【ガンダムXディバイダー】(出展作品:機動新世紀ガンダムX)
基本情報
全高:17.1m
重量:7.7t
耐久力:600
コスト:450
形式番号:GX-9900-DV
所属:旧地球連邦軍、バルチャー
盾:△(通常形態のみ) 変形:× 換装:○ 抜刀:△(通常形態のみ)
DP:ガロード・ラン(CV:高木渉)、ジャミル・ニート(CV:堀内賢雄)
(wikipediaより引用)
画像は現在募集中です
■機体特性
通常形態は中コスト相応の足回りを誇る。ややBD速度が遅いがブーストによる上昇速度はなかなか良い。赤ロック距離は短め。高機動形態は地走系に変わり通常移動、BDの速度が大幅に向上する。しかしステップの初速が遅くなり、ブーストによる上昇力も減少する。赤ロック距離は長くなる。また高機動形態中はシールドが使用できない。
射撃(通常形態)
■メイン射撃【ビームマシンガン】
弾数:60 リロード:撃ち切りリロード(60発/4.2秒) ダメージ:20×9
射角の広いビームマシンガン。一回の射撃で3発、最大で9発を短い間隔で連射できる。3発ヒットでよろけを、10発ヒットでダウンを奪う。ダウンまで持っていくとダメージは105。発生はBRより早いが最大まで撃つと長い攻撃時間になる。3連射ごとに銃口補正がかかる。射程に限界があり赤ロックより手前で弾が消失する。
■サブ射撃【ディバイダー拡散】
弾数:2 リロード:常時リロード(1発/5.5秒) ダメージ:40×19
一瞬足を止め展開したディバイダーから19発のビームを一斉に発射する。4発でよろけ、7発ヒットでダウンを奪える。発生はやや遅く、攻撃後の隙は大きめ。単発ダメージは大きいが補正が強いためダウンまでヒットさせても130程度。射程は短く2機体分程度しか飛ばない。レバーを入れながら撃つとレバー方向に振りながら発射するため攻撃範囲は広がるが当然弾幕の密度は粗くなる。
■特殊射撃【ディバイダーブレード】
弾数:1 リロード:撃ち切りリロード(1発/10.3秒) ダメージ:165
足を止めてディバイダーを水平に展開し、ビーム状のブレードを発射する。ブレードは弾速こそ遅いもの単発ダウン攻撃で威力が高く横方向に判定が広い。銃口補生がやや弱く、横方向にかなりの誘導を持つが縦には一切誘導しない。発生はサブ射撃よりもさらに遅いが、攻撃後の隙は少なめ。
■特殊格闘【形態チェンジ】
足を止め背中にディバイダーを装着し高機動形態に移行する。形態チェンジの隙は小さめ。各種格闘をキャンセルして出すことができる。
格闘(通常形態)
■通常格闘【大型ビームソード】
ダメージ:237
大型ビームソードで袈裟斬り→踏み込みながら右薙ぎ→左回転しながら多段斬りの3段格闘。発生、伸び、判定の全てが平均以上の振りやすい格闘。ただし出し切り時の攻撃時間が長く、特に最終段は移動も一切無いのでカット耐性が低い。
■通常格闘→前格闘派生【大型ビームソード】
ダメージ:205
通常格闘2段目から派生し、両手に大型ビームソードを展開しジャンプしてX字斬り。威力は下がるが攻撃時間は短くなる。またジャンプするのでカット耐性も高い。
■前格闘【大型ビームソード】
ダメージ:148
大型ビームソードで左下から切り上げ→縦一閃で切り飛ばす。判定は弱いが伸びが良く発生がかなり早め。
■横格闘【大型ビームソード】
ダメージ:190
大型ビームソードで突き→シールドを右方向に振って殴る→相手の左脇を切り抜ける。3段格闘だが攻撃時間は短く、攻撃中もよく移動するのでカット耐性に優れる。発生はそこまで早くないが良く回り込むうえに、判定が強いので意外と格闘に打ち勝てる。
■BD格闘【シールドアタック】
ダメージ:111
シールドを前方に突き出しながらのタックルでヒット時には単発ダウンを奪う。発生はやや遅いが判定に優れる。突き出したシールドは射撃を防ぐことができるが、格闘は防げない。
射撃(高機動形態)
■メイン射撃【ハイパーバズーカ】
弾数:4 リロード:特殊リロード ダメージ:110
単発ダウンのごく普通のバズーカで移動しながら発射可能。他のバズーカ同様誘導も強めだが、弾の判定がやや小さい。攻撃後の隙が大きいが出は早く短い間隔で連射できる。射角はやや狭い。弾切れ時は特殊射撃と同等のリロード動作が入る。
■サブ射撃【ブレストバルカン】
弾数:60 リロード:撃ち切りリロード(60発/3.0秒) ダメージ:5×20
胸部に4門搭載されたバルカン砲を2~5発連射する。胸部についているため正面方向にしか撃つことはできない。レバーニュートラル時には足を止め相手の方向に向いて発射する。連射力はやや低いが一気に4発撃つためよろけはすばやく奪える。またリロード速度もかなりのものを誇る。しかしメインに手動リロードがあるためその回転率を生かす機会は少ない。
■特殊射撃【バズーカリロード】
足を止めてメインのバズーカの弾をリロードする。動作自体はコンパクトだが、メインの弾数が少ないため頻繁に使用することになる。わずかにブースト消費もある点を含め、可能な限り安全な場所で実施したい
■通常格闘【X-グレネーダー】
弾数:5 リロード:撃ち切りリロード(5発/4秒) ダメージ:95
単発でよろけ、2発ヒットすればダウンを奪う手榴弾を投擲する。単発威力はなかなか悪くないが補正率はキツめ。相手が正面から左右約45度以内であれば、足を止めず上半身を相手に向けて投げる。それ以上の角度の場合は、相手に向き直すため足が止まり発生も遅くなる。ニュートラルで投げた場合はアンダースローで、発生が早いが射程距離が1機体分程度と短い。レバー前時はオーバースローになり赤ロックの半分程度まで投げることができるが発生は遅くなる。レバー横時はサイドスローになりオーバースローとアンダースローの中間の発生、飛距離になりレバー方向にカーブ気味に投げる。
■特殊格闘【形態チェンジ】
足を止めディバイダーを手に持ち通常形態に移行する。形態チェンジの隙は小さめ。BD格闘をキャンセルして出すことができる。
格闘(高機動形態)
■BD格闘【キック】
ダメージ:77
大きく前進しての蹴飛ばし。伸びはなかなか良く発生は非常に早く判定はそこそこに強いが、外した際にはかなりの隙をさらす。高機動形態時の唯一の格闘となる。
-全体的に-
通常形態は万能機相応の挙動を持ち、各種格闘も用途別に使い分けられるものを取り揃えている。射撃面でも厚い弾幕を誇るメイン、当てやすいサブ射撃、威力の高い特殊射撃と隙無く揃えている。ただし他の機体のBRに相当するものは持っていないので立ち回りには少し変わったものになる。また赤ロック距離が短めで、遠くまでまともに届く武装が特殊射撃しか無いのも泣きどころ。高機動形態はがらりと印象が変わるバズーカをメインにした地走機体になる。この形態では赤ロック距離が伸びるので実質弾数無限のバズーカが強いが、弾速が心許ないため動きを読んだ攻撃を心がけたい。また、まともな格闘が1つしかなくシールドも無くなる。格闘迎撃時には発生の早いBD格闘を咄嗟に出せないと捌ききることは厳しいだろう。
コスト合計:
更新情報
2012・04・07 新規作成。
最終更新:2012年04月07日 12:16