【クロスボーンガンダムX1改】(出展作品:機動戦士クロスボーンガンダム)

基本情報

全高:15.9m
重量:24.8t
耐久力:600
コスト:450
形式番号:
所属:クロスボーン・バンガード
盾:○ 変形:× 換装:× 抜刀:○
DP:キンケドゥ・ナウ
(wikipediaより引用)

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■機体特性
機動性が高めに設定され、ステップの初速、移動距離に優れているほかはコスト相応。基本性能に関してはX1との差は無く、ビームシールドの発生が早いのも変わらない。
本機は出撃時にビーム射撃を5ヒット(威力関係なく)耐えるABCマントを装着している。5ヒットするとマントが壊れてなくなる。再出撃まで復活しない。照射系の1ヒットやBMGの単発も1ヒットでカウントされる。

射撃

■メイン射撃【バスターガン】
弾数:6 リロード:常時リロード(1発/4.0秒) ダメージ:80
ビームの細いBR。発生は早いものの威力が低く当たり判定がやや小さい。小さく取り回しが良くなった分射角は広い。

■メインCS【ザンバスター】
弾数:- チャージ時間:1.6秒 ダメージ:100
片目のバイザーをおろし、ビームザンバーとバスターガンを連結し正面に向かって精密射撃を行う。前述の準備があるので発生は遅いものの準備中に相手が後ろに回りこんでもキチンとそちらを向く程の強力な銃口補正とかなりの弾速を誇るので当てやすい。ただし威力は並のBR程度。

■サブ射撃【頭部バルカン砲、肩部ビームバルカン】
弾数:64発 撃ち切りリロード(64発/5.0秒) ダメージ:5×16
肩部、頭部から同時にバルカン砲を撃つ。ヒット数が多いが4セットで弾切れとなる。肩部ビームバルカンが正面にしか撃てない構造なので正面以外の敵は頭部バルカンしか当たらない。

■特殊射撃【グレネードランチャー】
弾数:1発 撃ち切りリロード(1発/7.0秒) ダメージ:150
ザンバスターの先端にグレネードを取り付け射出する。ヒット時に爆発し直撃→爆風でダウンを奪えるので実質ダウン属性武器。発生は少し遅いのだが強い誘導と銃口補正があるので非常に当てやすい。攻撃後はザンバスターの解体作業もあるので隙が大きめでリロードも長い。

格闘

■通常格闘【ビームザンバー】
ダメージ:190
ビームザンバー片手持ちから右袈裟斬り→飛び上がりつつ逆袈裟の順でX字に斬りつける→さらに一回転して右から左へ一閃。発生、隙の少なさ共に優秀で攻撃範囲もなかなか。ジャンプ動作があり攻撃時間は少し長い。2段目から派生射撃、格闘がある。

■前格闘→射撃【ヒートダガー】
ダメージ:40
後方回転しつつ両足から一気に2本のヒートダガーを射出する。大きく後方移動するのでタイミングを合わせれば横方向からのカットを避けることが出来る。

■通常格闘→格闘【ブランド・マーカー】
ダメージ:80
大きく前進しつつ左手にブランドマーカーを展開しボディーブローを繰り出す。攻撃時間が短く誘導が強い。

■格闘CS【スクリューウェッブ・二刀流】
弾数:- チャージ時間:1.8秒 1本目ダメージ:80 2本目ダメージ:65 追加ダメージ:20~60
腰部アーマーからスクリューウェッブを取り出し、右腕のスクリューウェッブを一度後ろに引いてから一気に前方に向かって伸ばす。ヒット時に何も入力しないとそのまま引き抜いて終わる。追加入力で格闘を入れると左手のスクリューウェッブも相手に向かって伸ばしヒットさせる。さらに格闘連打で先端を回転させて連続でダメージを与える。派生させればさせるほど威力が上がるが、攻撃時間も長くなる。射程距離はシザーアンカーよりも長め。

■前格闘【ビームザンバー】
ダメージ:185
前方に移動しつつ左から右へ横薙ぎ→足裏からヒートダガーを出しつつ右足で左上に蹴り上げ。初段の攻撃範囲が広く発生もなかなか早いので扱いやすいが隙が大きく、また攻撃判定が弱い。2段目は判定の強さこそ優秀だが、攻撃範囲は非常狭く攻撃後の隙も大きい。

■横格闘【ビームザンバー】
ダメージ:165
横方向に移動しつつ右足で回転蹴り→そのままビームザンバーで回転斬り。初段は若干リーチに難があるものの発生が早く攻撃時間が短め、2段目のリーチは広い。ただし初段止め、2段出し切りどちらも隙は大きい。また判定がやや弱い。

■横格闘→格闘→射撃【ブランド・マーカー】
ダメージ:200
横格闘の初段から派生し両手にブランドマーカーを展開し右→左の順にパンチを繰り出す。さらに射撃入力で左足の裏を相手に向けてからヒートダガーを射出する。攻撃中はほとんど移動しないうえに攻撃時間が長いのでカット耐性が著しく低く、たいしたダメージアップもしないのでリスクが高い。

■特殊格闘【スクリューウェッブ】
ダメージ:85~120
相手に向かってスクリューウェッブを伸ばす。ヒット時に格闘派生で先端を回転させ追加ダメージ。後格闘に派生させればで相手を引き寄せるが、相手が巨大だった場合はその場でスクリューウェッブを引き戻す動作だけになる。誘導は強めでリーチは長いが、伸びる速度も遅いためかなり長い時間硬直してしまう。発生も早くないので闇討ちに使うのが好ましい程度。

■BD格闘【ビームザンバー】
ダメージ:185
突進しつつ片手持ちのビームザンバーを左下から斬り上げ→相手の上に回りこんで叩きつけるように切る2段格闘。叩きつけ動作なのでダウンを奪うことが出来る。初段がヒットした際には自動的に2段目が出る。外した時の隙が小さめで誘導も強く動作中はよく動くが、2段目を出した後の硬直が大きいので使用時には敵相方に注意。

-全体的に-

基本性能、射撃面ではX1と何もかわらない。格闘面では特殊格闘が鞭武装になり横格闘に派生が追加されるなど変更があるものの、全てが使いやすいわけではなく場面によっての使い分けが重要。最大の変更点は格闘CSで隙だらけになるものの拘束時間、ダメージに優れるのでうまく使って行きたい。逆を言えばこの格闘CSと純粋強化されたBD格闘を最大限に生かせないようなら、総合的な面で優れているX1を使ったほうがよい。

  • タッグと組むなら-

コスト合計:

  • CPUとボス戦攻略-

更新情報
2009・12・01 新規作成。

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最終更新:2009年12月01日 01:52