ラフトクランズ(黒)】(出展作品:バンプレストオリジナル)
耐久力:680 コスト:590
盾:有 変形:無 抜刀:無



■射撃
メイン射撃【オルゴンライフル】
弾数:5 リロード:4.65秒/1発(常時リロード式) ダメージ:105
標準的なBR。
弾速が速く、隙も少ないので扱いやすい。
リロードが優秀で、射角も広いが弾数が590帯にしてはやや少なめ。



メインCS【オルゴンライフルFモード】
チャージ:2秒 ダメージ:265
オルゴンライフルより超極太ゲロビを発射。
デストロイのCSの3分の2程の太さに加え、銃口補正が半端ないため下手な機体ではBDはおろか、ステップ中にも引っかかる。
ただ射線を動かす事はできず、発射後の硬直も長いため使うタイミングを誤らないように。
発射はそこそこ早いが、発射の際にライフルをクルクル回すため、近距離では潰されることも多い。
チャージ時間が2秒と短く、発射中は原作戦闘シーンのように全身から緑の光が噴出す。


サブ射撃【オルゴンキャノン】
弾数:9 リロード:7.65秒/1発(常時リロード式) ダメージ:148
BRより若干太いビームを腹部と両肩から計3発撃ちだす。
発射までのモーションが早く、弾速、誘導ともに優秀。
銃口補正が良く3発同時に撃つため当てやすく、とても使いやすい。
ただ撃つ瞬間に動きが止まってしまう為、近距離でかわされると格闘フルセットを貰うので注意。
発射後の硬直自体は少なめ。
リロードに難がある以外、優秀極まりない武器なので積極的に使っていこう。



特殊射撃【オルゴンクローFモード】
弾数:1 リロード:45秒(撃ち切り式) ダメージ:263~306
自機の分身を作り出し、その分身達を敵に纏わりつかせた後、オルゴンクローで切りつけまくり、最後に貫く。
作られる分身は自機に大して前斜め上、横、後斜め上で、左右対称に6体現れる。
作り出された分身はそれぞれが一斉に敵へ向かって誘導し、一機でも敵に接触した瞬間に上記の攻撃モーションに入る。
ただステップされると分身の誘導は普通に切れてしまう。
非常に威力が高いが、分身が相手に接触することが出来ない、もしくはモーション中によろけてしまうと攻撃自体が不発となってしまう。
攻撃モーションはかなり長いものの、機体はかなり動き回る。
分身が現れるのは一瞬だが、誘導し始めるまでに若干のためがある。
また誘導前の分身に接触しても攻撃モーションへ移行する。
攻撃モーションへ移行してしまえば攻撃途中に相手がダウンもしくはカットされない限り、最後まで確定で入る。
確定後格闘ボタン連打で切りつける回数が上がり、最大で脅威の17連撃に。
尚、この武器もオルゴンクローFモードと同じように、攻撃中自機より緑の光が噴出すエフェクトが発生。

■格闘
通常格闘【オルゴンソード】
敵に向かって切りつけ→剣を突き刺しビリビリ→切り払い。
5ヒットし、全弾ヒット時のダメージは257。
誘導、伸びは普通、発生はそこそこ早い。
あまり動かないのでカットされやすいが判定は強め。
切り払いで敵をぶっ飛ばす。
一段目より後格闘へ派生し、ダメージは283。
BRキャンセル可能。



前格闘【切り抜け】
神速発生の切り抜けを行う。
単発格闘。
ダメージは162
判定が弱く相手の格闘とかち合うと負けることが多いが、鬼のような発生速度のおかげで相手の格闘の判定が発生する前に潰せることも多い。
伸びも良いが、ダメージ自体は少なめ。


横格闘【シールドバッシュ】
横からシールドバッシュ→クローで切りつけ→キック。
伸びがよく、また発生も590相応に早いので相手のステップも狩りやすい。
3段ヒット時のダメージは234。
N格と同じく一段目より後格闘へ派生する。



後格闘【クロービリビリ】
敵へ突進し、クローで掴む→ビリビリ→ぶん投げ。
クローで掴んだときに格闘ボタン連打でヒット数がアップする。
最大ダメージは209。
発生がやや遅めだが、伸びが良く、判定がかなり強いため、一度判定が出てしまえばかちまけることは少ない。
ぶん投げた後前格闘に派生し、その際のダメージは244。


特殊格闘【オルゴンソードFモード】
自機の身長の2倍以上はある大剣で横薙ぎ→縦切り。
発生は少し遅めで、伸びは普通。
判定が凄まじく、相手の格闘とかち合っても負けることは滅多にない。
一段目の横薙ぎは特殊格闘入力時のスティック入力によって右か左か変わる。
入力した方向に対してはかなり広範囲かつ強い判定が発生し、ステップをしていても巻き込むほど。
反面逆方向への判定は貧弱でステップされると簡単に外れてしまう。
二段ヒットで297ダメ。
外した時の硬直が長いため、相手の動きを良く見極めよう。
Fモード特有の緑の光のエフェクトも発生する。
これで敵を撃破し、戦闘を終了すると敵の爆発が大規模なものに変わり、カッコイイ。


全体的に-
BDは速いが、ゲージはやや短め。
そのため不用意に空中へあがると、敵に着地の隙を取られてしまう可能性があるので注意。
BRの弾数は少ないものの、優秀なサブ射撃と、強力無比なCSがあるため、遠、中距離でも活躍が出来る。
全ての格闘が標準以上の高性能をほこり、近接戦闘では敵を圧倒できる。
N格→後派生→前派生は高威力(ダメージは294)かつ動きまわる。
各Fモードには緑の光が噴出する視覚エフェクトがある。
テクニカルな機体だが、うまく操れるようになれば、カッコよさと強さを兼ね備えた心強い相棒となってくれるだろう。

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最終更新:2007年01月23日 15:20