【グリフィン6】(出展作品:機神大戦ギガンティック・フォーミュラ)
全高:28.5m
重量:-
耐久力:630
コスト:450
形式番号:GF-GBK-VI
所属:大イギリス帝国
盾:× 変形:× 換装:× 抜刀:×
特殊能力:[[共鳴感応システム]]
DP:シンシア・ホルバイン(CV:長沢 美樹) トランスレーター:ダニエル・ピーターソン(CV:有本 欽隆)
(wikipediaより引用)
■機体特性
BD速度と旋回性を除く全ての機動性が低め、ブーストによる上昇も悪い。また落下速度もかなり遅い。耐久力は高く設定されているがシールド等は装備していない。BD時に翼(バード・オブ・プレイ・ウイングス)を展開するエフェクトが入る。
デザインは石垣純哉。
射撃
■メイン射撃【マルチプルミサイル[タロン]】
弾数:24 リロード:撃ち切りリロード(24発/6.2秒) ダメージ:85
片下腕部から3発のミサイルを流れるように発射する。弾速はあるものの誘導性は低い。1発ずつ発射させることも可能で、3発命中でダウンを奪える。移動しながら使用でき、どちらの腕からも発射可能で射角は広い。劇中ではほとんど使用されなかったが本機の攻撃をになう重要な火器である。
■メインCS【プライマリーズ・フェザー】
弾数:- チャージ時間:2.2秒 ダメージ:180
翼部から6発のエネルギー兵器を射出。威力が高く弾速も非常に速い。全てが相手に向かって収束するように飛ぶため全弾ヒットさせやすく強制ダウン、威力も180と高性能なCS。発射まで少なからず隙はあるがメイン射撃からCSCで当てることは可能で、やや補正があるもののなかなかの攻撃力を誇る。
■特殊射撃【マルチプルミサイル[タロン]】
弾数:24 リロード:撃ち切りリロード(24発/6.2秒) ダメージ:65×6
両下腕部から6発のミサイルを左右に拡散するように一斉に発射する。横方向への広がりが強く攻撃範囲は広いのだが、1発あたりの威力は低くメインと弾を共有するため乱用は出来ない。発射後の隙はメインよりも短い。
格闘
※捏造格闘ばかりです。本編とリンクした格闘があれば差し替えていただけると幸いです。
■通常格闘【セイバークロウ】
ダメージ:235
前進しつつ左手のセイバークロウを展開し右から左へ横薙ぎ→右手で右下から左上に切り上げ→右手で左下から右上に切り上げ→浮き上がった相手を両手でクロスしたセイバークロウで下へ叩きつける4段技。発生はやや遅いが判定自体は強めで高威力という優秀な格闘。3段目まではほとんど動かないためカットに弱い。
■前格闘【タックル】
ダメージ:130
相手に向かい胸部から突進する。突進速度は遅く伸びはないものの攻撃判定は広く発生も早い。攻撃後の硬直も少ない。威力はやや不満の残るレベルだが利便性の高い格闘である。なお、翼の部分には攻撃判定はない。
■横格闘【セイバークロウ】
ダメージ:180
横移動しながら右手のセイバークロウで左から右へ横薙ぎ→左手のセイバークロウで右から左へ横薙ぎ。発生、攻撃判定とも標準的な横格闘。少々隙は大きいものの気になるものではない。この格闘の一番の問題点は横移動で相手の攻撃をよけるつもりで使用しても、機体の横幅が大きいため避け切れないことがある点である。
■後格闘【セイバークロウ】
ダメージ:120~210
少し後ろに下がった後、腕を突き出しつつ突進。ヒットすると相手を掴んだ状態で手のひらからセイバークロウを展開する。格闘を連打し続けることで最終的に相手を貫通することが出来、高いダメージをたたき出す。ただし掴んでから貫通するまでの連打数も相当数を要求され攻撃時間も長くなりリスクも高まる。また突進部分の発生の遅さや攻撃判定の低さもあいまって相手がよほどの隙を作らない限りは当てることが難しい。
■特殊格闘【プライマリーズ・フェザー】
ダメージ:140
両翼を大きく展開し相手に突っ込み相手を翼部で切り刻む。のだが、本当に翼部にしか攻撃判定がない上に、攻撃時は相手に正面を向いて突っ込んでいくため相手が全く動かなかった場合はかすりもせず相手に無防備に突っ込んで目の前で停止しまう。移動速度もBDに遠く及ばず、ブースト消費もきっちりあるため移動手段の代替にもならない。攻撃時に相手が横ステップした場合にその真価を発揮する。攻撃ヒット後の硬直がほとんど無くそのまま別の格闘を叩き込むことが出来る。
■BD格闘【セイバークロウ】
ダメージ:100
両腕を自機の前で交差させた状態からセイバークロウを展開し腕を左右に開いて相手を切り裂く。発生が早く伸びは優秀。隙が大きく威力も少ないが横への攻撃判定は広いため当てることは難しくない。攻撃判定は弱いので相手の格闘で迎撃されることもしばしば。
■特殊行動能力【共鳴感応システム】
他の機体の能力を、使えるようにする。
-全体的に-
メイン射撃、CSともに優秀で格闘も扱いやすいものがあるため遠近で活躍することが出来る。機動性が低いため相手追いつくのは大変だが優秀な射撃があるのでうまく立ち回れば常にその存在感をアピールできる。耐久力が高いので1度のミスでは致命傷になりえないことも多い。BD速度は高く強引に接近してしまいがちだがBD持続時間は短いのでブーストゲージには注意が必要である。
カオスガンダム
コスト合計:450+450=900○
射撃はライフル、バルカン、ミサイル、機動兵装ポッド、CSはカリドュス、格闘にはサーベル2本と4本の爪が加わり、盾が使えるようになって、さらにパワーアップ。
更新情報
2024・3・20 画像をアップ。
2011・8・3 おっといかん。
共鳴感応システムのことが忘れていた。
2009・7・25 新規作成。
2009・8・26 微妙におかしいところの修正など。
2009・8・28 タロンを使用しているシーンを確認したため修正。
2009・9・15 コスト見直し
最終更新:2024年03月20日 21:01