【名前】永遠の観察者
【大きさ】
成人男性並。
【攻撃力】無し。
【防御力】記録と記憶と意志以外に変化する余地の無い肉体。
あらゆる種類の干渉がなされようとも目的をやめないし、変化しない。
【素早さ】行動には文字通り時間をかけない。
というより、自らがシステム化しており、全て常時自動ゼロ時間行動。
基本は上記だが、観察中に相手が早いと感じれば、自分も少なくとも同等程度の早さになって行動する。
【特殊能力】
自分以外のあらゆるものを拒む空間を自動で作り出し、そこに引きこもってる。
もし、なんらかの種類の干渉がなされるときには
干渉される前に新しい絶対孤独空間を作り出し、そこに引きこもったあと、
後述する観察媒体を今までいた孤独空間に出し、今までいたほうを通常空間に戻す。
このプロセスはあらゆる種類の干渉よりも(例え考察前でも)常に先に起こっている。
何らかの方法で対峙したまま入り込んだ場合もこの空間には最初から時間というものが無い。
一人だけで時間を作れる存在でないと永遠に時間が止まったまま行動できなくなる。
もちろん、自身は自分で時間を作り出してるので、問題ない。
また、この空間は通常の空間とは異なり、全階層全次元全宇宙全ての埒外の特別な空間。
階層などの優位性も全て消し飛んでしまう。
また、この空間にこいつが引きこもってる限り、こいつと観察媒体には
あらゆる設定、テンプレ、ルール変更などのありとあらゆる種類の干渉を受けない。
この空間は通常の空間に一方的に重なって存在することができるので、上記の性質を保ったまま相手と対峙できる。
一度戦った相手のテンプレを全て記憶しており、どんなものでも再現できる。
これを戦う相手に押し付けることもできるし、後述する観察媒体にも付与できる。
観察媒体には相手によるあらゆる干渉よりもこの再現による変化が一番に優先される。
また、再現したもの以上のテンプレにして再現することも可能。
【目的】相手に勝利することではなく観察すること。
こいつにとって目的がこれであるためにどんな考察がなされたにせよ
引き分けは永遠に観察できることだから結果的に勝ちになる。
また、自滅されてもそういうものだという観察になるので、勝ちになる。
【長所】うざい。
【短所】積極的な攻撃力が無い。
【備考】必要に応じて観察媒体をいろいろ弄繰り回して、相手を観察するための道具とする。
最初に再現できるものはこの作品名と同じ作品名を持つもの。
数も一次の無限から無限次の無限まで出せる。
一応、強さスレ的には一番下から勝ち上がっていることになるので、これより下位のテンプレを再現に使える。
最初から絶対孤独空間に引きこもっている。
観察できなくなるために相手を戦闘不能にしたりはしない。
また、観察に私情を挟まない。というより私情が無く、観察することとそれに役に立つことしかできない。
途中で、欲が出てテンプレが増えていった。そういう意味では同作品内では異質。
今回は元ネタ分かるかもしれん。
【名前】観察媒体
【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】【長所】【短所】【説明】
永遠の観察者によってあらゆる変化を受ける。
【備考】永遠の観察者と絶対孤独空間へのありとあらゆる種類の干渉は全てこの観察媒体が引き受ける。
【性質】あらゆる事象が起こっても存在はやめない。
仮に戦闘不能になっても、時間をあらゆる種類の倒される前(考察前とか)にまき戻し、
自分のコピーを作って戦闘不能後も継続して存在できるようになっている。
どうでもいいが、MD5バトルでも
活字版とまではいかないが、微妙に強い。
【戦法】観察できなくなるので、相手を戦闘不能にしたりはしない。
【全体的な戦法】観察媒体を相手と同空間、同時刻に配置した状態で、
観察者は孤独空間に引きこもったまま観察する。
122 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/26(水) 01:37:29
永遠の観察者考察
設定変更を受けないので能力非依存メタの壁から。
最終更新:2021年05月13日 04:55