【無頼(カレン機)】
コスト:280 耐久力:460
盾:無し 変形:無し 抜刀:有り DP:カレン
特殊技能 ランドスピナー ファクトスフィア
出展「コードギアス」
カレングラスゴーとの違いがほとんどわからない真っ赤な機体。
カレン専用の調整がなされているのか耐久力が低く格闘能力、機動力が高めになっている。
スタンガン、スタントンファをリストラして対人機銃を装備したため、やや中距離戦もこなせるようになった。ゼロでも守っとけ
メイン射撃《アサルトライフル》
[弾数:80発][打ち切りリロード][リロード:8秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.6][ダメージ:20×5(96)]
KMFの主力格闘。いわゆるマシンガン。
装弾数は増えたが3発でよろけという仕様は変わらず。
カレングラスゴー同様主に牽制、接近への布石として使われる。
サブ射撃《機銃》
[弾数:40発][打ち切りリロード][リロード:6秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.2][ダメージ:5×6]
みぞおち辺りに配置されてる機銃を1~6発発射するバルカンライクな技。
移動しながら発射可能なのだが射角が悪すぎでうまく相手の正面にいないと当てることすらままならない。
ただ使い道が無いわけでも無く6ヒットでよろけ、硬直の短さから格闘の布石にはなる。
BDの合間にちまちま撃っていれば何発かは当たるだろう。
ビル等障害物を壊す際にも重宝する等、障害物に頼った戦い方をするKMF戦ならではのメリットも。
通常格闘《ナックル》
[ダメージ:80→220]
右ストレートを放った後にくるっと回って力強い右裏拳を放ち吹き飛ばす。
カレングラスゴーの通常格闘とほぼ同等かやや強めの性能。
攻撃時間は長いがその威力は280にしてはかなり高いというメリハリのある性能。
相変わらず横格闘の攻撃時間も短めなので使い分けよう。
高性能のBDで急接近して、通常格闘を決めるのがこの機体の役割である。
前格闘《コークスクリューブロー》
[ダメージ:140 ]
一瞬力を溜める動作を行った後腕を突き出しながら突進する。
手は回転しないがヒット時は多段ヒットしきりもみダウンを奪える。
カレングラスゴーのラリアットより発生と誘導と移動力の点で劣りきりもみダウンを奪える点では勝っている。
まぁつまりは総合的にはラリアットのほうが高性能というわけ。
闇討ちや方追いをしたい状況で当てていくと活きてくる。
横格闘《二連撃》
[ダメージ:60→178 ]
ミドルキックからフックを放ち吹っ飛ばす連撃。誘導力はやや弱いが非常に短い攻撃時間がウリ。
代わりに攻撃力はやや低いので状況によって通常格闘と適確に使い分ける必要あり。
ただ横移動性能もあり慣れないうちはこの技に頼って戦うのもありだろう。
特殊格闘《スラッシュハーケン》
[ダメージ:80 ]
スラッシュハーケンを二発同時に発射。ヒット時は相手を吹っ飛ばせる。
カレングラスゴーのものと違い格闘での追撃はできないが代わりに飛び道具的な使用ができる。
カットに使えるので格闘専用機とは一味違った立ち回りも可能。
射撃キャンセルにも使用可能でメイン射撃の弾を節約するのに役立つが隙は増える。
立ち回り
基本的な性能はカレングラスゴーの上位互換版だがコストの上昇により戦術を変える必要がある。
接近戦だけでなく中距離戦をこなす事も大切。
高い機動力で接近するだけでなくマシンガンやスラッシュハーケンで戦う事もできるように。
一気に攻める時は攻める、引くときは退く、メリハリのある戦い方が大切だ。
コスト帯最高クラスの機動力を活かした590との連携は夢があるが実用性は無い。
なので基本的には420と組んで物量戦で挑む事になる。
ちなみに脆すぎるので耐久力調整はある意味たやすい。
距離を取られて戦われても高い機動力で対処しやすいのは大きな長所である。
だが低すぎる耐久力のことだけは忘れないように。
最終更新:2007年05月24日 12:40