【ジュラッグ(ポーラベアー)】(出展作品:機動新世紀ガンダムX)

基本情報

全高:16.3m
重量:6.9t
耐久力:430
コスト:270
形式番号:RMS-007G
所属:宇宙革命軍、バルチャー
盾:△(通常モードのみ) 変形:○ 換装:× 抜刀:△(通常モードのみ)
DP:エニル・エル、宇宙革命軍兵、バルチャー
(wikipediaより引用)

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■機体特性
通常モードではステップ性能が優秀で特にゲージ消費が少ないので、その回数の多さが立ち回りでかなり有利に働く。BD速度が遅くゲージも短めなので長距離移動は苦手。その代わり特殊射撃でスレッジモードに切り替わる。この間はスノーボードのようにスレッジの上にのる。実際はホバーするので雪上に限らず通常移動、BDなどの移動力に優れ各種格闘の性能が変わり、常に左手に逆手でビームサーベルを構えているためか発生に優れるものが多くなる。ただしステップの誘導切り発生が若干遅くなり、ステップの動作全体も長くなる。

射撃

■メイン射撃【ビームマシンガン】
弾数:42 リロード:常時リロード(1発/0.43秒) ダメージ:18×5
最大5連射可能なビームマシンガン。他のマシンガンに比べると連射間隔が長いため攻撃時間全体も長くなるが、2発でよろけを誘発できる。なんと撃ち切りリロードではなく常時リロード。1秒に約2発回復する。常に弾を撃てるという利点はあるが、意識した節約を心がけないと案外弾切れは早い。スレッジモード中は銃口補正範囲が狭くなる。

■特殊射撃【モードチェンジ】
通常モードとスレッジモードを入れ替える。動作自体は長くないが必ず足を止めてしまうため迂闊なタイミングでのモードチェンジはリスクが高い。

格闘

(通常モード)
■通常格闘【ビームサーベル】
ダメージ:199
ビームサーベルを片手に縦斬り→右足で蹴る→大きく左に腰をひねってから右薙ぎの3段。伸びに優れ威力も十分という優秀な格闘。初段が縦に攻撃が厚く上下差はほぼ無視できる。その分左右の範囲が狭く横移動に弱い。三段目は動作が長く移動をあまりしないのでカット耐性が低い。

■前格闘【ビームサーベル】
ダメージ:168
両ビームサーベルを抜いて跳びかかるようにX字斬り→交差した両手を左右に開きながら切る。2段技だが単発の威力が高い。発生はそこまで早くない上に、攻撃後の隙はかなり大きく初段以後は一切動かない。伸びはかなりある。

■横格闘【ビームサーベル】
ダメージ:151
移動しながら両手持ちにしたビームサーベルを右薙ぎ→切り返すように左回転袈裟切り。伸びがわずかに短いものの攻撃範囲が広く当てやすい。攻撃時間は短いが隙は大きい上に威力はそこまで高くないのでリターンはあまり大きいとは言えない。

■BD格闘【蹴り上げ】
ダメージ:174
右蹴り上げ→左蹴り上げ→飛び上がってビームサーベル唐竹割りの3段。3段目は叩きつけダウン。動作自体はそれなりに早くカット耐性はそれなりにあるが、3段目以外は威力が低いため全体ダメージが低い。リーチは短いのもネックだが発生が早めなので咄嗟の対応などで有用。

■BD格闘→後格闘【サマーソルトキック】
ダメージ:107
BD格闘の1段目の右蹴り上げから派生し、そのまま後方回転しつつ左足で蹴り上げる。威力はかなり落ちるが攻撃動作がさらに短くなる。出し切り時の隙が気になるようならこちらに切り替えても良い。

(スレッジモード)
■通常格闘【ビームサーベル】
ダメージ:65
ビームサーベルを上から突き刺しスタンさせる。スレッジモードの格闘としては発生は遅い方だが、隙は少なめでヒット後は通常モードに戻る。相手がスタン状態になり通常格闘などで追撃することができるので高いダメージを出せる。攻撃範囲は狭いが誘導が効くのでわりと当てやすい。

■前格闘【ビームサーベル】
ダメージ:86
すばやくビームサーベル切り上げる。ヒット後こちらはスレッジモードのまま、相手は打ち上げダウンとなり受身狩りができる。発生はかなり早くリーチも長めと優秀。若干隙が大きい。

■横格闘【ビームサーベル】
ダメージ:70
大きく移動しながらビームサーベルを右薙ぎ。単発技でヒット後こちらはスレッジモードのまま。発生は早めで隙も少なく攻撃範囲も広いという優秀な格闘。ただし威力が低い点だけは注意したい。

■後格闘【カウンター】
ダメージ:32
ビームサーベルを前方に構える。この状態で正面から格闘攻撃を受けるとそれを受け流し、後方回転して左足で蹴り上げる。ヒット後は通常モードに戻る。カウンター判定の出ている時間は長めだが構え自体は横格闘でキャンセルできる。ただし本機の耐久力を考えればあまり利口な選択肢ではない。

■特殊格闘→通常格闘→射撃派生【スレッジアタック】
ダメージ:213
スレッジを相手に向かって飛ばす→ヒット時にはジャンプしてビームサーベル突き立てる→肩部マシンキャノン接射。スレッジの発生は遅く、誘導性がかなり低い。しかし飛ばす速度がかなりある。最後の射撃を最大まで連打した場合のダメージがかなり高い。しかし2段目以降がほとんど動かない上に、射撃を最大まで連打した際はかなり攻撃時間が長くなる。ヒット後は通常モードに戻る。

-全体的に-

通常モードと簡易変形に近いスレッジモードがある。通常モードは近距離で相手を捕らえた際には立ち回りが優位。各種格闘も判定や範囲、攻撃後の隙が優秀、といったバリエーションに富む物を揃えている。逆にスレッジモードはシンプルで、すばやいBDによる移動力と低威力で発生が早い格闘ばかり。どちらのモードでも中距離以遠はメインに任せるしかないが、威力は並で弾数が少なく、さらにマシンガン系なのに常時リロードな特徴が災いし非常に力不足。メインで相手の隙を誘い、スレッジモードで近づいて格闘→通常格闘と繋ぐか特殊格闘を使ってダメージと立ち回り優位を取っていくことが効率的な運用法といえる。

  • タッグと組むなら-

コスト合計:

  • CPUとボス戦攻略-

更新情報
2012・04・07 新規作成。

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最終更新:2012年04月07日 11:48