間(ダウンからの復帰以上に)攻撃が通用しなくなる。まさに鬼畜、超鬼畜。

  • 攻撃1:複合弾その1
原作の開幕攻撃に当たる、以下の4種類の弾をものすごい勢いで周囲にばら撒く攻撃。
  • マシンガンの弾:最も頻度が高い。威力は低いが、マシンガンの弾だからとなめていると、見づらさに体力を削られて泣くことになる。
  • ピンクビーム:2番目に頻度が高い。弾速はさほどでもない。
  • 緑ビーム:頻度はそれほどでもなく、よくあさっての方向に飛んで行く。ただし、威力はピンクよりも高い。
  • SEED赤ビーム:極稀に、ドサクサ紛れで発射してくる。痛い。
発射前には、動きが一瞬鈍くなる。チャンスだと思って格闘を仕掛けると返り討ちに合うぞ。

  • 攻撃2:スプレッドボム
スプレッドボムを上空に連続して発射してくる。
落下して着弾したボムは、青弾の代わりに巨大な爆風を起こす。
着弾点はマーカーで表示されるので、マーカーの合間を見切って逃げ回ろう。

  • 攻撃3:複合弾その2
扇状にピンクビームを発射しつつ、ホーミングミサイルで追い詰めてくる。
ピンクビームは上下に弱いので、ジャンプでピンクビームを避けてBDでミサイルをかわそう。
腹部をこちらに向けたらこの攻撃が来る。

  • 攻撃4:蜂型ビット
リング状にビームを放ちつつ、蜂型ビットを射出。
ビットは、手裏剣状の弾を出しつつ、こちらに向かってくる。
ロックオン出来るが、破壊すると打ち返し弾を撃ってくるので、自爆させたほうが賢明。
翅がいつもより上がっていたらこの攻撃が来る。

  • 攻撃5:鱗状エネルギー弾乱射(通称・ふぐ刺し)
耐久力が30%を切ると放ってくるようになる。
特殊な形状の弾(通称、ふぐ刺し弾)を放出する。
ふぐ刺し弾自体の威力も高いので、迂闊に近づいて数発喰らえば高コスト機体でもひとたまりもない。
発射前に全身が赤く光るので、前兆を見たら避ける準備をしよう。

VS 最終鬼畜兵器 蜂(&火蜂)

弾幕シューティングのように弾を延々と垂れ流す事はないので、格闘機体でも十分に戦えるかもしれない。
ほとんどの攻撃には前兆があるため、パターンさえ覚えれば回避はそんなに難しくはない、はず。
なお、火蜂にはなぜか掴み攻撃が有効。攻撃が来る前に掴んで投げれば、完封も可能かもしれない。
ただし、調子に乗って投げすぎるとボムバリアを張るので注意。

更新履歴

2009・05・16 やりすぎたと思いつつも、新設。

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最終更新:2009年05月16日 01:59