【
ディス・アストラナガン】DP:クォヴレー=ゴードン
コスト:590 耐久力:700
盾:有り 変形:無し 抜刀:有り
デフォルト
パイロット:クォヴレー=ゴードン
出展「バンプレストオリジナル」
メイン射撃【ラアム・ショットガン】
弾数8 リロード:4.35秒/1発(常時リロード式)
このコストでは標準的なBR。
威力は105。
格闘からのBRCの場合、通常のものとは違い散弾式のラアム・ショットガンを発射。
ガイアのCSと似た性質で、2回の追加入力で計3回の散弾が発射可能。その場合全段で105。
広範囲に弾が広がるため運がよければ格闘を仕掛けに来た敵機も巻き添えによろけさせられるかも。
これはラアム・ショットガン本体がZ・Oサイズの柄になるためで、鎌の刃が出る反対側の柄頭から散弾を撃ち出す。
サルファZ・Oサイズで敵を撃破したときのモーションである。「切り裂け!そして撃ち砕け!」そのまま。
サブ射撃【メス・アッシャー】
弾数2 リロード:役12秒/2発
弾数は2発だが同時発射のため実質1発。
威力は2発とも直撃で250。
グリホ有りで、リロード時間は若干長め。誘導がかなり強い。
自由のバラエーナの、威力は高くリロが長いものと考えればいいか。
特殊射撃【ガン・スレイヴ】
弾数:18 リロード:6秒/1発(常時リロード式)
レバーNで自機、レバー入れで相手の周りにガン・スレイヴを設置して全包囲攻撃。
ストフリの
ドラグーンと同性能で、6基のガン・スレイヴが一斉に射出される。
回収するまで再使用は不可。
威力強制ダウンまであてて130。
CS【アイン・ソフ・オウル】
チャージ:3秒
腕を広げ、胸部のディス・レヴからから強制ダウンの極太ゲロビを発射。
アストラナガンのインフィニティ・シリンダーと全くの同性能。
誘導が凄まじく、弾速も速いため、ステップで切らない限りBD性能の悪い機体ならBDしていてもヒットすることがある。
ただ発射までのモーションが若干長いので撃つ時は相手との距離を見極めよう。
当たると多段ヒットし、強制ダウンする。
威力は320(300補正あり)?
クォヴレーなど、特定のキャラを乗せてチャージを始めると、
「テトラクテュス・グラマトン」という『呪文』を唱え始めるボイスが入る。(これは宗教上の言葉)
この攻撃で相手を破壊すると、相手が虚空に消え、
虚無に帰ってゆく演出が入り、通常の爆発とは違う形で消滅する。
通常格闘【Z・Oサイズ】
横薙ぎ→斬り上げ→振り下ろし。
誘導も伸びも普通だが、発生も攻撃速度自体も速いため使いやすいN格闘
威力は出し切りで220
抜刀無し前格闘【Z・Oサイズ(短)】
右のふくらはぎから短い柄のZ・Oサイズを出し、斬りつける。単発格闘。サルファでの切り払いモーションと同じ。
発生が鬼のように早く、正面からの格闘ならほぼ全てをカットすることができるカウンター攻撃を行う。
その代わりこれを単体で使用しても射程が極端に短く、その場からほとんど動かずに斬るだけで終わる。
発生速度、カット能力は全機体中でも1,2を争うほど。
威力は102
前格闘【Z・Oサイズ】
振り下ろし→回転薙ぎ
伸びのある振り下ろしの斬撃を放つ。N格闘の三段目とやや似たモーション。
その後追加入力で背を向けながらクルリと回転し、横薙ぎの斬撃で相手を吹き飛ばすことが可能。
横格やN格の途中で前入力すれば、前格二段目の回転薙ぎ払いに変化する。
威力は1発目140、2発ともヒットで193。
横格闘【Z・Oサイズ】
横薙ぎ→蹴り
大きく横に回りこんで鎌で刈り、蹴り飛ばして距離を開ける。
相手の攻撃を回避しながらの攻撃という形にもなりえるため、使いやすい。
蹴りまでヒットで威力132
特殊格闘【Z・Oサイズ兜割り】
DW1話アバンで使用した攻撃。
飛び上がって宙返りしつつ、斬り下ろす
性能的には連ザ時代の正義の特格かな?
隙が少ないころのVerといった感じで、飛び上がってから鎌を叩きつけるため、
回避行動を取りつつ相手からダウンを奪えるのが魅力
威力184
BD格闘【爪攻撃】
単発格闘。
サルファZ・Oサイズ使用時の初撃。高速で突撃して爪を一閃、敵を吹っ飛ばす
発生が早く誘導もかなりあるため、かわすことは難しい
移動距離はさほどではないが、硬直が少ないためにリカバリーがききやすい。
抜刀時は鎌を持ち変えつつ、非抜刀時はそのまま相手側の爪で斬りつけるため、どちらでも同じように運用することができる。
ヒットすることでダウン。威力は低め。120程度?
全体的に-
BDの速度、持続ともに最高クラスであり、格闘射撃両面で威力の高いものが揃っている
長時間空を舞うことができるため、空中戦ではかなりの強さを発揮。
機動性も高く、機体自体の取り回しも軽いため使いやすい。
種類の豊富さ、非抜刀時にのみ使える前格のカウンターなど格闘戦では多彩な攻撃方法を持ち、
射撃面でも使いやすいBRを始めとし、一撃必殺ながらも若干隙の大きいCSやオールレンジ攻撃、
チャージは長いもののホーミング性能の高く汎用性のあるサブ射など、
やれることが非常に多く使用者によって戦い方に幅が出るため、これらを使いこなすことが勝利への近道となる。
抜刀モーションは、両側のふくらはぎにある短いZ・Oサイズとラアム・ショットガンを連結し、銀色の刃を出力した鎌を手にする。
シールドガードは盾ではなく、前方にディフレクトフィールドを展開。
自由と同じように、歩行時には翼をたたんでおり、ジャンプやBDをした瞬間から翼を広げる。
地上でのステップ時は翼はたたんだまま。ジャンプ後のステップは翼は展開したまま。
BD時には翼を広げ、緑色の光を出力しながら飛行するので、運命の光の翼と同じ感じで戦うことができる。
基本戦術-
基本的になんでもできるため、遠距離から近距離まで幅広くカバーできる。
射撃武器はメイン射撃を中心に、隙あらばサブやCSを絡める感じか。
メインの性能が高く、リロード時間が優秀。
ロック性能もいいため、多少離れていても相手を追うことが可能。
BD持続時間が長く、着地取りに向いているのも良。
ガン・スレイヴは基本的に展開しておくのがいいだろう。
それそのものの性能が高いため、場合によっては2体の相手を単機で行うことも出来る。
敵側からすればうっとおしいことこの上ないだろうが。
格闘戦のバリエーションも多く、敵の格闘は非抜刀の前格で迎撃し、
敵のカットもBRCの散弾を上手く使えば防御できることもあるだろう。
BD格闘の出の早さと誘導、特格のトリッキーさなどを織り交ぜることで相手側を翻弄することが出来る。
ディス・アストラナガンの武器=『右ふくらはぎのZ・Oサイズ(短)+左ふくらはぎのラアム・ショットガン
=Z・Oサイズ=散弾モードのラアム・ショットガン(鎌が出る方をストックにして、柄の先から散弾を発射)』
というものらしい。
最終更新:2007年01月23日 14:18