スターゲイザー
コスト:560 耐久力:600
盾:無し 変形:無し 抜刀:無し DP:セレーネ・マクグリフ
出展:機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
ガンダムタイプのクセしてクセありすぎな機体。とにかく速い。
型に嵌れば590帯に匹敵する戦力だが使い方を誤ればただのカモである。
特に実弾メインの機体を相手にすると目も当てられない。
射撃と装甲は恐るべき貧弱さなので持ち前の神速を存分に活かして接近すべし。
メイン:DSSD共通規格BR
弾数5 威力80 リロード4秒/一発
なんという使いにくさ…
元々シビリアンアストレイの持ち物だから仕方が無い。リロードは早いかも?
サブ射:ビームリング解放(リング形成中のみ可)
弾数1~3 威力変動
自分の周囲で回していた敵機のビームを敵にお返しする武器。威力は敵の武器そのまま。
射撃硬直ゼロで真横や後ろにも発射できる影のメイン射撃。実弾機体相手には詰む。
特殊射撃:フォトンマットリング(追従)
超加速を得て、一瞬でロック対象の格闘レンジまで移動する瞬間移動系の兵装。
移動直後に硬直があるので迂闊に使うとBRやら格闘フルコンボやらのカウンターを貰う。
が、発動→移動までの一瞬は当たり判定が消失するので緊急回避としては有効。
相手が隙の大きい武器を撃った直後ならそのまま反撃も可。
ただし、放水中の敵機の前に出ると死が待っている。
因みに弾数、リロードは無し。連発できても何もいいことが無いw
N格闘:捕縛→超加速(3段Hit)→投げ
威力:0→50→75→100(→40) 合計225(265)
素手で敵に掴み掛かり、そのままブーストゲージを消費して超加速。Gでダメージを与える。
加速中はある程度任意の方向に進路を曲げることができ、最後の投げ飛ばしで
壁や建造物、他のMSなどに敵機をぶつけると追加ダメージが発生する。(MSの場合はぶつけられた方も同ダメージ)
かなりの長距離を移動する特殊な格闘攻撃で、一段目が空振りの場合二段目以降に派生しない。
三段目までで止めた場合はその時点で投げに移行する。
二段目→三段目→四段目の過程でどんどんスピードが上昇するので狙いを付けて投げるのは難しい。実質四段。
前格:体当たり
威力:100~(本体の攻撃力が100、リングによる追加ダメージ有)
誘導皆無の直線タックル。が、恐ろしく速い。BRの弾速より速い。
しかも有効射程が埼玉キックを凌ぐという射撃に片足突っ込んだ格闘。
ビームリング展開中ならば追加ダメージがあり、横への当たり判定も広くカス当たりを期待できる。
突進開始してから回避に入ってもまず間に合わないが、予備動作(背部リング発光→両手広げる)
があるので、敵に回した時はカウンターの足がかりにできる。
自分で使うときは確実に当てられる状況を作っておくこと。
横格:ビームリング×2(リング形成中のみ可)
威力:変動
横に回りこんでからのビームリングを伸ばす斬撃。威力はキープしているビームの元の威力に依存。
迂回は結構な回避性能があり当たり判定もやたら広い。が、コンボの前後に大きな隙が出来る。
コレを外したらまず格闘1セットは間違いないと思われ。無理して使うほどの性能でもない。
ちなみにリング非形成時は高速回転からのパンチ二発、威力は60→65(合計125)
後格:捕縛→プロパルジョンビーム
威力:0→250
敵を拘束し、『どこに居ても』後ろから飛んでくるプロパルジョンビームで焼き尽くす一種のネタ技。
用法としてはパルマに近いが対人戦の当たりにくさはこちらが上なので危険。
ちなみに当たりにくさの原因は初段誘導のヘボさと致命的に短い伸びに起因する。
特格:ビーム攻撃吸収→ビームリング形成(最大3つまで)
この期待の要とも言える能力。これが使いこなせなければ量産機にも劣る性能と化す。
ヤタノカガミと同じ要領で、放水系を除く全てのビーム攻撃を吸収。自機の周囲で回転させる。
回転中のビームは常に攻撃判定が発生し、威力は取り込んだ攻撃の物に等しい。
ビームの保持時間は吸収から15秒でそれを過ぎると霧消する。
リングを展開しつつ超速のBDで敵を追い回すだけでも結構なプレッシャーになる。
取り込むビームの威力如何によっては、一瞬で400超のダメージを与えることも可能な
まさに無限の可能性を秘めた特殊兵装である。ただし、ヤタノカガミより若干隙が多い。
リング展開中にダウンした場合リングは消滅する。
最終更新:2021年08月10日 21:28