【ゼーガペイン・ガルダ改】出展:ゼーガペイン
耐久力:680 コスト:560
盾:有り 変形:無し 抜刀:有り DP:ルーシェン
スピード重視のゼーガペイン。アルティール改同様改造はされてないのに改とついている。
生ガルダ(赤)との外見上の相異点はホロニックウイングの形が違う点。
形状はガルダのプラモデル版のものを使用する。プラモデル出てねぇけどな!
まぁ今はかりそめの姿としてプラモ版アルティールの羽を拝借する。
性能としては早く長いブーストと高性能なCS、特殊兵器ペルシダーモードが熱い。
新たにホロボルト兵器を手に入れたので火力もなかなかだ。
しかしゼーガ機体共通の弱点として格闘の威力が低めな点は健在なので注意しよう。
高コストの名に恥じない使い易さで前線を任せられる使い易い機体と言えるだろう。
抜刀時ガードのランサークルクルはもちろん健在だ。
原作を無視して非常に強めな性能を持った機体と化した。
メイン射撃「ホロニックランチャー」
弾数:7 リロード5.24秒 ダメージ105
MSのビームライフルに当たる使い易い射撃兵器。
弾速、射角ともに普通極まりない。
実はビームがフレスベルグよろしく曲がっているという秘密あり。
だからといってフレスベルグのような激しい曲がりではなく緩いカーブ程度。
当たらないだろう、というときにビームが当たるのは大体このせい。
CS一段止めを多用すると弾が余りがちなのでしっかりと運用しよう。
CS【ホロニック斬撃波】
ダメージ120最大×3(補正あり)
ホロニックランサーを振り、光の刄で敵を斬る。
バーチャロンシリーズの
テムジンのCWみたいなかんじ。
追加入力をすることで最大三発まで衝撃波を発射可能だが二発目以降はメインの弾を消費する。
一ヒットでよろけ、三ヒットで強制ダウン。
チャージ時間は普通だが異様なまでに早い発生と弾速を誇る。
なので微妙に離れた位置からメイン射撃をCSCさせても連続ヒットしたり
メイン射撃代わりに着地取りに使うと弾速を生かせて当てやすい。
基本的に当たればよろける一段止めがメイン。
通常格闘「連斬」
ダメージ60→60→80(200)
ホロニックランサーで突き、斬り、回転ランサー多段横払いの三段コンボ。威力が低い。
誘導がなかなかなのでそこを生かせばまだ光明はあるだろう。
またずらし押しでCSを溜めることにより三段目終了後にはチャージが完了する。
つかいこなせるようになればダメージ効率が上がるだけではなく弾も節約できる。
難易度は高いが使いこなせるようになって損は無いテクニックと言えるだろう。
横格闘「二刀流回転斬り」
ダメージ80→90(180)
左腕にも回転するランサーを出現させ右腕回転振り下ろし、左腕回転払いを放つ二段技。
ランサーを回転させながら放つと言っても多段ヒットはせず単発技。
実は生ガルダ(赤)の横格より威力が低かったりする。
だが性能自体はなかなか良好で回り込み斬りにもストレスは感じないだろう。
攻撃時間が比較的短い点も見逃せない。
もちスピード系、ラッシュ系覚醒の際にも繋ぎ技として大活躍。
いちいち左腕にもランサーを装備するのに覚醒中は一段目しか使われないためただの飾りに。
前格闘「回転突進」
ダメージ20×3
ランサーを回転させながら前方に突進する。
相変わらず防御しながらの攻撃が可能なガルダの代名詞。
ゲロビを防ぎつつ前に進む姿は圧巻。
うまく使えば味方の盾になることも可能。そんなこの技が好きでたまらない。
生ガルダ(赤)同様ヒット時は横格でキャンセルが可能なのでダメージも十分。
微妙に発生が遅いがそこは
パイロットの先読み能力でカバーしよう。
なおこの技だけはゲームのルールを破りCSCが不能。できたらバランス崩れるってのww
後ろ格闘「ホロニックランサー(アンカー)」
ダメージ掴み50 振り回し10 ライフル一発40 鞭払い100
ランサーを伸ばし相手を拘束する。
成功時は射撃ボタンでランチャー三連射、方向キー左右で振り回し、
そして新たに格闘ボタンで伸ばしたランサーで横一閃。
一定時間経つか射撃ボタン、格闘ボタンを押すことで終了なため、
拘束→振り回し×n→鞭払いというコンボが可能。
全段決められれば総ダメージは高い。
だが正直なところアンカーを決める機会がほとんど無いため忘れてもかまわない。
原作とおりに再現したらまんまA.C.Eになってしまった。
特殊格闘「アクロバット斬り」
ダメージ48→110(158)
斬り抜け→相手の方に向き直しながらバレルロールしつつの回転斬り。
二段目の格好良さは異常。
外すとものむっさ虚しい上隙だらけで少なからず乙る。
なのでCSのチャージはできるだくしておきたい。
見た目はぶっちゃけ自分には説明無理、23話で敵二機に使ってるからそこを参考にしておくれ。ゼーガペインDVD発売中!
威力は微妙だがいいカンジに動くのでカットしにくい。
一段目をラッシュ系覚醒に組み込むと威力は低いがカットはされにくいコンボができる。
判定は異様なまでに弱いので強めな格闘に返り討ちに合わないように。
二段目を中途半端なタイミングでCSCすると変な方向に弾が飛びいとおかし。
やってる方からするとしゃれにならんのだがw
寮機とのクロスやカットの際にも使える万能っぷりが素敵。
サブ射撃【ホロボルトブレイカー】
弾数:2 リロード20秒(打ち切り式) ダメージ140
片手にQLの固まりを発生させ思い切り放つ。
アルティール改のプレッシャーと違い単発発射するタイプとなっている。
威力は低下したが発生が早くなったりしている。
ホロボルト系兵器の特徴として弾速が遅めで誘導が鬼、というものがありこの技もその例に漏れない。
闇討ちで使えば高い確立で当たるだろう。
また単発技なのでクロスの締めに使ってもいいかもしれない。
ヒットすれば相手を即吹っ飛ばすので敵寮機を分断できるぞ!
特殊射撃【ペルシダーモード】
弾数:4 リロード10秒(打ち切り式)
生ガルダ同様相手のロックを一回だけ強制的に変更させる幻影を放つ。
幻影を形成する際にブーストゲージも四割消費する。
方向キーで射出方向を選択可能。
たとえるならばA.C.Eのダミーに似ているかも。
ロック変更されるか攻撃が当たると幻影は姿を消してしまう。
主な使い道はロック誘導による緊急回避、
普段の立ち回りの中にばら撒いて相手の出鼻を挫くこと。
特殊なネタとしては「マルチロックオン」、広範囲攻撃に弱いという点。
幻影を形成するのを見てから撃たれるだけで潰されてしまうのだ。
こういった武装を持つ相手には悲しいかな使用を控えなければならない。
最終更新:2006年11月09日 11:24