ゼーガペイン・アルティール改

コスト:560  耐久力:690 抜刀:有り 盾:有り  変形:×    DP:キョウ&リョーコ


名称 弾数 威力 備考
射撃 ホロニックランチャー 110 いわゆる普通のビームライフル((ホロニック属性)) ((常時リロード))
CS ホロブレットスパロー - 160 ホーミングレーザーを八発同時発射する。
サブ射撃 ホロボルトプレッシャー 2 270 ドリル状のQLの塊を発射する。
特殊射撃 ホロニックシールド三枚重ね 1 - 機体前方にシールドを三枚展開する。
通常格闘 ホロニックブレード三連斬り - 210 シンプルな3段技。
前格闘 パンチ - 125 通称黄金のめんどくせぇパンチ。ゲージが良く溜まる。
横格闘 二刀流コンボ - 190 両手にブレードを装備しての連続攻撃。
特殊格闘 エセ両手持ち振り下ろし - 175 誘導力に長けた技。ヒット時強制ダウン。

更新履歴・・11月2日、文はそのままに一言解説追加

一回壊された後のアルティール。
実際には「改」と名前は付いてないうえ
原作での見た目は破壊前とまったく同じだが
ゲームとしての使用上勝手にこう呼ばせてもらおう。
一度破壊された後にスタッフのテコ入れか急激に武装や
動きがパワーアップしたため別機体扱いで制作した次第である。
さすがに原作通り見た目に変化無しはカワイソスなのでホロニックウイングが
プラモデル版のウスハカゲロウ風なやたらでかい羽となっている。
性能はアルティールの性能を向上させた上
武装を増やした欲張りな万能機体に仕上がっている。

メイン射撃【ホロニックランチャー】

弾7 リロード5.3秒 ダメージ110 
普通のBR。カミナギいわくQLの搭載量が増えてるそうな。
560の性能のものに差し替えられ、
かなり使い易い。立ち回りの基本として使っていきたい。

CS【ホロブレット・スパロー】

ダメージ20×8 
超誘導のホーミングレーザーを羽から八発繰り出す。
またの名をゴーフラッシャー。原作通り威力が低く
四発ヒットでダウンを奪い、弾速が早いため援護やCSC、格闘のフォローに使っていける。
見た目ではこちらのほうが上だが性能自体はアンチゼーガのそれに劣る。

サブ射撃【ホロボルトプレッシャー】

弾数2 リロード19秒(打ち切り式) ダメージ130→140 
本機の必殺技にして切り札。
その場で手のひらからドリル状のQLの塊を二本召喚し、
思い切り一発ずつ相手にぶつける。
弾速は普通で誘導はちょい悪となかなかあてにくいが
あたれば一気に形勢逆転が可能。パワー覚醒と相性が良く、
相手の攻撃を食らいながら放つ事で原作再現可能。忘れるな、我が痛み。

特殊射撃【ホロニックシールド三枚重ね】

弾数1 リロード35秒  
カミナギの得意技?機体前方に大型シールドを三枚重ねに張り、
なんと破壊されるまで効果が持続する。
微妙に範囲が狭く、急拵えなシールドのためか三回攻撃が当たると破壊されてしまう。
マシンガンなどの連射技には相性が悪いが
アグニ系中心の機体にはかなりの戦果を発揮できる。
リロードが長いので試合開始と同時にすぐに使おう。

