【オクト・エイプ】(出展作品:機動新世紀ガンダムX)
基本情報
全高:17.2m
重量:9.3t
耐久力:500
コスト:280
形式番号:RMS-014
所属:宇宙革命軍、バルチャー
盾:× 変形:× 換装:× 抜刀:○
DP:バルチャー
(wikipediaより引用)
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■機体特性
耐久力は決して低くは無いが特別高いといったわけでもない。機動性に関しては平均以上のものを持っている。特にステップの反応がよく、硬直もあまり大きくない。BDも早いほうだが持続がやや悪い。
射撃
■メイン射撃【ビームライフル】
弾数:6 リロード:常時リロード(1発/5.33秒) ダメージ:90
性能は普通のBRで癖がないため使用する機会は多い。弾数はコストで見れば少なくはないものの特殊射撃と弾を共有するので弾切れると遠距離での攻撃手段を失うことになる。
■サブ射撃【50mmガトリングキャノン】
弾数:60 リロード:撃ち切りリロード(60発/6.0秒) ダメージ:5×10
胸部に搭載されたバルカン砲を左右2~5発連射する。射角が狭く正面方向にしかない。使い勝手は良くないが一通りのバルカンの性能を持っているのでセオリー通りに、とどめや牽制に使っていく。
■特殊射撃【ビームライフル(溜め)】
弾数:6 リロード:常時リロード(1発/5.33秒) ダメージ:115
ライフルを両手持ちにし一瞬溜めて太目のBRを発射する。メイン射撃よりも銃口補正が良く、発射するビームも速く判定が大きい。威力は通常のBRよりも高く単発ダウンなのでカットにはもってこい。誘導はメインに比べると悪くなっており発生も遅いため見ている相手にはなかなか当てづらい。また弾数はメインと共有なので注意したい。硬直はBRとほぼ一緒。
格闘
■通常格闘【ビームサーベル】
ダメージ:198
両手に持ったビームサーベルで左一回転薙ぎ→片手で踏み込み突き→右薙ぎ→踏み込み袈裟斬りの4段格闘。派手なモーションで攻撃時間は長く各動作であまり動かないためカット耐性はかなり低い。発生も割と遅めで判定は弱く攻撃後の隙が大きい。単発の威力は高いが補正強くダメージはあまり伸びない。
■前格闘【ビームサーベル】
ダメージ:157
右手のビームサーベルで突き→右足でハイキックの2段格闘。リーチがあり発生が早いが判定が弱いためかち合うと負けやすい。外した際の隙は大きく、また攻撃中の移動がないためカット耐性も低い。威力もそれほど高くないので主力にはなりえないがリーチを生かして隙を見せた相手にメインの代わりに使用する価値はある。
■横格闘【ビームサーベル】
ダメージ:163
右手のビームサーベルで右薙ぎ→右回転しながら左手のビームサーベルで右薙ぎの2段格闘。発生が早く、攻撃時間の割には威力の高いなかなか優秀な主力格闘。ただし隙がかなり大きいのと、両段ともダウン値が高めなことには注意。
■特殊格闘【ビームサーベル】
ダメージ:170
大きく飛び上がって右手のビームサーベルで下方に突き→左手にもビームサーベルを持ち突きを繰り出す。飛び上がる動作が大きいので避けながらの攻撃が可能だが、飛び上がるのが遅いのでとっさの反応で出すよりも攻撃を読んで出さないと厳しい。外した際の隙は割と小さい。
■BD格闘【ビームサーベル】
ダメージ:161
少し飛び上がって右手のビームサーベルで下方に突き→左手にもビームサーベルを持ち突きを繰り出す。特殊格闘を全体的にコンパクトにした性能で、避ける能力に関しては皆無と考えてよい。攻撃後の硬直はやや大きくなっており無理に使う性能ではない。
-全体的に-
癖の無い平均的なBRと優秀な特殊射撃、平均的な格闘を持つ万能型機体。機動性に関してもコスト帯にしてはステップの性能が優れているので立ち回りにはほぼ問題ない。高コストならともかく中コスト以下の機体相手であればタイマンで大きく不利がつく事はない。しかしこの機体の一番の問題は基本的な爆発力が不足していること。優秀な特殊射撃も単発ダウンが災いし、ダメージ効率に問題が残る。通常格闘はコスト帯で見れば十分な威力を有しているが、とにかくモーションが長いので振れる機会は少ない。戦場では無理に主力になろうとせずおとなしく相方の援護に回るのが正しい運用法となる。
コスト合計:
更新情報
2012・04・07 新規作成。
最終更新:2012年04月07日 11:50