通常格闘「連斬」

ダメージ70→70→75(215) 
ホロニックブレードを使った斬り上げ、振り下ろし、突きの三段コンボ。
威力が低めなのはやはりゼーガ機体の宿命。我慢なさい。
とはいえ非覚醒状態の格闘では最大の威力を誇るので着地の隙や無防備な相手にうまく当てていきたい。
特射でむりやり相手の攻撃を防ぎつつ狙うのも悪くない。
全段射撃キャンセルが可能なのも当然ながら見逃せない。
残念ながら攻め継続は不能だがどの段でも相手を吹っ飛ばすことが可能。
このおかげでなかなか高い分断能力を有していると言えるだろう。
また派生が二つある。ひとつは一段目から派生可能な「キック」。
見た目は上からライダーキックといったカンジで相手を斜め下方向に吹っ飛ばす。
威力は低いが(約45)手っ取り早くダウンを奪えるのが魅力的。
メイン射撃の弾節約がおもな使い道か。
さらにこの技からメイン射撃でキャンセル可能。ただの原作再現で実用性は皆無。だがそれがいい。
もうひとつは「踏み潰し」。派生条件がかなり特殊で、
「自機、敵機ともに地上付近にいる状態、かつ敵機のサイズが自機の三分の一以下」とかなりむちゃくちゃ。
はたしてここまでシビアに設定してまで造る意味はあったのだろうか。
「」内の条件を満たしているときに二段目後後ろ格闘で派生。
思い切り足で相手を踏み潰す。
プチモビルスーツ以外にも、生身の人間すら踏み潰すことが可能。
衝撃な人や素晴らしき人には逆に押し返されそうな気もしてくるがw
こんだけ複雑でも実用性はひとかけらも無いので一種の自己満足技と言えるだろう。

横格闘「二刀流回転斬り」

ダメージ40→40→40→70(190) 
一段目は左腕にもホロニックブレードを発生させ左or右方向に三ヒット回転斬り。
二段目はイージスの前格二段目よろしく二刀流で払いを繰り出す。
原作ではブレード二刀流なんてやってはいないがランチャーを左腕に装備することはあったので理論上はできるはず。
回転斬り時に推進剤のキラキラが自機周囲に撒き散らされ非常に美しい。
技性能的にはリーチが長く使い易い。
一、二段目とも射撃キャンセルすることができないがそこは目を瞑ろう。
少々技のあとの隙が目立つのも痛い。
だがCSを忘れてはならない。フォロー以外にも横格二段のあとに出せばほぼ毎回全段当たってくれるぞ!
操作に余裕があるときはなるべくCSとセットで使いたい技と言えるだろう。

前格闘「黄金のめんどくせぇパンチ」

ダメージ125 
腕を光らせながら突き上げるようにボディーブローを放つ。
最大の特徴は当てれば普通の攻撃より覚醒ゲージを多く溜められる点。
敵のエネルギーでも吸い取ってるンでしょう、多分。
開発当初は相手の覚醒ゲージを奪うという仕様だったが相手のストレスが溜まる、等の理由でやむ落ち。
対戦ゲームだからという理由でどれほどの仕様を削ったことか・・・
性能的には生アルティールのめんどくせぇパンチと大差なし。
パンチヒット→ヒットストップを演出するため強制立ち→吹っ飛びという特殊なやられモーションがある。
即射撃キャンセルするとパンチ直当てより吹き飛ばせるという小ネタも。
またこのやられモーションのおかげで覚醒コンボの幅が広がる。
横格は性質的に覚醒コンボに向かないのでこちらが主なコンボの繋ぎ技になるだろう。
そして相変わらずの伸びと判定の強さを誇る。
カットに使う際は特格とうまく使い分けたい。
発生は早いが隙はやたらと長い、という特徴までしっかり受け継いでる。
CSと言う手段もあるが名前に反して使う際は結構慎重にいかなければならない。
うまく相手の攻撃を潰して「ありえねぇ!」と言わせたいところ。

特殊格闘「エセ両手持ち振り下ろし」

ダメージ175 
両手持ちでブレードを振り下ろすと見せ掛けて普通にブレードを振り下ろす。
可哀相なことに後半部分のモーションは生アルティールの特格の使い回しである。
ヒット時は相手を下方向に吹っ飛ばすので大抵ダウンを奪える。
生アルティールのものより発生が早くなり、
伸び、威力も上々なのでカットに使い易かったりする。
また覚醒コンボの締めにも十二分に使える。

これ見てくれた幻体の数・・・ -

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最終更新:2006年11月02日 14:58